卑弥呼の早期退職日記【1351】
2024/10/03
前回の続きです。
入居者のAさん
飲酒している時には
何を言っても無駄なので
とりあえず
近所のトランクルームの在処を
知らせるLINEをしたら
車も無いのに
どうやって運べと言うのか
食うにも困ってるのに
トランクルーム借りる金なんかない!!!と
怒り出し
夜中に
隣の部屋のドアを叩き
泣きながら
「死にたい…」と言い
隣人が
2時間以上も背中を
さすりながら宥めて
部屋に返したと
朝、報告してくれました。
部屋で飲酒するのは
個人の勝手ですが
他人に迷惑をかけるのが
今回だけではないので
朝、お姉さんに連絡し
事情を伝えました。
「 明日、様子を見に行きます。」と
次の日
朝一番の新幹線で
本人の様子を見に来てくれました。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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