タイピングの上達は継続力

2020/10/27

継続力
タイピング、4か月の経過

仕事上、タイピングは必要だったので、ある程度のできるようにはなります。ただ、厳密には我流なところもあり、タイピング技術と実際の業務で必要なタイピングのものは違ってきます。

そんなこんなで、タイピングを正しくやるというのは理想論にすぎないと思うこともありました。ただ、タイピングを極めようとすると、確かに自分のタイピングには難があり、それを直さない限りは、本当の意味でタイピングの力は伸びない、というのは事実です。というか、事実でした。

長くタイピングをやってきていれば、自分の苦手な入力キーは分かります。それがどういう原因であるかも分かるはずです。普通はそこに何らかの理由をつけて直そうとはしません。何とかなってしまうからですね。打ち間違いが多くても、それほど業務に支障もでないでしょう。
タイピングの真の能力は、通常の状態でいかに早く正確に打てるかということになると思います。タイピングのスコアを求めるということは、タイピングだけに集中して臨むわけですが、普通にタイピングするときには、タイピングだけに集中することはまずないでしょう。そこに注目しました。確かに、完全に集中して臨めばスコアは出せても、少しリラックスしたり、気が散っている状態では当然スコアが落ちます。なので、実際に普段使いでタイピングの力を測定するには、完全に集中した状態ではないときにも同じようにスコアを出せるようにしなければなりません。いや、何かやりながらでもしっかりタイピングができる能力こそ、使いものになるのではということです。
タイピングの真の能力は、通常の状態でいかに早く正確に打てるかということになると思います。タイピングのスコアを求めるということは、タイピングだけに集中して臨むわけですが、普通にタイピングするときには、タイピングだけに集中することはまずないでしょう。そこに注目しました。確かに、完全に集中して臨めばスコアは出せても、少しリラックスしたり、気が散っている状態では当然スコアが落ちます。なので、実際に普段使いでタイピングの力を測定するには、完全に集中した状態ではないときにも同じようにスコアを出せるようにしなければなりません。いや、何かやりながらでもしっかりタイピングができる能力こそ、使いものになるのではということです。
それを前提としながら、完全に集中しているとき、そうでもないときと、いろんな状態でスコアを積み重ねながら、e-typingの1級(スコア300,340,360)に合格できるレベルには到達しました。最初の頃は、3級がやっとでしたし、タイピングの速度もさることながら、ミスタッチが減ったことが一番の要因です。

さすがにボーっとしている状態ではスコアは落ちますが、だいぶその幅は狭まったように思います。恐らく、我流のタイピングではそこまで行くことはなかったでしょう。やはり、そのキーとなるのは、
 
正しいタイピングを身に付ける
に尽きます。ホームポジション、各指の動きを正しく覚え、それを実践することが一番の近道です。一番の基本が重要すぎます。特に、実際のタイピングでは小指でEnterキーを打つ必要があると、どうしても右手の位置がホームポジションから離れがちです。それでも正確性を保つにはホームポジションに戻るのが一番の近道なはずです。
タッチタイピングのテストとスコアについてはこちら↓↓↓
https://www.e-typing.ne.jp/roma/check/


 
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