EP714Aはエプソンカラリオシリーズのインクジェット複合機です
消耗品はインクですブラック、シアン、マゼンダ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンダの6色独立タンクです

EP714Aインクの名称はSAT(サツマイモ)と呼びます


EP714Aで年賀状など印刷すると当然インクが消費して交換となるのですが純正が一番手になりますがなかなか高価です
純正以外にも互換インクやリサイクル、詰め替えというものがあります

そこでEP714Aで使える各インクの特徴メリットデメリットを解説します

 

EP714Aインク純正

EP714Aインクも純正が基本です
高品質なので信頼感があって安心出来ます

EP714Aインク純正こちら>> 
SAT(サツマイモ)

しかし使用枚数が増えてくると不満が出ます

それは価格です
高いです

独立タンク1本で1,000円でも
EP714Aのような6本だと6千円です
しかもたまにしか使わないと機械の自動クリーニングなどでインクが消耗します

だから思っている以上に経費がかさんでしまいます


しかしEP714Aインクを安く手に入れるのは至難の業です

メーカーでは販売網が確立しています
安易に安売りはしません
いくら互換、詰め替えインクの存在があっても価格を下げて勝負はしません


この業界も裁判は良く起こります
メーカーがROMや海賊版を使えないようにしてきます
独占禁止法だって流れに


EP714Aインクの純正を安くいたいならメーカーと直接交渉しかありませんしかしこれは個人ではなかなか厳しい交渉になると思います
メーカーもこれだけ月間販売してもらわないとって話があるからです

だから高価な不満を解消するかもしれないのが互換、詰め替えとなるのかもしれません

 

EP714A互換インク

EP714A互換インクで最大のメリットは価格です
価格でいうと純正の互換は五分の一ほどになります

EP714A互換インクこちら>>

ただデメリットは多いです
純正が高品質だとすると互換インクは品質は低いと言わざるを得ない

メーカーと対なので例えば故障でメーカーに修理依頼をするともしかすると互換インクが原因にされるかもしれない

互換インクの業者は小企業が多いので不安

互換インクは品質が悪いとすると初期不良があったりすると業者に交換依頼するとその間複合機が使えないとか交換作業に時間を取られる可能性がある




 

EP714A詰め替えインク

EP714A詰め替えインクも価格の安さが最大のメリットです
もしかすると互換以上に価格の魅力があったりします

EP714A詰め替えインクこちら>>

EP714A詰め替えインクのデメリットは互換と同じです
メーカーとは対です


EP714A詰め替えと互換には少し使い方が違います
詰め替えインクは自分でカートリッジに液を挿入する必要があります
これは互換に比べると面倒でもあります

時間や下手すると液が漏れるので何か敷く必要もあります

ただ自分で液をコントロール出来るので自由度が高くなります


 

EP714Aリサイクルインク

リサイクルインクとは
もちろんメーカーと対の業者が空のインクカートリッジを集めます
それを海外に移送してクリーニングや破損の選別をして液を注入して再販するものです

エコリカという業者が有名です

このリサイクルインクはちょと中途半端なイメージです
価格は互換や詰め替えほど安くなくしかし品質は純正じゃないので厳しい


純正インクの30%ほど安いだけでしょうか?
EP714Aリサイクルインクこちら>>


 

EP714Aインクのまとめ

EP714Aインクの純正、互換、詰め替え、リサイクルを調査しましたがどれもSAT(サツマイモ)が揃っていました
なのでインク交換はどれでも出来るわけですがメリットデメリットがあります

結論は自己責任です
そしてリスク管理ですね


特に純正以外だと品質が一番気になります
不良品だったらその時の対応を考えておいた方がいいでしょう

忙しい人は純正でいくのが無難だと思います


2021年も業者とブラザーで裁判が起こっています
こういうのも参考にして下さい
EP714Aインク裁判












































 
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