オススメ本紹介 その1
2020/06/04
今回オススメする本は、コチラ...
『人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。-村西とおる 魂の言葉』
『人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。-村西とおる 魂の言葉』
村西とおる著
「お待たせいたしました。お待たせし過ぎたかもしれません。」
「ナイスですね。」という名言。
最近では、Netflixで「全裸監督」のモデルとして映像化もされた、村西とおる氏の著書です。
言わずと知れたアノ監督です...
自分は名前は知っていたのですが、どんな人でどのような経緯でアノ業界に入られたのかという事は全く知りませんでしたし、まぁ...全裸監督が話題みたいだし、ちょっと読んでみるかといった程度で手に取り、読んでみました。
村西氏は、百科事典のセールスマンからゲーム機販売を手掛け、そしてオトナの本の製作・販売業をし、アノ業界でトップにまで上り詰める。
が、しかし...
衛星放送事業の投資に失敗し、
借金50億円を抱え、当時経営していた会社は倒産...
その後は、様々な経営をして借金を返済する。
村西氏、彼の人生の中で警察のお世話になること、なんと7回!
いわゆる、前科7犯ってやつです...
そんな波乱万丈の人生を送ってきた彼が、何を考え、どう想い、どの様に生きてきたのかと言う事が書かれております。
ただ、本の中には彼の人生に対する名言も所々に記されていて、
例えば...
『とにかくやり続けることの中からしか、いろんなものは生まれてこない』
『人が1やるところを3、3やるところを10やればいい』
『言葉は力なんです』
と言った言葉が散りばめられていて、波乱万丈の人生を送ってきたからこその彼の人生哲学や想いがこちらに伝わってきて、心に刺さります。
村西氏の著書を読むと、自分の悩みなんて彼と比べる小さいものだなと、そしてどん底から這い上がって生きている人がいるなら自分もまだまだと勇気をくれる...
そんな本でございます。
「ナイスですね。」という名言。
最近では、Netflixで「全裸監督」のモデルとして映像化もされた、村西とおる氏の著書です。
言わずと知れたアノ監督です...
自分は名前は知っていたのですが、どんな人でどのような経緯でアノ業界に入られたのかという事は全く知りませんでしたし、まぁ...全裸監督が話題みたいだし、ちょっと読んでみるかといった程度で手に取り、読んでみました。
村西氏は、百科事典のセールスマンからゲーム機販売を手掛け、そしてオトナの本の製作・販売業をし、アノ業界でトップにまで上り詰める。
が、しかし...
衛星放送事業の投資に失敗し、
借金50億円を抱え、当時経営していた会社は倒産...
その後は、様々な経営をして借金を返済する。
村西氏、彼の人生の中で警察のお世話になること、なんと7回!
いわゆる、前科7犯ってやつです...
そんな波乱万丈の人生を送ってきた彼が、何を考え、どう想い、どの様に生きてきたのかと言う事が書かれております。
ただ、本の中には彼の人生に対する名言も所々に記されていて、
例えば...
『とにかくやり続けることの中からしか、いろんなものは生まれてこない』
『人が1やるところを3、3やるところを10やればいい』
『言葉は力なんです』
と言った言葉が散りばめられていて、波乱万丈の人生を送ってきたからこその彼の人生哲学や想いがこちらに伝わってきて、心に刺さります。
村西氏の著書を読むと、自分の悩みなんて彼と比べる小さいものだなと、そしてどん底から這い上がって生きている人がいるなら自分もまだまだと勇気をくれる...
そんな本でございます。
興味を持たれたら、ぜひ一読してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、わたくし本は読みましたが、全裸監督はまだ観ておりません...笑
観られた方、ぜひ感想なんかをコメントしてください笑
ちなみに、わたくし本は読みましたが、全裸監督はまだ観ておりません...笑
観られた方、ぜひ感想なんかをコメントしてください笑