あなたはどんな時に、「自分の家が欲しいな」と思いますか?
・結婚し家族を持った
・こどもの誕生や成長、入学
・賃貸住居の狭さ、家賃の負担
・親からの独立や親との同居
・子どもとの同居
・仕事の転勤
人にはそれぞれ、様々な「思い」や「きっかけ」があると思います。
「家を買う」ということは人生最大の買い物の一つで、あなたとあなたの家族にとっては失敗できない大きな買い物ですよね?
ステイホームが浮き彫りにした「おうち時間」の満足度
今もなお続く新型コロナ(COVID(コビット)-19)感染症の影響で、私たちは以前に増して、自宅で過ごす時間が多くなりました。
これから先、さらに自宅での仕事や作業、オンライン会議などのリモートワークが、引き続き増えていきそうです。
学校もすべてお休みになった時期は特に、必然的に手づくり料理を家で食べたり、テイクアウトしたりする機会が多くなりました。
外食が可能になった今も、お家でご飯を食べることがこれまでよりも増えたご家庭は、少なくないのではないでしょうか?
休日も人が混みあう場所は避けて、おうちでのんびりゆったり過ごす日が増えそうです。
これからは新しい暮らし「おうち時間」をいかに楽しく快適に過ごせるかが、人生全般を充実させるれるかどうかを分ける鍵になりそうです。
都内の住むことの限界
そんな環境変化に伴って今、
「アパート暮らしのままでは、狭くてゆったりできない。」
「家族も増えたし、荷物が収納に入りきらない」
「賃貸にお金を払い続けるのがもったいない」
など、そろそろ賃貸住宅から卒業して、一戸建てに住みたいと考える人が増えています。
でも、いざ、家を探し始めるとこのように、様々な問題にぶつかってしまいます。
「都内だと土地がメチャクチャ高い」
「駅近がいいけど、家が狭くなってしまう」
「都内は便利だけど自然が少ない」
そこで、今回は都内のアパート暮らしだった35歳の会社員で33歳の妻と1歳になる娘がいる石井健一さん(仮称)が、新型コロナ(COVID(コビット)-19)感染症の流行をきっかけに、見ず知らずの場所であった千葉県流山市に一戸建てを建てたストーリーをご紹介いたします。
なぜ、そんなことをしようと思ったのか?
それは、自宅での仕事や作業、オンライン会議などのリモートワークが、さらに増える中で、「都内に住み続けることが唯一の選択肢なのか?」という疑問を持ったからです。
誰にとっても、これまで知らなかった土地に住むことには当然、不安がつきものだと思います。
でも、世の中にはまだまだ、住みごごちの良い素敵な街がたくさん存在します。
今、新型コロナ(COVID(コビット)-19)感染症をきっかけに働き方やライフスタイルが大きく変わろうとしています。
この変化をプラスに捉えて今、この瞬間からあなたやあなたの家族の働き方やライフスタイルも見直してみませんか?