突然の引退と、来年の収入を
996万に落とす事にした
明確すぎる理由を
解説した後

23枠だけ確保する事にした
年間パスポートの詳細を
手紙の最後にご案内致します。

この手紙の内容について。

この手紙は平均すると、
7分程度で読み終える長さで書かれており
次の3つの内容が具体的に書いてあります。

①収入を狙いどおりに着地させる逆算法
②なぜ996万4500円だけ、稼ぐと決めたのか?
③幸せが死ぬまで持続する唯一のアプローチ

 
悩みに悩んだ末、辞めたんです。

僕には毎週2時間以上マンツーマンで教えている
4人の大切な生徒がいます。

・ポニーくん
・クラさん
・あつしくん
・あやさん      

正直、自分の収入よりも彼らの収入を確保してあげたくなるほど
我が子のように成功を願っていますし、溺愛しています。
Twitterを運用し始めておおよそ7ヶ月が経過し
収入は正直右肩上がり状態でした。
『作れば売れる』、、まさにドル箱というか
小さな金脈を掘り当てたような感覚でした。


じゃあ、なぜ辞めたのか?

僕が毎月120万円〜250万円の
収益化に成功していたTwitterを完全に辞めて
わざわざゼロの状態である
別の媒体に移行するのには3つの理由があります。

(理由①)
・生徒の収入がさらに上がる可能性が高いから。
(理由②)
・新しい事を始める為に収益をリセットする必要がある。
(理由③)
・秘匿性を高めて、チャレンジ(テスト)したいから。

ひとつずつ、説明します。


(理由①)
・生徒の収入がさらに上がる可能性が高いから。

僕はとにかく、出し惜しみが出来ません。
勉強したらとにかく無料だろうと有料だろうと
無作為に垂れ流したくなります。
これは性格の問題であり、クレームが多発するレベルです。

でも逆に言うと、
Twitterさえ閉鎖すれば解決すると気が付きました。
生徒がいて、なおかつ無料でアウトプットする場所が存在しなければ
生徒にとっては好都合です。
僕さえいなければ、生徒はまるで自分の知識のように
僕からの学びをアウトプットすることができます。
情報の鮮度が格段に跳ね上がりますし、生徒のアウトプット速度も相関的に上がります。


(理由②)
・新しい事を始める為に収益をリセットする必要がある。

10月の頭くらいにマネーコードファミリー
という商品をリリースしました。
値段は月額3990円で、年間購読一括払いの方は40000円でした。
この商品はレター設置14日間で11人の一括購入者が発生し
月額契約者が3名発生しました。
7ヶ月で13000ツイートを積み上げた結果、
ただレターを設置するだけで自動的に
毎月100万円くらい売れる状態にいつの間にか成長していました。
ただ、2020年の設定年収は996万円なので
この状態ではTwitterだけで一年間の活動が終了してしまいます。

 
そもそもなぜ設定金額が996万円なのか?

この数字には明確な理由があります。
まずここで考えるのは幸せの持続を一生に設定する方法です。
人は変化量だけしか認識できないと実験によって証明されています。
1ヶ月目で100万円稼いで
2ヶ月目で300万円稼いだ人の変化量は3倍です。
同じ人が3ヶ月目に
600万円稼いだ時の変化量は2ヶ月目と比較すると2倍です。
このシチュエーションでこの人はどう感じるかというと
変化量が多い1〜2ヶ月目の期間に幸せをより強く感じるのです。
つまり、一生幸せを持続するには
一定の変化量をキープするのが最適解だということです。
この理屈で考えたときにベストな1年目の年収を真剣考えました。
300万円だと変化量はキープしやすいですが
お客さんの要望に応えたサービスを販売できません。
逆に1億円だと変化量をキープ出来ません。な
悩みに悩んだ末、最終的に996万円にしようと確定しました。

 
来年は996万円稼ぎ、再来年は1096万円稼ぎます。
年率10%ずつジワジワと収入を伸ばし・・・
49歳のタイミングで年収が1億円になる見込みです。

22歳の営業マンの時代は1200万円くらい稼ぎ
23差の独立初年度は3600万円くらい稼ぎました。
24歳で本業の報酬を360万円に下げましたが
Twitterを開始したので結局2000万円を超えてしまいました。
当初はTwitterの収入を
300万円くらいに着地させようと構えてスタートしました。
運用開始から24日目に試しにコンサルティングを募集したら
4名の方が10万円払ってくれて40万円獲得しました。
そこから会いたいとか、教科書が欲しいとか・・・
様々なリクエストに可能な限り答えているうちに
気がつけば1600万円くらい7ヶ月の時点で稼いでいました。

 
貴方はムカつくと思いますが・・・
稼ぐのがあまりにも自動的すぎて
”1000万円以下に抑える方法”を考える方が
脳みその混乱を巻き起こしてしまいます。

ただセールスレターを設置するだけで
年収1200万円を突破してしまうので・・・
正直どうすればジャスト996万円に着地するか
を考える方が苦労しました。
とりあえず辞めるメリットも多いし
まずはTwitterを引退して、本業を譲渡して、
全ての収益源を真っ白な状態に戻した後・・・
3ヶ月くらいの間、
ほとんど稼げない可能性の高い場所に移行しようと考えました。
具体的には、
①ココナラ②ASP③タイムチケット④YouTube
に参入してゼロから収益化を狙う予定です。

 
3ヶ月以内に収益化するのは
”呼吸をするようなレベル”だと
いつも真顔で伝えてきました。

どんなに攻略が難しかろうと、
収益化に時間がかかるビジネスモデルだろうと、
3ヶ月以内に数字を発生させるのが僕のマイルールです。
なぜこんなマイルールを持っているかというと
これは年収の逆算設定ノウハウでもあるのですが
1年間の収入を設定する時、いつ何人にいくらの商品を売るのか?
をあらかじめ設定する方法が存在します。

1年をキッチリ4分割して各4フェーズで
10%→20%→30%→40%(合計100%達成完了)
という段取りで行うとスムーズに着地できます。
つまり最初の3ヶ月の収入が0だと・・・
その年の年収は0の見込みが多いくなります。
もっと言えば、最初の3ヶ月の売り上げの10倍がおおよそ
年収になるとも言えます。
これが僕自身、どんなモデルでも初動3ヶ月にギアをフルパワーで
入れる最大の理由でありこだわる理由でもあります。