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サロンの売上低迷にお困りですか?

低価格サロンの急増、や参入障壁の低さからリラクゼーション系のサロンは今やコンビニよりも多いとされるほどに膨れ上がってきています。

単純に同じ商圏内に競合店が増えることによって、お客様の選択肢が増え分散してしまう状況に加えて価格設定の多様化によって

売上が低迷して悩んでいる経営者も多いのではないでしょうか?
私もそんな人間の1人でした。

まずは人件費を抑えるために自分が休みなく店に出る。
それでも売上を上げることに直結はしません。

売上を上げるには・・・。

いつもこの課題が頭から離れませんでした。

売上・・売上・・・


実はこの考え自体が間違いであったことに気づいたのです。

「売上アップ」←こう考えていることことが大間違い!

売上が上がらなくて困っていますか?  
このページにたどり着いたということは困っていまる・・・という事ですよね?


「売上・・・売上・・・」悩むのはわかります。

ですが、実は

 

「売上が上がらない」


こう悩んでいるうちはこの問題は解決できないんです。

 

何故なら「売上」というのは最終的なお金の事でその中身はいくつもの要素から成り立つものだからです。

もし、売上を上げようと思っているなら何かそれに対しての策を講じなければ勝手に売上が上がることはありません。
ただ、売上という漠然としたものを追いかけていても具体的な解決策は出てこないのです。

売上を構成する各要素それぞれがターゲットも違えばそれに対して講じるべき対策も違ってくるからなんです。

 

つまり具体的な「売上向上」のための解決方法はその「要素」を知ることと「要素別の攻略」にあるんです。
 

売上=客単価×客数×来店頻度

売上とは

客数・客単価・来店頻度

という「3つの要素」から成り立ちます。


10人のお客様が4,000円の客単価で毎月2回きて下さるなら
80,000円の売上になります。


20人のお客様が3,500円の客単価で毎月1.5回来てくださるなら
105,000円の売上になります。

要するに各要素は掛け算であると言えます。

 

ですからこれらの「要素」のうちどれか1つでもアップできれば売上は向上します。

売上向上=集客と考える人が多いですが、もちろん客数が2倍になれば
20人×4,000円×2=160,000円
40人×3,500円×1.5=210,000円

と売上も上がります。


仮に客数が変わらなくても客単価が2倍になれば
10人×8,000円×2回=160,000円
20人×7,000円×1.5回=210,000円

とこちらも売上が上がります。

客数も客単価も変わらなかったとしても来店頻度が2倍になっても
10人×4,000円×4回=160,000円
20人×3,500円×3回=210,000円

とこれも同じように売上が上がります。

客数を増やす、客単価を上げる、来店回数を増やす、これらの要素に対しての対策は全て同じではありません。
単純にターゲットだけを考えても集客であれば「まだあなたのお店を認知していない人」、客単価であれば「すでにあなたのお店に来店している人」と真逆のターゲットになりますから言わずもがなそこに対する施策も変わってくるのです。


 

売上を構成する3要素

客数アップ

売上=客数と思われがちで1番先に思い浮かぶ要素だとは思います。
客数という要素のターゲットは
まだ来店したことのない方やしばらく来店されていない方です。

そのような方々に対してのアプローチは実は1番難しく費用もかかり、効果が出るまでに時間を要するのです。

 

客単価アップ

客単価という要素のターゲットは「今、目の前にいるお客様」

1番難しい「来ていただく」という課題を考えることなく取り組めることと。

「今、お財布の紐を緩めていつもよりも多めにお金を落としていただく」ことが出来れば即日結果の出る要素なんです。

 

来店頻度アップ

ターゲットは最近来店をしてくれているお客様。
イメージ的にはライトユーザー→ヘビーユーザー→ファン化といった感じです。

一見地味ではありますが例えば、30日周期で来店してくれる方を25日周期での来店に変えることで年間12回の来店回数が14回にまで伸びるのです。

一番リスクなく取り組めるのが客単価アップ

各要素の特性を踏まえると、潤沢な資金や時間的猶予があるのであれば集客戦略に取り掛かるのも良いかもしれませんが、恐らくこのページに辿り着いているあなたの場合そこまでの資金や猶予のない状態ではないかと思うんです。

そうなると、費用を大きくかけずに効果の出るまでの時間が短い「客単価」の攻略を第一に考えて実践するべきだと私は思います。

客数であれば、1人増えるだけで数千円の売上向上効果がありますが客単価を数千円あげるのはほぼ無理です。

このようにぱっと見た数字が客単価の方が地味に見えてしまうので重要性に気づけない方も多いですが、


仮に1日5人のお客様の客単価をプラス500円出来たとしましょう。
5×500円=2500円です。
1月は30日と考えると、2500円×30日=75000円です。
1年は12ヶ月ありますから、75000円×12ヶ月=900000円。


年間100万円近くの売上向上を1日5人のお客様から500円多くいただくことで達成できると考えると客単価攻略がバカに出来ない要素だとお分かりいただけるでしょうか?

単純に月に75000円のプラスがあれば、借入金の返済に充てることも電気代や家賃などの経費に充てることも可能なんです。

これを費用を大きくかけずにできるとなれば取り組まない手はないと思いませんか?

20年の営業の中で一番客単価アップに寄与した
コースのマニュアルです

東京多摩地区でリラクゼーションサロンを20年の営業してきた経験の中で
一番客単価アップに寄与したコースがこの「眼精疲労コース」です。

このマニュアルは経験の少ないスタッフでも少ない研修時間で実践可能でスキルに関係なく一定の施術効果と支持をいただける内容になっています。

客単価アップと考えると「延長」のおすすめや「オプション」のおすすめ「メニュー構成の変更」などが挙げられると思います。

今回プレゼントするコースは「オプション」としての展開で客単価をアップさせる施策になります。
「延長」はスタッフによってはこちらから言い出しにくい、営業臭がしてしまうからうまくできないという場合も多いです。

もちろんあなたのお店でもオプションコースを設定していることと思います。
が実際にそのオプションコースがお客様に選ばれてその日のお支払いを多めに頂くことができているのかどうか?

を考えてみてください。


とりあえず、よくあるし「ヘッドマッサージ」をオプションに設定しておこう
「ストレッチ」をオプションコースに設定しておこう

そんなノリでオプションコースを設定していてもお客様に月に何件選ばれているでしょうか?


戦略的に客単価を上げようと思ったらコースを設定してからどう展開するか?が大事です。


客単価アップは他の要素への対策に比べて大幅に経費がかからず、何よりも効果がその場で出る要素対策です。

実際に客単価アップに寄与してきたこの「眼精疲労コース」を導入して、まずは客単価を上げて体力を作ってから徐々に経費をかけつつ他の要素対策を行って店舗の売上アップにつなげてください。


 

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