AIとの協働
2021/03/27
会社に依存し過ぎていませんか？
この記事を読んでくれてありがとうございます。
今回は、アクセンチュアさんの記事で気になったものを紹介します。
AIのレベルが加速度的に上がっている昨今、
多くの仕事がAIに奪われるのでは？
なんて話も耳にすることもあるかと思います。
私は、AIに仕事が奪われるというよりも、人とAIが仕事を協働する社会になると思っています。
AIと協働するということは、少なくとも我々もAIのことを知らないといけません。ですが、アクセンチュアさんの記事で衝撃的なデータを見つけたので紹介します。
以下の図は、AIとの協働のためのスキル開発に対する重要性と、実際にそれに取り組んでいる人の割合をグローバルで比較したものになります。
これを見ると、日本だけが他の国と比べて取り残されていることが分かります。
つまり、日本人は
『AIと協働するために新たなスキルを習得する必要性を感じていないし、それに向けた取り組みもしていない』
ということです。
これは、多くの日本人が、
「AIが浸透してきても、もし自分がついていけなくても何とか会社が守ってくれるだろう」
という、会社への依存・甘えが背景にあるのではという推測もできます。
AIとの協働社会を見据え、AIについて学ぶことを、検討してみてはいかがでしょうか。
今回は、アクセンチュアさんの記事で気になったものを紹介します。
AIのレベルが加速度的に上がっている昨今、
多くの仕事がAIに奪われるのでは？
なんて話も耳にすることもあるかと思います。
私は、AIに仕事が奪われるというよりも、人とAIが仕事を協働する社会になると思っています。
AIと協働するということは、少なくとも我々もAIのことを知らないといけません。ですが、アクセンチュアさんの記事で衝撃的なデータを見つけたので紹介します。
以下の図は、AIとの協働のためのスキル開発に対する重要性と、実際にそれに取り組んでいる人の割合をグローバルで比較したものになります。
これを見ると、日本だけが他の国と比べて取り残されていることが分かります。
つまり、日本人は
『AIと協働するために新たなスキルを習得する必要性を感じていないし、それに向けた取り組みもしていない』
ということです。
これは、多くの日本人が、
「AIが浸透してきても、もし自分がついていけなくても何とか会社が守ってくれるだろう」
という、会社への依存・甘えが背景にあるのではという推測もできます。
AIとの協働社会を見据え、AIについて学ぶことを、検討してみてはいかがでしょうか。
