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時間に追われる熟年サラリーマンが、習慣化を通してやりたいことをする試みを綴ります。

昼寝の効用

2021/09/28
なんとか睡眠時間を確保したい私です。

最近、息子の寝るのが遅くなってきて、その後に洗濯機のタイマーセットや風呂場の片付けなどやると、23時を過ぎてしまいます。

そして、走らない場合でも朝は5時半に起きねば、仕事に間に合いません。

コレだと、睡眠時間を長くするのは困難なのです。

そこで、せめて15分の昼寝をすることにしました。
以前からできる日はしていましたが、昼寝の効用(下記を参照ください)を知ってから更にきちんとやっています。

心臓にも認知症予防にも良いのなら、皆さんもどんどん取り入れるべきと思います!!


 
【 昼寝の効用 】
◆NASAも認める「昼寝」の驚くべき効果(ダイアモンドオンライン2017.1.5より)
 2007年にギリシャ・アテネ大学のデミトリオス・トリホプロス博士が、昼寝と心臓病発症との関係性について調査を行った。
 ギリシャの成人を対象としたこの調査で、週に3回以上、30分間の昼寝をすると、心臓病によって病死するリスクが37%低下することがわかった。 

◆30分未満の昼寝で認知機能の低下が緩やかに(医療ニュース・レジナビより)
 昼寝をする習慣のある高齢者は認知機能低下のリスクが低いという結果が報告された。ただしこの関連は、昼寝の時間が1日30分未満の人でのみ有意とのことだ。新潟大学大学院医歯学総合研究科環境予防医学分野の中村和利氏らの研究結果であり、詳細は「BMC Geriatrics」に2021年8月28日掲載された。