「彼女からお別れメールが・・・・。もうダメかと思いました。でも、、、」(今村ご夫妻:奥様62歳、ご主人74歳)

「人生のパートナー探しに対して真剣なあなた」へのメッセージ

From:茜会 後藤 礼美(婚活アドバイザー)

昨日から、何かのご縁で茜会の資料をご請求いただいたあなたへ、5日間に渡って、1日1通、婚活(パートナー探し)に役立つお話をお届けしています。

昨日は「あなたは婚活(人生のパートナー探し)でこんな間違いしていませんか?」というお題でお話をお届けさせていただきました。

さて過日、茜会の横浜サロンで「婚活トークショー」を開催させていただきました。「婚活トークショー」とは、茜会で成婚されたカップルをお招きして、それぞれ結ばれるに至った経緯について語っていただき、現在活動中の皆様の参考にしていただく企画です。

今回は「婚活トークショー」の中で語られた、茜会のお見合いから、2017年秋にめでたくご入籍されました今村ご夫妻(奥様:62歳、ご主人:74歳)のエピソードをご紹介させていただきます。

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茜会に入会しなかったら、再婚なんてできなかったでしょう

奥様は一度交際をお断りしたのですが、あきらめきれなかったご主人はもう一度アプローチ。奥様はご主人のお人柄を受け入れて真剣交際に。あっという間に交際半年で入籍され、おふたりにとって最高の伴侶が見つかりました。

現在、ご主人は自営業、奥様はデパート勤務でそれぞれお仕事をされていらっしゃいます。お休みの日はお二人で国内旅行を楽しまれています。


ご主人:74歳(20173月のご入会)*前のパートナーと別れた理由:死別

お見合い料は1回につき5,000円になりますが、お相手からの申込みを受けてお見合いされる場合、お見合い料は無料になります。つまり、自分の魅力を磨いて、モテるようになればなるほどお得になります。


奥様:62歳のコース(20172月のご入会)*前のパートナーと別れた理由:離婚

お二人の交際が始まったきっかけ「お見合い」

茜会からご主人様を奥様にご紹介させていただき、奥様がご主人様のプロフィールを見て、お見合いが成立しました。

201741日のエイプリルフールに茜会の横浜サロンでお見合いをされまして、その後、半年で入籍をされました。

ここから先は当日のライブ感覚が伝わるように、私の司会としてのコメントも含めて、そのまま記載させていただきます。
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ご主人の第一印象は?

後藤:

「ご主人の印象はどうだったんでしょうか? ご年齢、ご年収、家族構成はいかがでしたか?」

奥様:

「最初はお断りしようと思ったのですが、お見合いは初めてだったので、ちょっと1回会わせていただこうかなと思って会いました」

・後藤:

「そして、実際にお見合いをした時の感じはいかがでしたか? どんな話をされたんですか?」



・ご主人:


「やっぱり自分の家族構成とか、趣味とかの話をしました」


・後藤:

「ちなみに、ご主人のご趣味は何ですか?」

ご主人:

「カラオケとかゴルフですね。そして、彼女はカラオケと温泉が好きということでした。そういう共通点がありました」


・後藤:

「お見合いだけで終わったんでしょうか?」


・ご主人:

「お見合いの時、茜会を通してお返事しますと言われてしまい、これはもうお断りのコースだなと思い、そこで別れちゃうともう終わりになっちゃうのでその後、一緒にお茶を飲みに行こうとお誘いしました。そして、私は平塚に住んでいるんですが、そこで1回会いましょうとお誘いしました。そしたら、来てくれたんですよ。電車に乗って」

・後藤

「その時、奥様はどういうお気持ちだったんですか? 次も会ってみてもいいかな〜という気持ちがあったりなかったりという状況だったんですか?」



・奥様:

「まだまだ決めたわけではないので毎日、
LINEで連絡をとっていました」


・ご主人:

「彼女がおやすみメールをくれるんですよ。今まで独りでいたのに、とても優しい女性だと思いました。それから、彼女に惹かれて行きました。それから私も彼女も仕事をしてますので半月に
1回会っていました。」


突然、彼女からお別れメールが・・・
 
・ご主人:
 
「1ヶ月ぐらい順調に付き合っていたんです。一緒にお酒飲んだり、カラオケに行ったりして。順調でいいな〜と思っていた時、2ヶ月半ぐらい経ってお別れメールが来たんです」

「私にはもっとふさわしい人がいるんじゃないかということでした。私はビックリしまして、ガックリしまして、もうこれで終わりだと思ったんです。だけどやっぱり・・・」

「他に私もパーティーに1回出まして、3人ぐらいの方からオファーがあったりして、結構モテたんですよ。モテちゃって(笑)お見合いの申し込みもあったりして、実際にお見合いを申し込まれた方に会いました」

後藤:

「お見合いの後にお見合い。これも結構、鉄板なんですよ」

ご主人:

「いろいろな人に会ってみて、でも彼女が好きだったんです。それでその後、ハプニングがあったんですよ」


彼女のことをあきらめきれなくて、ご主人がとった行動は?

・ご主人:

「仕事関係で横浜に行く用事があったんですよ。朝一番に彼女の勤めるデパートにオープンと同時に入っていって、遠くから様子をうかがおうと思って彼女の店の近くまで行ったんですよ。背広着て、スーツケース持ってね。でも、彼女に会えなかった。彼女を見れなかったんです。そして、5分〜
10分ぐらいいて、それから取引先に行ったんです。」


「そしたら彼女から、見ましたというメールが来たんです。私を見ましたという(笑)それからまた復活ですね。じゃあ、LINEだけでもとお願いして。だけど、LINEだけだとすまなくなりますから、会いましょうということで、横浜まで会いに行って、赤レンガの方へ一緒に遊びに行きました」

「それからもう、特急列車じゃないですが、順調に交際が密になりました」

後藤:

「6ヶ月でどれだけ密になるのか皆さん、体験してみたいですよね。そのためにパーティーに出席してみたり、お見合いされたりしてるんですよね」

「奥様、ご主人を見かけちゃったというのは、どんなシチュエーションだったんでしょうか?」

・奥様:

「開店と同時に入ってこられて、私は気がついたんです。あの、その姿を見てたので。あれっ、どうしたのかな? 横浜にお仕事があって、何か買い物に来られたのかなというぐらいだったんですよ。だから、何日かして、どうしたんですかと聞きました」


・後藤:

「どうしたんですか? という言葉が意外と意味が深いですね(笑) でも、奥様も興味がなければ、ここにはいらっしゃらないですよね?」


・奥様:

「はい。やっぱり、そうですね。はい」



・後藤:

「会わなくなっちゃって、お別れメールまで出した奥様が何か引っかかるというかご主人の魅力があったのでしょうか?」



・奥様:

「気になりまして。はい」


私にはもっと良い人がいるんじゃないか・・・
 
・後藤:
 
「二人でカラオケに行ったりした時の雰囲気はどういう感じだったんですか? ご主人と気が合うかなと感じながらも、活動して間もないので、もっと良い人がいるんじゃないかと思われたんじゃないですか?」

奥様:

「はい。もうちょっと、、、もしかしたらもっと良い人がいるんじゃないかと思ってしまいまして。まだ
4人しか会ってませんし」


後藤:

「それも分からなくもないです。パーティーも
1回しか出ていませんしね」


「奥様はお子さんとの関係はどういう感じだったんですか?」

奥様:

「息子にはちゃんと話をしまして、お母さんはこれから新しい人を見つけて結婚すると前から言っていたので、全然構わないよということで、私の親もいいよということで。主人も昨年の8月末に父親に会いに行ってくださって、話をしてくれました」


「親もOKということで、はい」


後藤:

「そうするとお互いにお子さんがいらっしゃって、そこはご主人の方はどうですか?」


自分の人生は自分で決める
 
ご主人:
 
「私の方は、子どもが2人いるんですけど、2人とも所帯を持ってまして、私も面倒は見てもらおうと思いませんけども、そういうことは自分の人生ですから自分で決めると」

「子どもたちは最初、反対しましたけど。新しい人が来るっていうのはやはり抵抗があるんでしょう」

後藤:

「それはいわゆる事実婚ということではなく、完全に入籍をするということですよね。相手のご家族もいらっしゃる話ですので、そこはすごくデリケートな問題ですよね」

半年ぐらいで将来を決めたいと思っていた


ご主人:

「彼女と会った時に私も70過ぎてましたので、半年ぐらいで将来決めたいと思っていました。彼女の方から一緒になるのなら、私の息子と娘に挨拶したいという話がありました」

「子どもたちと横浜で食事会をして、会ってもらいました。それで会って、子どもたちもOKしてくれました。子どもたちもこんな親父だけど、最後はよろしくお願いしますと言ってくれました。それまでは反対してたんですけど、会ってみて」

「そういう手順を踏んでから、千葉のホテルで彼女のご両親と会いました。食事会をしてご挨拶をしたんです。その時は彼女のご両親とだけで、彼女の子どもとはまた後で会いました」

「私も反対されるなと思ったんですが」

奥様:

「お見合いのプロフィールが届いた時点で、うちの母親には相談をしていました」


後藤:

「そうなんですね。お母様も婚活の免疫はおありだったんですね。いきなり話をされたら、どこで出会ったんだとかビックリされてしまいますよね」

ご主人:

「彼女のお父様が私と同じ宮崎出身だったんですよ。それで、断られると思ったらお願いしますと言われて。お母様からも。私も本当に嬉しかったですね。断られるんじゃないか、嫌味を言われるんじゃないかと思ってましたから」

後藤:

「相当、魅力がありますね!そうするともう、スピード婚はありですね」


彼女はウェディング・ドレスを着たいって言ったんです

ご主人:


「彼女はウェディング・ドレスを着たいって言ったんです。それで横浜の元町に二人だけの結婚式場があるんです。正式な結婚式と同じで。誓いの言葉もあって。彼女は写真だけと思ってたんです。だけど私はそれじゃあ、おかしいと。結婚式を挙げるんだったらちゃんと入籍してからやらないと女性はかわいそうだと思いました」


「彼女はアパートに暮らしていて、私は一戸建てに住んでいました。それでちゃんと面倒みるよということで入籍して、その日のうちに結婚式を挙げました」

入籍までは・・まだ自信がなかったんです。でも今は幸せです。
 
奥様:
「私は写真を撮るだけで、入籍は、はっきり言うとその日のうちにやらなくてもいいんじゃないかと思ってました。一緒に住んで、少し様子を見て、それからお互いに大丈夫だったら入籍してもらおうと。そういう気持ちでいました」

後藤:

「女性はみんな同じ気持ちですよね。まだ、ちょっとって(笑)」

奥様:

「嬉しいことなんですけど入籍までしてしまうと・・・。一緒になって本当に大丈夫かな?この人と今まで他人だったのに一緒に暮らしてやっていけるかな?今まで好き勝手に生きてきたので。ちょっと自信がなかったですね」


「だから結婚式をしてもらいたい。写真を撮りたい。入籍はちょっと待ってもらいたいということがあったんですけども、強い気持ちがありまして、入籍をしてからじゃないとおかしいじゃないかと私も嫌々ながら入籍しました(笑) 今は幸せですけども」

後藤:

「この短い時間の中でもご主人の魅力が放出されているような気がします(笑) 今はお二人で旅行に行かれたりとか、お時間を楽しまれているんですか?」

奥様:

「はい」

ご主人:

「毎月
1回は近場ですけど、熱海とか温泉に一緒に行っています。私の両親はもういないんですけど、彼女の両親はもう2回ほど連れていきました。喜んでました。私にはもう親がいないんだけど、彼女の親を私の親だと思って親孝行してます」

後藤:

「素敵な話ですね。本日はどうもありがとうございました!」
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さて、当日の雰囲気が伝わるように、ライブ感覚でお伝えしましたが、あなたはどのように感じられましたか?

きっといろいろなことを感じたのではないでしょうか?

スピード婚という一見、順調に見えるお二人のエピソードの裏には様々なドラマがありました。

今度はあなたが主人公です。

さあ、今度はあなたがドラマの主人公になってみませんか?

昨日もご提案させていただきましたが、ぜひ一度、お近くの茜会に見学にいらっしゃいませんか?


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明日のメルマガ予告

明日は「婚活の明暗を分けた2人の物語」をお届けいたしますのでぜひ、楽しみにしていてくださいね。

それではまた明日、お会いしましょう!

From:茜会 後藤 礼美(婚活アドバイザー)
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