今日の報告
2020/06/18
今日の知識
船はなぜ浮くの!
毎朝、ウオーキングで海沿いを歩いています。
沖合を大きな船がよく通ります。
船が浮くのは「浮力」が大きく関係!
鉄の塊はドボンんと沈むのに、鉄の箱である船が浮いてられるのは、
船体に浮力が働いているからです。
船を水中に入れると、側面には持ち上げる力は働きませんが、
船の下側は水圧による上向きの力と、船の上面には重力という
下向きの力があり、水深が深いほど水圧は高くなるので、
この力の差が船を浮かせる力となるそうです。
この浮力が箱の重さより大きければ、たとえ鉄の箱であっても
浮きますが、反対に小さければ沈むということになるわけです。
ちなみに、水面付近で1立方メートルの物体があれば、水深1,000mの場所では1,000トンの浮力が働いていることになるんだって。
わかりやすく言うと、湯船の淵までお湯をはって、
そこに体を入れると風呂のお湯があふれ出ますよね。
その分だけ浮力を受けているわけですけど、お風呂だと水深が圧倒的に足りないからからだは浮かないのです。
自分でいろいろと調べるとおもしろいですよ!
沖合を大きな船がよく通ります。
今朝も、ふと、思ったのですが、船はなぜ浮くの!
船が浮くのは「浮力」が大きく関係!
鉄の塊はドボンんと沈むのに、鉄の箱である船が浮いてられるのは、
船体に浮力が働いているからです。
船を水中に入れると、側面には持ち上げる力は働きませんが、
船の下側は水圧による上向きの力と、船の上面には重力という
下向きの力があり、水深が深いほど水圧は高くなるので、
この力の差が船を浮かせる力となるそうです。
この浮力が箱の重さより大きければ、たとえ鉄の箱であっても
浮きますが、反対に小さければ沈むということになるわけです。
ちなみに、水面付近で1立方メートルの物体があれば、水深1,000mの場所では1,000トンの浮力が働いていることになるんだって。
わかりやすく言うと、湯船の淵までお湯をはって、
そこに体を入れると風呂のお湯があふれ出ますよね。
その分だけ浮力を受けているわけですけど、お風呂だと水深が圧倒的に足りないからからだは浮かないのです。
自分でいろいろと調べるとおもしろいですよ!