おすすめの本 その2

2020/06/06

道は開ける
 


道は開ける     著者 山崎拓巳

大学時代から、事業を手掛け成功にフォーカスしてきたという山崎拓巳さん。
さぞ、ギラギラした成功の法則かと思いきや、自己対話の重要性や、いかに
他人ではなく、自分の軸が大切かが書いてあるような印象ですね。


何かにチャレンジするということには、何故か結果ということの意識にとらわれ
すぎて、結局チャレンジできないという場合が多かったりする。

しかしチャレンジして、失敗しても必ず何か人生のドアが開く。
成功しても失敗してもそれは素晴らしいんですね。

できなかったヤツにはなってもいいけど

やらなかったヤツにはなりたくない

このフレーズが印象的でした。


 
要は成功しても失敗してもどっちでもいい。
まあ成功したらラッキー、失敗してもいまの幸せだからいいか


     とのスタンスでチャレンジしていけばいいかと思わせてくれた本です。
 
            遅かれ早かれ成功するでしょうしね!!
 
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