《略歴》
25歳のときにイギリスのケンブリッジ大に短期留学した時、とにかく英語が理解できないことにショックを受けた。このときは会話自体もままならず、
「聞き取れない、話せない、理解できない」
という三大事実に打ちのめされ帰国することに。
この衝撃的な出来事は、その後の私の英語に対する考え方を大きく変えることとなった。
同時に、どうしたら効率的に、短い時間で、そして少ない労力で語学を習得できるか、ということに焦点を置き、トレーニング方法を試行錯誤する。
努力の成果を実感したのは、オーストラリア留学である。
インプットとともに質の高いアウトプットが伴えば、必ず英会話能力は向上するということを実感するに至る。