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世界睡眠デー記念開催

「世界睡眠デー」とは
毎年、世界睡眠医学協会(World Association of Sleep Medicine)によって3月の第3金曜日に制定され、睡眠医学があまり発達していない地域での教育促進など、睡眠関連の知識を広める運動を行う日です。

2022年の「世界睡眠デー」は3月18日(金)です。


睡眠の日の前後1週間は「睡眠健康週間」といって、睡眠について意識を高め知識を深める期間となっています。

日本では睡眠健康推進機構が独自に3月18日を「春の睡眠の日」としています。 

そこで我々こども睡眠カウンセラー協会は
大人もこどもも世界一睡眠が悪い日本で、より多くの親子の睡眠が良くなるために
3月20日(日)に【親子で春の睡眠フェス】を開催することにしました。

「日本のこどもの睡眠時間は世界一短い」
この事実の認知度は、たったの5%!

日本は大人もこどもも世界一時間が短い!

そして「睡眠負債大国」でもあります。
※睡眠負債とは寝不足が借金のように積み重なって、さまざまな問題を引き起こしている状態のこと。

日本人は睡眠時間も短く、睡眠負債も溜まってしまうという問題を抱えています。
こどもにおいては、成長や学業、運動、人格形成にも影響します。

また、睡眠不足により落ち着きがなくなったり
攻撃的になったりすることもわかっています。

日本においては親がこどもの睡眠について正しい情報を持っていないことが多いです。

これは教えてくれる人も環境もなかったから仕方ないのですが、
そのままほっておいてはこどもの将来に繋がることになるので

親が子供の睡眠について正しい情報を得るためのきっかけとなるために、
この「親子の春の睡眠フェス」を開催いたします。

不登校の理由第2位が
「朝起きられない」

文科省の調べによると
実は、不登校の理由が「いじめ」についで
第2位が「生活リズムの乱れ(朝起きられない)」となっています。

学校に行きたくても行けない。。
なんてこどもが沢山います。

そして起立性調節障害なども発症し、ますます起きれない状態になっている
お子さんが増えています。

睡眠時間だけでなく、「睡眠の質」も整えて朝スッキリ起きれるようにしなければなりませんね。
 

発達障がい児の45%以上が
睡眠障害

文科省の調べによると
発達障がいのこどもが睡眠障害を有する割合は45%で
かなりの確率で睡眠に問題を抱えてしまいます。

同時に親も睡眠を悪くする傾向にあり
睡眠に苦しむ親子が増加しています。

慢性化する前に早期改善が必要で
慢性化していても睡眠への対策をしっかりとっていかなければなりません。

正しい睡眠の知識を身につけて、快眠体質、最適な快眠環境を築いていきましょう。 

22時以降に寝るこどもが増加!

日本のこどもが寝るのが遅くなったワケ!!

近年の社会背景から見ると
①塾や習い事でこどもたちの帰宅が遅くなった。
②女性の社会進出が多くなり、子育て中の母親の就業時間の都合で
 母親の帰宅が遅くなった。

こういったことから自然とこどもの就寝時間が遅くなって
睡眠時間が短くなり睡眠不足になってしまっています。

上にもあったように
こどもは大人に比べて必要な睡眠時間が多いです。

それなのに
世界一睡眠時間の短い大人の睡眠スタイルに合わせることで


こどもの睡眠不足による負担は大人を超える辛さになり
あらゆる問題を抱えているのです。

私たち睡眠の専門家は、そういった苦しむ親子を救うために活動しています。

この「親子で春の睡眠フェス」をきっかけに、より良い睡眠をとって
快適な生活を送っていただけたらなと思います。
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