今日の報告

2020/06/19


今日の知識

金環日食(きんかんにっしょく)とは!

地球、月、太陽が、ほぼ一直線に並ぶとき、太陽が月に隠される
天文現象を日食といい、このうち、太陽の方が月より大きく見える
ために、太陽が完全に隠れず月の外周にリング状に見える現象を
金環日食(または金環食)という。
これに対して、太陽が月の影に全て隠れる日食を皆既日食
(または皆既食)という。太陽、月、地球は、それぞれ時期によって
近づいたり遠ざかったりしているので、地球から見る太陽や月の
相対的な大きさも変化し、このために皆既日食や金環日食が起こる。
相対的に、太陽が地球に近く、月が地球から遠いときに日食が
起こると、太陽によってできる月の影の延長上にある地表の地域では、太陽の縁から来る光によって金環日食が起こり、その周りの地域では
部分日食が起こる。


2020年6月21日(日)、夏至の日の夕方16時ごろから18時ごろにかけて、日本全国で部分日食が見られます。南西日本ほど大きく欠け、沖縄などでは深い部分食となります。また、アフリカ、インド北部、中国、や台湾などでは金環日食が起こります。

次に見られるのは、2030年6月だそうです。





 
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