卑弥呼の早期退職日記【1464】

 

メゾンド卑弥呼の
1階に入居している女性が


9月1日に支給された
生活保護のお金を


稲毛区の援護課から受け取ったまま
帰宅せずに
いまだに連絡も取れません。


今までは
支給日には
卑弥呼が必ず同伴して


彼女が
窓口で保護費を受け取ったら
その場で
シェアハウスの利用料金を
受け取っていたのですが


今回は
卑弥呼が
居住支援法人の
意見交換会に出席するため
どうしても同伴することが出来ず


帰宅してから
利用料金を貰う約束だったのです。が


その支払いをせずに
行方をくらませました。(苦笑)


彼女は
DV被害者という事で
緊急避難的に入居になったのですが


そのDVの男性から借りていた
スマホの契約を切られてしまったので


連絡がとれるのは
LINEのみです。


支払いの約束をしていた9月1日の
20:50までは既読になりましたが
以後は
既読にすらなりません。


稲毛区の援護課担当CWに
次の日連絡を取ったら


「 そういう人なんですよ。
信用しちゃダメです。」と言われる始末。


このまま連絡が取れなかったら
無断退去
住居不定という事で
生活保護を停止するので
連絡ください。との事。


彼女の部屋は
足の踏み場もないほどの
衣類の山です。


生保が停止されたら
この荷物の処分は
メゾンド卑弥呼の持ち出しです。