本の紹介

2020/06/09


本の紹介です

時間がある人向けの本


 
こんにちは!

本日は本を紹介します、


宇宙英雄ペリー・ローダン!

長いシリーズものです。
私は10年前、脳梗塞で入院中、幸いにも右手が動かなくなったという軽い症状だったため、リハビリ時間以外は読書三昧をして過ごしました。そのときローダンシリーズを1巻から300巻まで読破しました。

時間のある人は全巻制覇の達成をやってみよう!


   宇宙英雄ローダンシリーズ!

 SFファンなら知っている人もいるかもしれないけど、SFとしては世界最長のスペースオペラです。1961年ドイツで刊行開始。複数作家30人以上によるリレー小説でドイツでは2011年6月に2600巻が刊行されたということです。本シリーズの他に外伝等も多数あるそうで、30人以上の作家が宇宙史1000年以上の壮大なスペースオペラを書き続けている。ドイツにはものすごいファンがいるのですね。
 
 日本では1971年からドイツの2巻分を1巻としてハヤカワSF文庫より出版されています。2020年5月9日にシリーズ616巻が販売されています。

(あらすじ)
1971年6月、アメリカはペリー・ローダン少佐をはじめとする4名の宇宙飛行士を搭乗させた人類初の有人月宇宙船スターダストを打ち上げた。ローダンをはじめとする宇宙飛行士達は、月面に不時着していた高度な文明を持つ異星種族アルコン人と遭遇する。アルコン人との接触に成功したローダン一行は、地球に帰還後、アルコン人の協力の下で「第三勢力」を作り、列強諸国の介入や地球の存在を知った銀河航行種族の攻撃を退けて地球統一政府を成立させる。やがて、超知性体“それ”から細胞活性装置を提供されたローダン達は相対的不死を手に入れ、地球統一政府は太陽系帝国へと発展していく。そして銀河航行種族の一員となった地球人類=テラナーは、数多くの種族たちとの遭遇や様々な困難や戦いを克服しながらも、大宇宙の奥深くへと進出していくのであった。

 
 宇宙英雄ペリー・ローダン出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 ポータル 文学『宇宙英雄ペリー・ローダン』(うちゅうえいゆうペリー・ローダン、Perry Rhodan)は、1961年にドイツで刊行が開始された、SFとしては世界最長のスペースオペラ小説シリーズ。草案作家のシノプシスに沿って、複数作家による執筆がなされているリレー小説で、ヘフトで週刊発行されている。2009年時点で15億部を越え(英語版のウィキペディアには、全世界で20億部という記述もある)、2013年時点での初版発行部数は10万2千部、実売6万3千部。以前は複数版が存在したが、現在では初版のみの発行である。 2011年に50周年企画としてリブート・シリーズである『ローダンNEO』が開始され、本シリーズと並行して刊行されている。

 
     © 2020 □Wikipedia   

© 2020 □早川書房

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