15年前の、あの日のことは、
今でも鮮明に覚えています。
母が亡くなった翌日。
私は疲れ果てて、
ほとんど眠れていませんでした。
それでも、
娘のために食事を用意しなければ...
そう思って、いつものようにアレルギー対応の食材を扱うお店から購入したパンを娘に渡しました。
でも、その時気づいたんです。
間違えて、
小麦パンを買ってしまっていたことに。
私は「米粉パン」だと思い込んで購入していたのですが、実際は普通の「小麦パン」でした。
あの時の絶望は、
今でも忘れられません。
娘の唇が腫れ始めて、
呼吸が苦しそうになって...
「救急車!救急車を呼んで!」
私は看護師なのに、
自分の子どもを守れない。
母の死の悲しみと、娘の命の危険。
すべてが一度に押し寄せて、私はただただパニックになるだけでした。
救急車の中で、娘の小さな手を握りながら思いました。
「私は、母親として失格だ...」
それからも、料理は作り続けなければなりませんでした。
私が作らなければ、
娘は食べるものがない。
入院した病院でも、アレルゲンが多すぎて病院食を出してもらえず、「付き添いをしながら、食事も持参してください」と言われました。
食物アレルギーがある子どもの母は、いかなる時もご飯の準備が付きまといます。
実母が亡くなった悲しみを味わう時間さえ、ありませんでした。
最も辛かったのは、娘の気遣いでした。
娘は一度も「○○食べてみたい」と言いませんでした。
子どもなりに、
私の心を理解していたのだと思います。
それが余計に辛かった。
むしろ「食べてみたい」って言ってもらった方が、気持ちが楽だったかもしれません。
でも、諦めるわけにはいきませんでした。娘の食べられる食材の範囲内で、どうやって美味しく作れるか。
その試作を、夜な夜な続けました。
限られた材料で、最大限の美味しさを引き出す方法を、必死に模索し続けたんです。
残念ながら、
当時は頼れる人がいませんでした。
同じ経験をして、正しい方法を教えてくれる人が、19年前にはいなかった。
だからこそ、そんな人が19年前に欲しかったな、自分がそうなりたいなと思っています。
その過程で分かったことがあります。
失敗は、
正しい知識がないから起こる。
感情的になって、慌てて、
確認を怠るから起こる。
でも、正しい手順と、確実なチェック方法があれば、家庭での誤食のリスクは限りなく小さくできる。
そして何より大切なのは、同じ経験をした人からの、心からのサポートだということ。
だからこそ、今度は私が同じように苦しんでいるお母さんたちに、19年間の実体験から生まれた安全で美味しい除去食の作り方をお伝えしたい。
そして、心からの安心を感じながら、お子さんと一緒に食事を楽しんでもらいたい。
あの日の私のような失敗を、
二度と繰り返してほしくないから。
でも、この経験があったからこそ、私は確信を持ってお伝えできます。正しい方法さえ知れば、あなたにも必ずできると...
遂に公開!
19年間の実践で完成した
究極のメソッド
これまで多くの方から、「いつ詳しく教えてくれるんですか?」というリクエストをいただいていました。
ついに、
その全容を明かす時が来ました。
この『19年間の実践で見つけた!アレっ子も家族も笑顔になる除去食の秘密』は、私が19年以上の歳月をかけて開発した革新的な除去食システムです。
なぜ、これほど成果が出せるのか?
その秘密を、
これからすべて公開します...
【第1部:安心の土台作り】除去食の基本原則とマインドセット(45分)
家庭でできる最大限の
「八幡式・安全確認システム」
なぜ、家庭での調理において安全性を
最大限に確保できているのか?
それは、看護職として培った医学知識と、自分自身の痛い経験から生まれた
「できる限り間違えない仕組み」
があるからです。
□ アレルゲン別"完璧な置き換え術"の全貌
↑
卵アレルギーの場合はこの食材で、小麦アレルギーの場合はこの方法で、乳アレルギーの場合はこの代替品で...確実な置き換え術をお教えします...
□ 万が一の時の「緊急対応マニュアル」
↑
誤食が起きた時、
命に関わる場合があります。
保健師として1,500人以上を指導してきた経験から、冷静に適切な判断ができる完全ガイドをお伝えします...
アレっ子ママの心の負担を軽くする「罪悪感リセット法」
「私が母親として失格なんじゃ...」その思い込みを今日で終わりにしましょう
□ 健康な子を産めなかった罪悪感からの解放
↑
アレルギーは誰のせいでもありません。
むしろ、この制約があるからこそ見つけられる「特別な幸せ」があることを、19年の経験からお話しします...
□ 周りに理解されない辛さとの向き合い方
↑
「そんなに神経質にならなくても...」
そんな言葉に傷ついているあなたへ。
同じ経験をした私だからこそ伝えられる、心の守り方をお教えします...
【第2部:実践ミニクッキング】
家族が笑顔になる米粉パン(30分)
画面越しでも「隣にいる感覚」で
一緒に作ります
「こんなに簡単だったんだ!」という成功体験を、その場で実感していただけます。
□ 発酵なし!簡単米粉パンの作り方
↑
複雑な工程は一切なし。
材料を混ぜて、形を作って、焼くだけ。
ぜひこの機会に
手作りの米粉パンに
チャレンジしてみてください。
あなたのお子さん専用アドバイス
□ 個別アレルゲンに合わせた材料選び
↑
卵・乳・小麦・ナッツ...お子さんの具体的なアレルゲンに応じて、最適な代替材料と調理法をその場でアドバイスします。
□ 「なぜこの材料なの?」の理由を徹底解説
↑
ただ教えるだけでなく、看護職としての医学的根拠もお伝えするので、納得して安心して作れるようになります。
【第3部:質疑応答&個別相談】
あなたの悩みを直接解決(15分)
事前アンケートで把握したお悩みに、一つずつお答えします
□ 「うちの子の場合は?」に完全対応
↑
一般論ではなく、あなたのお子さんの状況に合わせた具体的な解決策をお伝えします。
□ 看護職だから答えれる医学的な質問もOK
↑
「この症状は大丈夫?」「病院に行くべき?」そんな健康面での不安にも、専門知識でお答えします。
【特別プレゼント】
すぐに使える実践レシピ
セミナー参加者限定で、
厳選レシピ集をPDFでプレゼント
□ 明日からすぐ使える!卵乳小麦不使用鉄板レシピ5選
↑
忙しい朝でも短時間で完成する朝食レシピから、家族が喜ぶボリューム満点の夕食まで、実践的なレシピを厳選してお渡しします。
□ お子さんが「また作って!」とリクエストするおやつレシピ
↑
16歳の娘が今でも「お母さんのあれ、また食べたい」と言ってくれる特別なおやつレシピも特別に公開します。
なぜ、これほどの内容を
無料で公開するのか?
実は、この内容は通常、私の個別レッスンでお伝えしている有料の内容です。
それを今回無料で公開する理由は、
ただ一つ。
同じように苦しんでいるお母さんに、
一日でも早く笑顔になってほしいから。
19年前の私のように、一人で抱え込んで苦しんでいるお母さんが、まだたくさんいることを知っているからです。
「一人じゃないんだ」
「私にもできそう」
「明日から、食事が楽しみになった」
そう感じて帰っていただければ、
それが私にとって一番の喜びです。
でも、
「本当に私でも参加していいの?」
「どんな人が対象なの?」
と不安に思われるかもしれませんね。
そこで、
参加についての詳細をお伝えします...
ここまでお読みいただいたお母さんへ
あなたの中で、何かが変わり始めているのではないでしょうか?
「私にも、できるかもしれない...」 「子どもに、もっと美味しいものを食
べさせてあげたい」
「一人で抱え込むのは、やめよう」
その想いこそが、
新しい毎日への第一歩です。
もう、一人で悩む必要はありません。
同じ経験をした私が、
全力でサポートします。
【開催日時】近日開催予定
(お申し込み後にご案内)
【参加方法】オンライン(Zoom)
【参加費】完全無料
【定員】少人数限定
【特典】 実践レシピ集PDF付き
参加後24時間以内に、
あなたはこう感じているはずです。
「19年の実体験って、本当に心強い」
「私にも、ちゃんとできそう!」
「子どもの食事作りが楽しみ」
そして何より、 「一人じゃない。同じ経験をした人がついている」 という、深い安心感を持って帰っていただけます。
お申し込みは、公式LINEまたはInstagramのDMから「参加」とメッセージをお送りください。
□筆記用具をご準備ください
□一緒にクッキングしたい方は基本材料
(詳細は申し込み後にご案内)
□お子さんのアレルギー情報
(事前アンケートでお聞きします)
Q.料理が本当に苦手ですが、大丈夫でしょうか?
A. 大丈夫です。19年間のノウハウを、誰でも実践できるようにお伝えします。
Q.子どもと一緒に参加できますか?
A.もちろんです。お子さんも一緒に楽しんでいただけます。
Q. 録画はできますか?
A. 申し訳ございませんが、録画・録音はご遠慮いただいております。
最後に、このセミナーに込めた私の想いをお伝えさせてください...
お母さん、正直にお話しします。
このセミナーに参加しなくても、
明日もいつもと同じ日常が続きます。
でも、それでいいのでしょうか?
6ヶ月後のあなたを
想像してみてください。
今と同じように、スーパーで成分表示を何度も確認しながら、結局いつもの限られた食材しか買えずにいるあなた。
お子さんが友達の家で「僕、これ食べられないんだ...」と遠慮している姿を見ながら、胸が痛むあなた。
「お母さん、今日も同じご飯?」という、お子さんの何気ない一言に、深く傷ついているあなた。
そして、最も辛いのは
周りのお母さんたちが、何の制約もなく自由に料理を楽しんでいる中で、あなただけが取り残されている感覚。
「私だけ、なんでこんなに大変なの...」
その孤独感は、
日に日に深くなっていきます。
お子さんも成長し、友達との違いをより強く意識するようになります。
「どうして僕だけ、みんなと同じものが食べられないの?」
その質問に、
あなたはどう答えますか?
さらに深刻なのは、
時間の経過です
アレルギー対応の食材は、
どんどん高額になっています。
外食の選択肢は、ますます限られていきます。 お子さんの活動範囲が広がるほど、対応が困難になります。
今から3年後、お子さんが中学生になった時... 今から5年後、高校生になった時...
その時のあなたは、今よりもさらに多くの制約と向き合うことになります。
でも、その時に「あの時、行動していれば...」と後悔しても、もう遅いのです。
今この瞬間が、
最後のチャンスかもしれません。
なぜなら、
お子さんの成長は待ってくれないから。
今、この瞬間も、お子さんは「普通に食べたい」という気持ちを心の奥に抱えているかもしれません。
その気持ちに応えてあげられるのは、お母さんであるあなただけです。
【追伸2】
行動したお母さんと
しなかったお母さんの
決定的な差
先日、2年前に私のレッスンを受けてくださったお母さんから、こんなメッセージをいただきました。
「娘が昨日、『お母さんの料理、世界で一番美味しい』って言ってくれました。アレルギーがあることを、初めて『特別』じゃなくて『個性』だと思えるようになりました」
一方で、同じ時期に迷われていたお母さんからは、こんな相談を受けました。
「あの時、参加していれば良かった。今でも毎日同じような食事で、子どもも私も疲れてしまって...今からでも遅くないでしょうか?」
この差は、
たった一つの決断から生まれました。
行動したお母さんは、今では:
・お子さんから「何食べたい?」と聞
かれて、自信を持って答えられる
・家族全員が同じ食卓で、笑顔で食事を
楽しんでいる
・アレルギーがあることを「制約」では
なく「個性」として受け入れられている
・他のお母さんから「レシピ教えて」と
頼まれるようになっている
見送ったお母さんは、今でも:
・毎日の食事作りに不安と疲労を感じ
ている
・お子さんに申し訳ない気持ちを抱え
続けている
・周りとの差を感じ孤独感を深めている
・「あの時...」という後悔を抱えている
この差は、
時間が経つほど大きくなります。
行動したお母さんのお子さんは:
・自分のアレルギーを堂々と説明できる
ようになる
・友達にも「僕のお母さんの料理、す
ごいんだよ」と自慢できる
・将来、自分でも安全な料理が作れる
ようになる
見送ったお母さんのお子さんは:
・いつまでも制約の中で我慢し続ける
・友達との違いにコンプレックスを抱
き続ける
・将来への不安を抱えたまま成長する
あなたは、
どちらの未来を選びますか?
今日の決断が、
お子さんの一生を変えます。
そして、あなた自身の母親としての自信も、大きく変わります。
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
ここまで読んでくださったということは、あなたの中で何かが動き始めているということだと思います。
私が料理教室を始めた、
本当の理由
それは、
あの日の自分を救いたかったからです。
母が亡くなった翌日、疲れ果てて間違いを犯してしまった、あの日の私。
娘が救急車で運ばれて、「私は母親として失格だ」と絶望していた、あの日の私。
もし、あの時の私に今の知識があったら... もし、同じ経験をした人からのサポートがあったら...
きっと、あの悲劇は防げたはずです。
だから、私は決めました。
これからの時代を生きるアレっ子ママたちに、同じ思いをしてほしくない。
一人で抱え込んで、
孤独に苦しんでほしくない。
お子さんに「美味しい!」と言ってもらえる喜びを、ぜひ体験してほしい。
その想いで、
19年間走り続けてきました。
あなたには、
私の19年間のすべてをお渡しします。
成功も失敗も、喜びも悲しみも、
すべての経験から生まれた知識を。
保健師看護師として学んだ
医学的知識を。
延べ900人以上のお母さんたちと向き合って培った指導技術を。
そして何より、「同じ経験をした人だからこそ分かる」心からの共感を。
最後に、お約束します。
あなたが一歩を踏み出してくださるなら、私は最後まで諦めません。
お子さんが笑顔で「美味しい!」と
言ってくれる日まで。
あなたが自信を持って
「私にもできた」と言える日まで。
全力で、心を込めて、
サポートし続けます。
一緒に、新しい毎日を始めませんか?
お子さんの笑顔のために。
あなた自身の自信のために。
家族みんなの幸せのために。
私が、必ずあなたを導きます。
今すぐ、公式LINEまたはInstagramのDMから「参加」とメッセージをお送りください。
新しい扉が、あなたを待っています。
コトコト・きっちん主催
八幡信子