卑弥呼の早期退職日記【1253】

2024/10/07

Aさんの完結編です。



入居者のAさん
最近飲酒状態が酷くなり


お姉さんに連絡した所
翌日
新幹線で来てくれたのですが


その際にも
飲酒をしていて


泣きながら
入院治療に同意したそうです。
(これはアル中さんには
よくある状況ですが…)


自室の中はもちろん
共有スペースの
キッチン廻りや
廊下も
物があふれた状態で


俗に言う
汚部屋状態なので

お姉さんが来た際に
本人と一緒に
片づけるつもりだった様ですが


さすがに
この状況を見て
無理だと判断し


卑弥呼に
「お金は私が出しますから
片づけてくれる業者さんを
見つけてください。」と言って
一緒に帰っていきました。


早速ネットで便利屋さんや
遺品整理屋さんなどと連絡を取って


3社が
卑弥呼の写メを見て
見積もりを出してくれました。


その中の1社が
たまたま


卑弥呼の
シェアハウス
メゾンド卑弥呼がある


千葉市若葉区小倉台の
隣町の業者さんだったので


今後も何かあった際に
頼りになるかも…という想いと


他の業者さんの
見積額をお知らせたところ


一番安い価格にして
提示してくれたので
依頼しました。


外に置いてある
本人が大切に乗っていた
カブ90ccも


処分するか
誰か乗ってくれる方がいるなら
お譲りしますと
お姉さんは言ってたのですが


後から
やはり陸送で送って下さいと言われ


それについても
卑弥呼が
業者を検索して
見積もりを取っていた所


今回の
汚部屋片づけをしてくれる事になった
便利屋さんが


「問い合わせしてる業者より
安くして、うちで運びますよ。」との事。


バイクの陸送も
お願いする事になりました。


次の日には
とりあえず共有スペースの
キッチン周りの品物を撤去し


また次の日には
本格的に朝8時から開始して


なななんと
13時までかかって
トラックで4往復して
全ての荷物が片付きました。
 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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