オススメ本１
2020/06/09
おすすめ名著
金持ち父さん貧乏父さん
この文章はダミーテキストです。テキストをクリックすることで編集が可能です。フォントの太さやサイズ変更、カラー変更もできます。左揃え、中央揃え、右揃えなどの位置調整もできますので、サイトに合わせて変更してください。また、テキストにリンクを貼ることもできます。
もしまだ読んだことがない方はぜひ！
この本は有名過ぎて色々なまとめサイト等がありますが（検索してみてください笑）、私が初めて読んで衝撃を受けたのは「持ち家は負債」、改めて重要性を感じたのは「お金を自分のために働かせる」ということです。
お金のために働く（＝サラリーマン）だけではなく、そのお金を自分のために働かせるにはどうすればよいか？例えば、今の時代銀行にお金を預けても利息は雀の涙ほどですが、銀行の株式を買えば配当金が入ってきます。
3大メガバンクの配当利回りは、5～6％ほどです。株式には確かに下落リスクもありますが、預金だけの方がリスクではないでしょうか。
本に書いてあることを鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考え、実践していくことが重要だと思います。
著者：ロバート・キヨサキ／シャロン・レクター
出版社：㈱筑摩書房
その後不動産投資を実践する中で、「持ち家は負債」という意味がとてもよくわかります・・・マイホームを購入するより、アパートを購入してその一室に住む、賃貸併用住宅を検討する、中古戸建てを購入してリフォームしながら住み実需向けに売却する等、色々な方法が考えられます。
とはいっても、心理的な面での安心感や子どもがのびのびできる（走り回ったりしても迷惑がかからない）ためにはマイホーム（特に戸建て）がよかったり、自分にとってのベストを検討することが重要ですね。
