座右の銘
2020/06/09
自灯明法灯明
自灯明法灯明
ご存じの方も多いと思いますが、釈尊がお亡くなる
前の言葉です。
”自らを灯火とし、自らをより所として、
他を頼りとしてはならない、法の教えを灯火
として、より所にしなさい、他の教えを拠り所としてはならない。”
自らを灯火とするとは、自分と向き合うことです。自分の人生は、自分自身で歩むもの、 誰も代わってくれるものはありません。そして、釈尊が「法(教え)のかなめは心を修めること」と説かれています、欲に自分を見失わず、辛いことから逃避せずに向き合う、そして、正しく心を観察することで、幸いに満たされる と説かれたのです。
人生の生き方を教えられます。
前の言葉です。
”自らを灯火とし、自らをより所として、
他を頼りとしてはならない、法の教えを灯火
として、より所にしなさい、他の教えを拠り所としてはならない。”
自らを灯火とするとは、自分と向き合うことです。自分の人生は、自分自身で歩むもの、 誰も代わってくれるものはありません。そして、釈尊が「法(教え)のかなめは心を修めること」と説かれています、欲に自分を見失わず、辛いことから逃避せずに向き合う、そして、正しく心を観察することで、幸いに満たされる と説かれたのです。
人生の生き方を教えられます。