卑弥呼の早期退職日記【1352】
2024/10/06
前回の続きの
続きです。
続きです。
入居者のAさん
また
最近飲酒状態が酷くなり
夜中に
隣の部屋のドアを叩き
泣きながら
「死にたい…」と言い
隣人が
2時間以上も背中を
さすりながら宥めて
部屋に返してくれたり
卑弥呼には
脅し文句のLINEを
送ってきたり…
部屋で飲酒するのは
個人の勝手ですが
他人に迷惑をかけるのが
今回だけではないので
お姉さんに連絡したところ
「 様子を見に行きます。」と
新幹線で来てくれました。
お姉さんと逢う際にも
アルコール臭が酷く
汗をダラダラと搔きながら
スポーツドリンクを
がぶ飲みしながら
お姉さんと話をしていました。
自室の中は
ベッドの上が唯一の空間で
部屋中に物があふれた状態で
俗に言う
汚部屋状態です。
ゴミが散乱している訳ではなさそうで
とにかく
物に溢れた状態なのです。
本来共有スペースなので
私物を置いてはいけない廊下に
棚を勝手に作って
荷物が入れられてて
廊下が
カニ歩きしないと通れない状態。
共有のキッチンスペースにも
物が溢れかえってて
物の上をまたぎながら
移動しないと
トイレや風呂にもたどり着けない
状態でした。
物が溢れかえってて
物の上をまたぎながら
移動しないと
トイレや風呂にもたどり着けない
状態でした。
とにかく
共有スペースのキッチンまわりと
廊下だけでも
片づけてもらわないと
隣の部屋に
高齢者が入居するので
これでは
荷物を入れられないし
トイレやお風呂にも
スムーズに行かれません。
お姉さんが来て
本人と一緒に
片づけるつもりだった様ですが
さすがに
この状況を見て
無理だと判断し
卑弥呼に
「お金は私が出しますから
片づけてくれる業者さんを
見つけてください。」と言って
本人と共に
とんぼ返りされました。
共有スペースのキッチンまわりと
廊下だけでも
片づけてもらわないと
隣の部屋に
高齢者が入居するので
これでは
荷物を入れられないし
トイレやお風呂にも
スムーズに行かれません。
お姉さんが来て
本人と一緒に
片づけるつもりだった様ですが
さすがに
この状況を見て
無理だと判断し
卑弥呼に
「お金は私が出しますから
片づけてくれる業者さんを
見つけてください。」と言って
本人と共に
とんぼ返りされました。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
ありがとうございます。