オススメ本の紹介♪2
2020/06/11
おすすめ名著
フランソワーズ・サガン
「悲しみよ こんにちは」
私は一生忘れない。別荘で過ごした、あの夏のこと。
今日も、ちーオススメの本を紹介!
今回は、小説を。
私はどちらかといえば本の中でも小説が好きです。
小説ってその世界を疑似体験できるんですよね。
魔法使いになって悪者退治にドタバタしたり
燃えるような恋を経験してみたり
色んな世界に入り込んで、現実の自分では経験できないことを楽しめる。
それが小説の魅力ですね。
実は高校生の時には文芸部にも所属してて、幾つか小説を書いたりもしてました。
そんな私がお勧めするのがこちら。
サガンはフランスの小説家。
そしてこの小説は、サガンが18歳で書き上げた処女作です。
17歳のセシルがコート・ダジュールの別荘で過ごすひと夏の思い出。
恋愛に奔放な父、その愛人エルザと別荘にきたセシル。シリルという男性とも親しくなる。そして父はアンヌという女性を客として呼び、やがて恋仲となっていく…
セシルに遊ばず勉強するようにというアンヌとの再婚話が出始め、セシルは憤慨。
そしてある計画を思いつく…
ざ~っと省きまくりですがそんなあらすじです。
少女の無邪気な残酷性がリアルに描かれ、そしてその衝撃の結末。
タイトルに納得。これを10代で書き上げたサガン…素晴らしい才能です。
こちらも薄くてすぐ読めます。
そして表現の美しさに惹きこまれること、間違いなし。
今回は、小説を。
私はどちらかといえば本の中でも小説が好きです。
小説ってその世界を疑似体験できるんですよね。
魔法使いになって悪者退治にドタバタしたり
燃えるような恋を経験してみたり
色んな世界に入り込んで、現実の自分では経験できないことを楽しめる。
それが小説の魅力ですね。
実は高校生の時には文芸部にも所属してて、幾つか小説を書いたりもしてました。
そんな私がお勧めするのがこちら。
サガンはフランスの小説家。
そしてこの小説は、サガンが18歳で書き上げた処女作です。
17歳のセシルがコート・ダジュールの別荘で過ごすひと夏の思い出。
恋愛に奔放な父、その愛人エルザと別荘にきたセシル。シリルという男性とも親しくなる。そして父はアンヌという女性を客として呼び、やがて恋仲となっていく…
セシルに遊ばず勉強するようにというアンヌとの再婚話が出始め、セシルは憤慨。
そしてある計画を思いつく…
ざ~っと省きまくりですがそんなあらすじです。
少女の無邪気な残酷性がリアルに描かれ、そしてその衝撃の結末。
タイトルに納得。これを10代で書き上げたサガン…素晴らしい才能です。
こちらも薄くてすぐ読めます。
そして表現の美しさに惹きこまれること、間違いなし。