1.はじめに
ブレない自分とは?
目標を達成するために自立型の人間になる
会社員生活が習慣化している
自分の身一つでも、迷わず行動できるのが自立型の人間
迷子になる3つの原因
現在地が分からない
目的地がわからない
行き方がわからない
人生の地図作りを作ること
自分の現在地を作る
結果を出す人 何事にも明確 具体的 測定可能な具体的な言葉を使ってるか
結果を出せない人 不明確 抽象的
不明確なものをそのまますると、挫折する
目的地、今の自分を知って、たどり着くための手段 毎日の行動を明確にする
私は何々をいつまでに達成すると宣言する
2.目標達成に必要な力
目標達成に必要な力は全9項目ある
基礎力
行動力→どんなアイディアもその形を具体化するのは行動のみである
考える力→得た知識や情報を最大限活用するために考える力が必要
少量の行動力と知識でも考える力で大きな効果を発揮できるようになる
和の力→個人で仕事をするにしても、人との関わりは切っても切れない。
また大きなことを成し遂げるなら、1人では到底難しい。
成し遂げることで、みんなで喜びを分かちあうこともできる。
応用力
活用力・・・持っているリソースを有効に活用する力
発見力・・・現在問題になっていることを発見する力
解決力・・・問題の本質を見抜いて解決する能力
うまく結果が出ないのは3つの応用力が不足していて足が止まってしまうから。
自立
経済的自立・・・仕事を通して生活を立てる
精神的な自立・・・感情のコントロール。障害を乗り越える能力
社会的な自立・・・他社との関係をバランスよく保てる
※3つの自立を合わせ持って「自立した人」となる
3.目標を達成できる人になる
スキル、テクニック、知識だけでは結果はでない
土台がないとうまくいかない
ビジネスの本質は価値と価値の交換
人間力×人格=能力
人間力を磨く
主体者意識を持つ 原因を自分に考える→改善のきっかけを持つ
被害者意識を持たない 他人のせいにする(自分の外に求める)
人格力を磨くために人を助ける
学びをアウトプットする
被害者意識を主体者意識に変える
4.未来思考になる
過去思考ではダメ
意識しないと過去思考から脱出できない
今までの価値観や体験で自分の枠を決めない
未来は過去の延長線で考えない
未来の高い目標から逆算して今からの行動を考える
過去のことはどーでもいい気にせず、未来へのやりたいことを意識する
過去の経験してきた自分判断の視野の狭い価値観や固定観念でこれからの行動を決めるのでなく、未来に達成したい目標から逆算して、これからの具体的な行動していく、このことが未来志向です。