ホームページは名刺代わり
2020/06/27
誰もが見れる名刺
ホームページ＝名刺代わり
名刺代わりのホームページ
ビジネスでの出会いでまず交換するのが名刺。初対面の人に名前を覚えてもらい、あとは連絡先としての情報交換をし、意思疎通をはかるツールとしてが主な目的です。必要な情報があれば用は足りますが、様々に凝った名刺をいただくこともあります。文字情報が多すぎると見にくくもなります。一方で記載したい情報は多くなる一方の時代。しかも、渡したとて、興味を持ってもらえなければただのメモ用紙同然です。
名刺からホームページへの誘導
名刺を立派にする努力に敬意を表します。見てからに素晴らしい名刺をお持ちの方もいますし、ビジネスで必要に迫られて作られた方もいらっしゃいます。
それでは、この名刺をどう利用するのが賢いのでしょうか？この際、狭い紙面は最低限のことのみとし、ホームページに誘導するのが常套手段なのでは？と投げかけます。URLを記載、あるいはQRコードで読み取れるようにしておけば、スマホで情報を見ていただけるはずです。しかも、ホームページであれば情報量は無制限に近いですし、逐次最新の情報として提供できます。ブログもあればなおさら良いと思われます。
まずは自分のページを持つことから
さらに、インターネット上にサイトがあるということは、ネットに接している全ての人が閲覧する可能性さえあります。ビジネスで出会った人だけの名刺と比べて比較になりません。逆に言えば、自分の名刺代わりとしてのホームページがないとすると、その分は損失であると言えます。SEO対策を…などという声も聞こえて来そうですが、まずは、自分のページを持たないといけないということです。持たない理由が見当たりません。
ホームページまで行かずとも、FacebookなどのSNSで十分という声も聞こえてきます。確かに拡散力はあるのですが、「私の情報」が一覧できるのはホームページには到底敵いません。情報が流れてしまいがちなのはSNSの欠点とも言えます。
ようやくにして自社ページ
個人事業主になって今までは、まともにホームページを持っていませんでした。システム系であれば自分でホームページを作ることは難題ではないのですが、いかんせん、システム系で自社のホームページがない、とか、整備されていないというのはあまりにも有名な話。自分としても恥ずかしい事実ですが、全然遅くはないと思っています。今後の飛躍に向けて、ホームページ制作に携わることはもちろん、自身のホームページもアップデートするつもりです。
ブログとともに、ホームページも日々更新中！
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