奇跡の古酒
ハクレイ黄金

ビンテージ日本酒という新しいジャンル
20年熟成させた熟成日本酒
新しい味わい、新しい衝撃、日本酒とは違った
高級紹興酒を思わせるような深い味わいです。

ワイングラスで飲む熟成日本酒「ハクレイ黄金」
~思いを馳せながらあなたの歩んできた時を飲む~ 

薫り高い熟成日本酒「ハクレイ黄金」はワイングラスで召し上がっていただくのが
一番このお酒を五感で味わっていただける飲み方です。
さらに、冷やした状態で注いでいただき、温度が変化するとともに
変化するその味わいの変化を楽しんで頂けるのもこのハクレイ黄金の愉しみ方です。

この熟成酒は長期間熟成させることで水と酒の粒子が完全に混ざり合い、絶妙な味を醸し出します。
長期熟成酒は、飲んだ後の「酔い覚めの良さ」が特徴です。江戸時代の「訓蒙要言故事」には、「新酒は、頭ばかり酔う。熟成酒は、からだ全体が潤うように気持ち良く酔う」と書かれています。熟成した酒の身体に対する優しさは、最近の医学会でも報告されています。

このお酒は20年長期熟成したお酒なので例えばお子さんの成人式のお祝いに、あるいはご夫婦の
節目の記念日に最適です。また会社の節目として20年を迎える会社の周年事業のお祝い品としてなど「祝いの酒として」
特別なときに、特別な方と特別な時間を演出するそんなお酒です。
あなたの歩んできた道を飲むもよし、あなたの刻んできた時を飲むよし。

 

ハクレイ黄金

ハクレイ黄金

白嶺黄金
価格:¥110,000(税込み)
・種類:吟醸古酒(長期熟成酒)
・原材料名:米(国産)、米こうじ
(国産米)、醸造アルコール
・アルコール分:16度以上17度未
・精米歩合:60%
・甘辛:やや辛口
・飲酒温度:常温
・備考:長期熟成(10年以上)吟醸古酒 
    丹波焼き徳利詰め

ハクレイ黄金ができるまで

昔、江戸時代以前に「油のごとし古酒を飲み、その美味に感激した・・・」その様な記述があります。
古酒は上等な酒であった訳ですが、日本酒が幕府から日本政府になり酒の税金が国家予算の40%近くになると、旨い酒を早く安全に造り、早く売ってその税金を国に収めさせるのが国是になり、古酒に
することが認められなくなりました。
その結果日本から古酒が消えました。やっと酒税が国家予算の10%を切り規制が緩和になり、古酒を造ることができるようになりました。
白嶺酒造は40年前の9代目当主の後半より丹波焼の陶器の徳利にて貯蔵する方法を発見し、毎年少しずつ製造して参りましたが、20年前で丹波焼の徳利に筒書と云う手法で手書きのできる職人の後
継者が無く、現在は筒書き丹波焼酒徳利も断絶し、やむなく当社の古酒「黄金白嶺」の製造も中断しており、現在の在庫が終われば完全に終売しま
す。丹波焼徳利は筒書最後の職人「大上 磯和」氏。
古酒は「純米大吟醸酒」で10年以上貯蔵した大古酒、香味は高級な「紹興酒」か永年熟成の「シェリー酒」になっています。

2021年 高島屋 外商限定販売 開始 

高島屋外商での限定販売スタート

2021年冬のデリシャスセレクトとして高島屋の外商カタログ限定で販売致しました。

YAHOOニュースにて黄金酒蔵元の日本酒紹介

京都・宮津の日本酒がフランスで受賞 T-BOLAN森友さんが協力


ハクレイ酒造(京都府宮津市)の日本酒「豊(ゆたか)」が、フランスで開かれているフランス人向けの日本酒コンクール「Kura Master」の2021年度純米大吟醸酒部門でプラチナ賞に選ばれた。ロックバンド「T―BOLAN」の森友嵐士さん(55)と同社がタイアップし、オリジナル商品として企画した。  森友さんは、丹後産の「間人(たいざ)ガニ」や米のおいしさに引かれ、約2年前から京丹後市で米作りに取り組んでいる。収穫米は、同市のふるさと納税の返礼品に加わる予定という。  豊は醸造2年目。森友さんが京丹後市で栽培している酒米と、元伊勢籠(この)神社(宮津市)の奥宮・真名井神社の「神水」を使っている。同神社の祭神の豊受大神にちなんで名付けた。現在、同社のオンラインショップで、720ミリリットル瓶(1万1000円)を販売している。瓶には、森友さんがデザイン画を描き、カニや稲穂などの絵柄は、酒造りに至るつながりを表現している。  森友さんは20日、ハクレイ酒造幹部らと宮津市役所を訪ね、城崎雅文市長に受賞を報告した。自信作の酒について「日本酒と白ワインの間の感覚。ワインを飲むスタイルで、日本酒の新しい飲み方になると思う。年ごとの水の状態によっても変化する味わいを楽しんでもらえればうれしい」と話した。杯などとのセットで、宮津市のふるさと納税の返礼品に加える計画もあるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4effb6bea8004ba38a98926e303d4f7b21e5f172

宮津市で96年の酒屋

酒屋として1926年にオープン。
2021年から古酒を専門に扱い、第一弾として地元ハクレイ酒造の「ハクレイ黄金を販売開始。
ハクレイ酒造からこの黄金酒を全量買い取りし、日本中でこの岡本商店が
唯一の販売店です。

5代目店主 岡本 真一が黄金酒ハンターとして全国から選りすぐりの古酒を
順次提供し、酒販売の業界に新たな波を起こします。

黄金酒ハンター

5代目 店主 岡本 真一
黄金
酒ハンター
Japan valuable well-cured sake hunter

京都府宮津市生まれ。地元酒店岡本商店5代目で宮津メディアセンター代表。NPO法人宮津町衆の会の理事長を務める。
20代、30代は地元宮津市の町おこしに奔走。波乱万丈な人生の末、コロナ禍で地元宮津市の元気がなくなっていることに危機感を覚え、自身の営む岡本商店で幻の酒「白嶺黄金」を全量買い取りして販売を決意。自ら黄金酒ハンターの肩書で、「日本酒の新しい価値を世界に伝える」をモットーに東奔西走する。
 岡本商店ではいくつもの全国の酒の販売記録を叩き出した。代表的な記録としては澤乃井酒造の「銀印」を西日本で一番売った男として業界に名を馳せる。20代の頃は大阪のアパレル業界で働き、ハイテクスニーカー全盛期に、今もなお人気の高い、コンバースのスニーカー、「ジャックパーセル」にスポットを当て、ローテクスニーカーというジャンルを世に広めた仕掛け人としても知られている。

店名

住所

電話番号

営業時間
 

定休日

岡本商店
京都府宮津市字万町648番地
0772-22-3143
9:00-19:00
日曜日

0772-22-3143

受付時間:平日9:00~18:00
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