当選番号を 抽出するメソッド で 一番 重要 なのがバランスです。
38・39・40・41・42・43のように 数字 が6つ 連続して出現 したり、
20・21・22・23・24・25のみたいに20番台の数字に
当選番号全部が固まった場所に偏ったり するのは「バランスが悪い」 ということです。
こういった バランス に偏りのある 抽出するメソッド は どうして 問題がある のか？それは
そんな データで 数字 が 出ない からです。
過去 ロト6が たくさん 結果発表されてきた中で
当選番号が が7つ続いて出現したり、6つの 当選番号すべてが 同一の十の位に そろったケースはありません。
現実的に 考えて 数字 4つ5つ 連続して出現 したり、
同じ 十の位に5つ 集結する ように
買い目が 偏った数字ばかりにならないように、 バランスを 見ておく 必要があります。

しょっちゅう出現する数字とは？

最近 しょっちゅう出ている当選番号は 次回も 出現することが多いです。
だからといって、 ここのところ頻繁に 出現する 当選番号だけ が 出ているわけでは ありません。
最近 出ていない 数字 も 1つ程度は 出現する ことがほとんどです。
頻繁に 出現する ばかり 買い目に 加える のもバランスが悪いです。
最低でも 1つは 出現する可能性が低い傾向 の 数字 も買い目に 追加する必要があるのです。

低い当選番号と高い当選番号とは？

数字 を 低い数字（1から22）と高い数字（23から43） に 分ける 手法 です。
ロト6ではバランスが 重要 ですので、 1・2・4・5・7・9・14 のように
7つすべてが 低い数字 だけ で 高い当選番号が ゼロ という
当選番号全部が特定の場所に偏ったり は 適切ではありません。
最低でも 2つぐらい は 低い数字・高い数字 を 追加するようにするわけです。
1・2・19・22・23・24・37 のように 低い数字（2つ）と高い数字（5つ） を 混ぜます。

当選番号の偶数と奇数に配慮する

低い当選番号・高い当選番号と 手法 は 同一です。
すべて偶数 のように 当選番号が 似たような番号ばかりにしないようにするわけです。
少なくても2つぐらい は 偶数・奇数を 入れる
6・14・19・23・26・32・37 のように 偶数（3個）と奇数（4個） を 混ぜます。

最近 の 当選番号に 奇数が たくさんある と、
その状態は奇数に偏っている という状況になります。
これも バランスが 悪いです。
この場合では、 バランスを 回復する ために 偶数が 出やすい です。
次回抽選でも は 偶数が 出現することが多いと 考察して います。
チャートで 例えると 「逆張り」 になります。
過去5回の数字 のうち奇数が24回、偶数が11回なら、
奇数が偶数の倍以上 出現する ということになります。
過去5回で倍以上 出現する 回数が 異なれば、 その状況は 「偏っている」 という状態になります。
もしそうなら逆に偶数を 狙って下さい。

数字の合計を考察する

7つの当選番号の 合計数字にも 偏った データが 明確になります。
平均値は理論上 133で、 その前後の 数字 が たくさんある と説明できます。
90%以上は80から180まで のエリアにおさまります。
できるだけ 合計数字は95～170に したいところです。
さらに、 合計数字には 以下のような 傾向 が はっきりとします。
☆前回 の 合計数字から 変動する数字 は 60以下
☆合計数字が2回 続いて上昇する ということであれば、次回 は 下降する
☆合計数字が2回 連続して 減る ことになれば、 次回 は 増加する
合計数字だけでも とても買い目を 絞り込めます。
合計数字の データから ハズレている パターンは 買い目から 削除 して下さい。

数字の一の位と十の位とは？

数字 が 6・19・22・26・29・30・36なら、一の位は6・9・2・6・9・0・6十の位は0・1・2・2・2・3・3になります。
数字 が 1ケタの ケースでは、十の位は0 とします。
数字 の 一の位と十の位にも 傾向 が 明確になります。

一の位
一の位は5種類以上の 当選番号が 出現することが多いです。
非常に出やすい のは 6種類です。
1つ2つ当選番号が かぶっている 場合 が 多いです。

十の位
十の位0～3が 全部 出現する 可能性は 1割もありません。
つまり、 9割以上は は どれか が 出現していないという状態であります。
30番台が 少ない のは 当然のこと （30～37の8つだけ） ですが、 十の位も 出ていない 場合 も 意外と あります。
十の位が0、 つまり、 1ケタの 数字 は 1～9で9個 それゆえに、
十の位が1・2（10・20番台）の 数字 より 出ていない 可能性が 高いです。
10番台・20番台は1 回に 3つ 出現する ケースも よくあります。
また、 1ケタは 当選番号の1番目で 出現する ケースが よくあります。
そろそろ 高い数字 が 1番目に 出そう と 感じたら、 1ケタの 当選番号は 全部 除外 可能です。

当選間隔は大事

当選間隔は 特定の の 数字 が 今回から前回の 出現 まで 遡及した 時の間隔です。
10回以内に 当選する 可能性が 約82%、 15回以内に 出現 する 確率 が 約91%です。
つまり、 1回 当選したら すぐに 出現 する 数字 が よくあります。
出現しにくい 当選番号は たやすくは出ていない ケースがほとんどです。
当選間隔の短い 数字 ほど 当選可能性は 高いです。
当選間隔の短い 数字 が 数多く出現 するのは 当然のこと ですが、
当選間隔の長い 数字 を 1つ2つ 加える ことも 必要です。
ロト6では 当選間隔の データ以外 でも、
あまり出ない 傾向 にある 数字 でも 1つ2つ 出現 することが しょっちゅうあります。

ボーナス数字は重要

ボーナス数字に直接 関連性があるのは 2等と6等 のみです。
おまけに、ボーナス数字が抽選されるのは 最後行われます ので、
敗者復活 のイメージが 強い です。
要するに、 ボーナス数字を 狙う 利点 ほぼありません。
しかし、 ボーナス数字には次回 以降 への ヒント が 隠されています。
ボーナス数字は本数字と 同様に 出やすい ゾーン 出ていることがよくあります。
何もない範囲にあるボーナス数字だけが ポツンと 出現する ほとんど ないのです。
次回～3回後 程度までは ボーナス数字 あたりの数字 を ターゲットにして下さい。

キャリーオーバーを考えてみる

1等当選 した人が 存在しないなど 当選金が 残ったケースは その当選金が 次回に繰り越しとなります。
この現象がキャリーオーバーです。
65%ぐらい の可能性で キャリーオーバーが 発生します。
キャリーオーバーが 発生している ケースだけ ロト6を 購入するのも問題ありません。
キャリーオーバーは1等当選金の最大金額が 増加するだけです ので
3等・4等などを コツコツ 狙う なら、 キャリーオーバーが 発生しても問題ありません。