ビジネス頭を作るのに読んでおくべき一冊
2020/06/09
著者からのコメント
この本は、これまでに問い合わせがたいへん多かった「フレームワーク」の使い方、作り方についてまとめました。
ふだん、私の本が読みやすいと言っていただけることが多いのも、実は裏側に、すべてフレームワークに従った作りがあります。
いろいろな家を造るときにもフレームがあると立てやすいのと同様、思考にもフレームワークが有効なのです。
そして、フレームワークをさらに論理、水平、視覚、言語、数字、体力、偶然力の7つにわけ、それぞれの内容を詳細に解説しています。
この本を読んで、1つでも多くのヒントを得ていただくことが何よりの願いです。
またこの本は、「本で、もっと、世界にいいこと」Chabo!への参加書籍です。
印税の20%が世界中の被災民・難民への教育・自立支援にあてられます。
本でみなさんと対話ができる時を楽しみにしています。
出版社からのコメント
ベストセラー続出の勝間さん、テレビに、雑誌に、新聞に、講演にと、その勢いは留まるところを知らない。
いつ会っても、新鮮で鋭利な視点を投げかける勝間さんの頭の中は、いったいどうなっているんだろう?
本書は、そうした編集部員の素朴な疑問から生まれた。
勝間さんはそれに、7つのフレームワークという形で、丁寧に応えてくれている。
当初は、
1 論理思考力 2 水平思考力
の2つだった項目に、
3 視覚化力
4 数字力
5 言語力
が加わり、さらに、
6 知的体力として、五感をとぎすますことの重要性を
7 偶然力として、偶然を味方にする戦略的方法を
述べている。最後の2つが著者ならではものであるのはいうまでもなく、
たとえば、数字力をとっても、「数字の役割とは、感性に訴えることであり、
自分の、そして、他者との理性と感性をつなぐものである」と定義するところなど、
類書にはない、著者の経験と実績を生み出している秘密が、惜しげもなく公開されている
本書は、まさに今年度ビジネス書の最大のベストセラーとなるだろう。
内容(「BOOK」データベースより)
「私が、何をどのように考えているのか、読者のみなさんが何を身につければ、同じことができるのか、再現性のある方法として、この本にまとめてみました。」
勝間和代の発想と仕事の質と量と速さの秘密。
厳選21のフレームワークのカラーチャート&50のお薦め本+URL付き。 -
著者について
勝間和代 (かつまかずよ)
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。慶應義塾大学商学部卒業。
早稲田大学ファイナンスMBA。現在、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学中。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。
在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。
以後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン証券(ディーラー・証券アナリスト)を経て、
経済評論家として独立。生活感覚と専門知識を共に持つのが特徴。男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。
会計・ファイナンスおよび少子化・ワークライフバランス問題に特に強い。
ウォール・ストリート・ジャーナル、フィナンシャル・タイムズ、ビジネスウィークなど、海外メディアにもコメントが多く掲載されている。
2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。
]2006年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞。2008年5月、第1回ベストマザー賞受賞(経済部門)。3児の母。
著書に、『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』(小社刊)、
『会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(小社刊、共著)、
『効率が10倍アップする新・知的生産術』(ダイヤモンド社)、『お金は銀行に預けるな』(光文社)、『勝間式「利益の方程式」』(東洋経済新報社)、
『決算書の暗号を解け!』(ランダムハウス講談社)などがある。
印税寄付プログラムChabo!参加著者。個人ブログ:「私的なことがらを記録しよう!!」 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)勝間/和代
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。慶應義塾大学商学部卒業。早稲田大学ファィナンスMBA。現在、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学中。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン証券(ディーラー・証券アナリスト)を経て、経済評論家として独立。生活感覚と専門知識を共に持つのが特徴。内閣府男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。会計・ファイナンス及び少子化・ワークライフバランス問題に特に強い。ウォール・ストリート・ジャーナル、ファイナンシャル・タイムズ、ビジネスウィークなど海外メディアにもコメントが多く掲載されている。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。2006年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞。2008年5月、第1回ベストマザー賞受賞(経済部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
この本は、これまでに問い合わせがたいへん多かった「フレームワーク」の使い方、作り方についてまとめました。
ふだん、私の本が読みやすいと言っていただけることが多いのも、実は裏側に、すべてフレームワークに従った作りがあります。
いろいろな家を造るときにもフレームがあると立てやすいのと同様、思考にもフレームワークが有効なのです。
そして、フレームワークをさらに論理、水平、視覚、言語、数字、体力、偶然力の7つにわけ、それぞれの内容を詳細に解説しています。
この本を読んで、1つでも多くのヒントを得ていただくことが何よりの願いです。
またこの本は、「本で、もっと、世界にいいこと」Chabo!への参加書籍です。
印税の20%が世界中の被災民・難民への教育・自立支援にあてられます。
本でみなさんと対話ができる時を楽しみにしています。
出版社からのコメント
ベストセラー続出の勝間さん、テレビに、雑誌に、新聞に、講演にと、その勢いは留まるところを知らない。
いつ会っても、新鮮で鋭利な視点を投げかける勝間さんの頭の中は、いったいどうなっているんだろう?
本書は、そうした編集部員の素朴な疑問から生まれた。
勝間さんはそれに、7つのフレームワークという形で、丁寧に応えてくれている。
当初は、
1 論理思考力 2 水平思考力
の2つだった項目に、
3 視覚化力
4 数字力
5 言語力
が加わり、さらに、
6 知的体力として、五感をとぎすますことの重要性を
7 偶然力として、偶然を味方にする戦略的方法を
述べている。最後の2つが著者ならではものであるのはいうまでもなく、
たとえば、数字力をとっても、「数字の役割とは、感性に訴えることであり、
自分の、そして、他者との理性と感性をつなぐものである」と定義するところなど、
類書にはない、著者の経験と実績を生み出している秘密が、惜しげもなく公開されている
本書は、まさに今年度ビジネス書の最大のベストセラーとなるだろう。
内容(「BOOK」データベースより)
「私が、何をどのように考えているのか、読者のみなさんが何を身につければ、同じことができるのか、再現性のある方法として、この本にまとめてみました。」
勝間和代の発想と仕事の質と量と速さの秘密。
厳選21のフレームワークのカラーチャート&50のお薦め本+URL付き。 -
著者について
勝間和代 (かつまかずよ)
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。慶應義塾大学商学部卒業。
早稲田大学ファイナンスMBA。現在、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学中。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。
在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。
以後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン証券(ディーラー・証券アナリスト)を経て、
経済評論家として独立。生活感覚と専門知識を共に持つのが特徴。男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。
会計・ファイナンスおよび少子化・ワークライフバランス問題に特に強い。
ウォール・ストリート・ジャーナル、フィナンシャル・タイムズ、ビジネスウィークなど、海外メディアにもコメントが多く掲載されている。
2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。
]2006年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞。2008年5月、第1回ベストマザー賞受賞(経済部門)。3児の母。
著書に、『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』(小社刊)、
『会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(小社刊、共著)、
『効率が10倍アップする新・知的生産術』(ダイヤモンド社)、『お金は銀行に預けるな』(光文社)、『勝間式「利益の方程式」』(東洋経済新報社)、
『決算書の暗号を解け!』(ランダムハウス講談社)などがある。
印税寄付プログラムChabo!参加著者。個人ブログ:「私的なことがらを記録しよう!!」 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)勝間/和代
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。慶應義塾大学商学部卒業。早稲田大学ファィナンスMBA。現在、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学中。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン証券(ディーラー・証券アナリスト)を経て、経済評論家として独立。生活感覚と専門知識を共に持つのが特徴。内閣府男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。会計・ファイナンス及び少子化・ワークライフバランス問題に特に強い。ウォール・ストリート・ジャーナル、ファイナンシャル・タイムズ、ビジネスウィークなど海外メディアにもコメントが多く掲載されている。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。2006年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞。2008年5月、第1回ベストマザー賞受賞(経済部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)