夏!洗濯!乾燥機!あるとないとじゃ大違いって、ホントなんだよね
2025/07/31
いやー、夏ですね!夏!
ギンギラギンに輝く太陽、うだるような暑さ、そしてキンキンに冷えたビール…じゃなくて、洗濯物!
そう、夏の洗濯って、なんか最高じゃないですか?
朝干したTシャツが昼にはもうカラッカラに乾いてる、あの感じ。
「よっしゃー!乾いたー!」って、思わずガッツポーズしちゃう。
特に分厚いバスタオルとかが、パリッと太陽の匂いをさせて乾いてるのを見ると、「あー、夏だなぁ…」なんてしみじみしちゃうわけですよ。
でもね、でもですよ。
本当に夏の洗濯って、天国なだけだと思います?
え?思わない?そう、わかってくれる人がいて嬉しい!
あの、突然の裏切り者…そう、ゲリラ豪雨ですよ。
さっきまであんなに晴れてたじゃん!って空に向かって叫びたくなる。
びしょ濡れになった洗濯物を取り込みながら、「今日の私の努力、全部パーじゃん…」って絶望するあの瞬間。
それに、汗。
夏って、もう息してるだけで汗かくじゃないですか。
ちゃんと洗ったはずなのに、なんかTシャツから漂う、あの、なんとも言えないニオイ…。あれ、マジでへこみますよね。
犯人は「モラクセラ菌」ってやつらしいんですけど、名前がもう強そう。
あと、虫。
これは言いたくないけど、言わせて。
カラッと乾いたシャツを取り込もうとしたら、なんか黒い点々が…カメムシだったりするあの恐怖。ひぃぃぃ!ってなりますよね。
そう、夏の洗濯は光と影。天国と地獄。
そんな浮き沈みの激しい洗濯ライフに、ある日、一筋の光が差し込んだんです。
そう、彼の名は…「衣類乾燥機」。
今回は、夏の洗濯が「まあまあ良い」から「最高にハッピー」に変わった、私と衣類乾燥機の愛の物語を、ちょっと語らせてください。
まあ、愛っていうか、依存?いや、共存?
とにかく、もう君なしじゃ生きられないんだよって話です。
**目次**
1.夏だ!洗濯だ!でも、ちょっと待って?本当に天国なの?
2.そこに救世主、現る。そう、彼の名は「衣類乾燥機」
3.え、マジで?乾燥機、神すぎない?メリットを叫ばせてくれ!
4.まあ、もちろん良いことばかりじゃないけどね…。ちょっとだけ本音トーク。
5.結局のところ、夏の洗濯に乾燥機は必要なのか問題。
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1.夏だ!洗濯だ!でも、ちょっと待って?本当に天国なの?
改めまして、こんにちは。
夏の洗濯、大好きです。これは本当。
あの、カラッと乾く感じは、他の季節じゃ味わえない達成感がありますよね。
でもさっきも言ったけど、良いことばかりじゃない。
私の去年の夏の失敗談、聞いてもらえます?
あれは確か8月の猛暑日。
朝から最高の洗濯日和で、シーツやらタオルやら、ここぞとばかりに大物を洗って干したんですよ。
「今日は夕方にはフカフカだぜ!」なんてウキウキで仕事に行ったわけです。
で、ですよ。
夕方、スマホの天気予報を見たら、なんか黒い雲のマークがこっちに向かってきてる。え?
「まさかぁ」なんて思いつつ、急いで帰路につくも、駅に着いた瞬間、ザァァァァー!ですよ。
終わった。と思いましたね。
案の定、ベランダの洗濯物は全滅。
むしろ、干す前より濡れてるんじゃないかってくらい。
あの日の夜、やり場のない怒りを抱えながら、びしょ濡れのシーツをもう一度洗い直した虚しさ、一生忘れません。
あと、ニオイ問題。
ちゃんと洗剤入れて、なんなら漂白剤も入れて洗ってるのに、夫の仕事着から漂うあの独特の汗のニオイ…。
あれって、洗濯で落としきれなかった皮脂汚れをエサに、菌が繁殖するのが原因らしいですね。
特に、洗濯槽自体が汚れてると、もう最悪。 洗うたびに菌を塗りたくってるようなもんだって聞いて、ゾッとしました。
それから虫。
これはもう、思い出したくもない。
白いTシャツが好きでよく着るんですけど、なんでやつらは白い服を狙ってくるんでしょうか。
虫が苦手な私にとって、洗濯物を取り込む作業は、ちょっとしたサバイバルゲームでした。
そんな感じで、夏の洗濯に一抹の不安と、若干のトラウマを抱えていた私。
「なんとかならないもんかねぇ…」と、毎年思っていたんです。
2.そこに救世主、現る。そう、彼の名は「衣類乾燥機」
そんなある日、家電量販店をブラブラしていた時のこと。
洗濯機コーナーで、一際異彩を放つマシンが目に飛び込んできたんです。
そう、ドラム式洗濯乾燥機。
「乾燥機ねぇ…」
正直、それまでの私の乾燥機のイメージって、あんまり良くなかったんです。
「電気代が高そう」
「服が縮むんでしょ?」
「そもそも、夏は外で乾くんだからいらなくない?」
って。うん、たぶん多くの人がそう思ってますよね。
でも、店員さんの熱いトークを聞いているうちに、私の心はグラグラと揺れ始めました。
「今の乾燥機はヒートポンプ式といって、昔のヒーター式よりずっと省エネなんですよ」
「天日干しよりタオルがふわっふわになります!」
「ガス式の『乾太くん』なら、もっとパワフルで時短です!」
ふわっふわ…?
その言葉が、私の心のど真ん中に突き刺さりました。
うちのタオル、もうゴワゴワを通り越して、もはや「体を拭くための紙やすり」みたいになってる…。
コインランドリーの乾燥機を使った時の、あの感動的なふわふわ感を家で味わえるだと…?
「…ください。これを」
気づいたら、口走ってました。
夫の「え?マジで?」という顔は、見ないふり。
こうして、我が家に新しい家族(ドラム式洗濯乾燥機)がやってきたのです。
3.え、マジで?乾燥機、神すぎない?メリットを叫ばせてくれ!
で、ですよ。
使ってみた感想。
一言で言っていいですか?
「最高かよ!!!!!」
いや、マジで。なんで今まで買わなかったんだろう、私。過去の私に説教したいレベル。
もうね、生活が変わる。QOLが爆上がりするって、このことか!と。
まず、天気に一喜一憂しなくなったのが、精神的にめちゃくちゃ楽。
ゲリラ豪雨が来ようが、台風が来ようが、「ふーん、降ってるね」と涼しい顔。
心に余裕が生まれるって、こういうことなんですね。
そして、何より感動したのが、タオルの仕上がり!
もうね、ふわっっっふわなの。
顔をうずめたくなる、あの高級ホテルのタオルみたいな感じ。
ゴワゴワの紙やすりだった我が家のタオルが、ですよ?信じられます?
乾燥機の熱風で繊維が一本一本立ち上がるから、こんなにふわふわになるんだとか。
もう、天日干しには戻れない…。
あと、時間の節約効果が半端ない。
洗濯物を干す、取り込む、っていう一連の作業がなくなるだけで、こんなに自由な時間が生まれるなんて。
特に、子供がいる家庭とか、共働きで忙しい人にとっては、もはや必須アイテムなんじゃないかな。
さらに、衛生面でも最高。
高温で乾燥させるから、あの忌まわしき生乾き臭の原因菌「モラクセラ菌」もやっつけてくれるらしい。
実際、夫のTシャツからあのニオイがしなくなったんです!これには本当に感動した。
花粉とかPM2.5とかも気にしなくていいし、清潔って素晴らしい。
シャツのシワも、乾燥が終わってすぐ取り出せば、アイロンいらずなくらいピンとなる。
もう、メリットを挙げだしたらキリがない!
乾燥機は、もはや家電じゃない。家族だ。いや、神様だ。
4.まあ、もちろん良いことばかりじゃないけどね…。ちょっとだけ本音トーク。
と、ここまで乾燥機をベタ褒めしてきましたが、もちろんデメリットがゼロってわけじゃないです。
そこは正直に言っておかないとね。
一番気になるのは、やっぱり電気代。
これはもう、確実に上がります。うん。
特にヒーター式の乾燥機や、浴室乾燥機は消費電力が大きい傾向にあるみたい。
我が家はヒートポンプ式のドラム式なので、そこまでビックリする金額にはなってないけど、それでも「あ、乾燥機使ったな」ってわかるくらいには上がりました。
まあでも、あの快適さと自由な時間を買ってると思えば、全然許容範囲。むしろ安いとすら思う。
次に、衣類の縮み問題。
これはね、あります。
特に綿素材のTシャツとか、デリケートな素材の服は、やっちゃうと悲しいことになります。
私もお気に入りのTシャツをうっかり乾燥機にかけちゃって、子供サイズみたいになったことがあります…泣いた。
なので、「乾燥機OK」の表示があるか、ちゃんと確認するクセがつきました。これは大事。
あと、運転音。
結構します。ゴォォーって。
夜中に回すと、ちょっと気になる人もいるかもしれないですね。
まあ、私は「お、頑張ってくれてるな」って愛おしく感じちゃうんですけど。え?
それから、フィルターの掃除。
毎回、びっくりするくらいホコリが取れます。
「え、こんなにホコリまみれの服を着てたの!?」って衝撃を受けるレベル。
これを毎回掃除するのが、ちょっとだけ面倒。ほんのちょっとだけね。
まあ、そんな感じでいくつかデメリットはあるけれど、私にとっては、それを遥かに上回るメリットがありました。
もう、乾燥機のない生活なんて、考えられない!
5.結局のところ、夏の洗濯に乾燥機は必要なのか問題。
さて、長々と語ってきましたが、結論です。
「夏の洗濯に乾燥機は必要なのか?」
答えは…
「なくても死なない。でも、あったら人生変わるレベルで最高。」
これに尽きます。
確かに、夏は洗濯物が乾きやすい季節です。
工夫すれば、乾燥機がなくてもなんとかなる。それは事実。
でも、突然の雨に怯えたり、生乾きのニオイに悩まされたり、虫にビクビクしたり…そんな小さなストレスから解放されるって、想像以上に快適なんです。
時間と心に、ものすごい余裕が生まれる。
洗濯物を干して、取り込む。
毎日当たり前にやっていたその家事がなくなるだけで、自分の時間が増える。
その時間で、本を読んだり、コーヒーを飲んだり、子どもと遊んだりできる。
これって、すごく価値のあることじゃないですか?
もちろん、初期投資はかかります。
電気代もかかる。
でも、それ以上に得られるものが大きい、と私は断言したい。
もし、今あなたが夏の洗濯に少しでもストレスを感じているなら。
もし、タオルがゴワゴワで悲しい気持ちになっているなら。
もし、自分の時間がもっと欲しいと願っているなら。
衣類乾燥機という選択肢、ちょっと真剣に考えてみませんか?
あなたの洗濯ライフが、もっとハッピーになること、私が保証します。
…なんて、ちょっと熱く語りすぎちゃいましたかね。
まあ、結局は人それぞれ。ライフスタイルに合うかどうかが一番大事ですよね。うん。
でも、私はもう、君(乾燥機)なしの生活には戻れないよ…。
これからもよろしくな、相棒!
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