座右の銘

2020/06/09

「座右の銘」とは自分を律する格言
「格言」とは人間の真理や生き方、戒めなどを簡潔に表した言葉のことです。

福沢諭吉
『あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし』

イチロー
『小さいことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道』

アンドリュー・カーネギー
『成功するには、成功するまで決して諦めない。』

松下幸之助
『世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけない。』

松岡修造
『100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。』


金鉱にある金は、『最後まで掘り続けることができる人間』にしか掘り当てられない。

 
誰もが『残り』がわかれば、最後の力を振り絞り、全力で掘り続けられますよね。でも、あと何回叩けば、どれだけ掘ればいいのかわからず、ただひたすらに目の前の問題を突きつけられるとき、人はどうしても弱気になってしまうものです。


そんな時はこの言葉を心に留めて、

 
『私は失敗などしていないよ。1万通りのダメな方法を見つけただけだ。』

この言葉は、エジソンが電球の発明を1万回もの失敗をして成功したときに、記者に「なぜそれができたのか」と問われた時に言いました。

偉人達の名言を心に留めて、

 
何事も諦めずに続けていけば結果はでる。と座右の銘にしています。

日々の生活で、自分が「忘れてはならない」ことや「こうでありたい」と思い感じている名言格言を、自分の「座右の銘」とすることで、毎日を揺るがず有意義に過ごすための指針とします。


そんな日本人のすごい名言です。
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