知らなきゃ損するスマホの知識1

2020/06/09

万が一のスマホの紛失・水没に備えよう

使いこなしているかいないかで、日常生活やビジネスシーンで大きな差がつくようになったスマホ。
 
そんなスマホが万が一にも紛失や水没で使えなくなったらパニックです大事な打ち合わせのスケジュールも確認できず、相手へ連絡もできない、これから向かう商談の場所も地図で調べられない!
今回は、そんな時でも被害を最低限に抑え、いち早くリカバリーするための方法をお伝えします

万一に備え必ずやっておくべきこと

 以下の2つをしておくだけで、万が一のときのダメージが全然違います。わずかな手間でトラブルの被害を最小限にすることができるので、必ずやっておきましょう!
 
1.自動バックアップをONにしておく
  iPoneはiClooudへの自動バックアップが最初からインストールされており、設定画面から これをONにしておくだけで、万が一iPhoneを紛失したり水没させても、新しい機種でデータを復元できます。→詳しくはこちら
  Android端末の場合は、Googleが自動バックアップを提供しています。→詳しくはこちら

2.「探す」機能をオンにしておく(ihponeのみ)
  iphoneには最初から「探す」というアプリが入っています。この設定をONにしておき、手元のパソコンでicloudを使えるようにしておきます。万が一iPoneをどこかに置き忘れたなどの場合、電源が入っていればパソコンからiphoneの位置を確認したり、スマホにメッセージを表示させることができます。


 
水没したときの対処法

 洗濯機に入てしまった、海や川に浸かったなど....
一番大事なのはすぐに電源を切ること!濡れた状態で電源を入れておくと、内部のデバイスがリーク電流で破壊され元に戻りません。また充電をしてもいけません。
その後の対処法は2つあります。

1.自分で復旧を試みる
 「Reviveaphone」という、水没したスマホ復活キットを使います
 使い方は至って簡単!
 1)専用の袋にスマホを入れて液体を満たし7分間置く。
 2)トレイの上で24時間乾燥させる。
 水没後1週間以内に処置すると90%が復活するそうです(未通電、未充電の場合)
 万が一に備え、あらかじめキットを購入しておくと手に入るまで待つ必要がありません。
 価格はアマゾンで2980円(2020年6月時点)→
購入はこちら

2.スマホショップに持ち込む
 上記キットが手元になく、すぐに対処したい場合、近くのスマホショップに持ち込む。
 インターネットで検索すると、スマホの故障に対応してくれるショップが見つかります。
 この場合でも100%復活するとは限りませんが、その場合でも一時的に復活させデータのバックアップを取るなどの応急処置ができる場合があります。

 
いずれの場合も、水没後のスマホは充電しない、電源を入れない。これが大切です!

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