このページをご覧いただきありがとうございます。
ここではサロン設立までの思いを赤裸々に記載しています。

少々長いですが、ありのままを書かせて頂きました。
よければ最後までご覧いただけると幸いです。


しょうしょ


初めまして、

「AIコンサルタントの放課後研究室」部長の稲垣智也です。

稲垣も智也も、旧人気アイドルグループメンバーの名前で、

あだ名もガッキーなので色々と被りまくっているのが悩みです。

今は開き直って「覚えてもらいやすい!」と

無理やりめっちゃポジティブに考えています。


そんな僕ですが、

このオンラインサロンがなぜ出来たのか、

どんな場所なのかを少しお話してみようと思います。

良ければ見て頂けたらと思います。


僕はある時、こんな事を考えるようになりました。

あとどれくらい元気で動けるんだろうか

自分の人生に後悔はないのだろうか


死ぬまでの残された時間はあとどれくらいあるのだろうか。

そんなことを考えるようになりました。


僕にはヒーローになりたい夢がありました。

でもヒーローが何なのか知りませんでした。


子供の頃、家の事情で普通の子供とは違う生活をしていました。

当時人気のテレビ番組や子供の話題になるようなものは触れることが出来ず、

子供らしい関係性や少年時代を過ごすことができませんでした。


だから、ヒーローがなにか分からないから想像だけするんですね。

でも、想像だけじゃなにがヒーローなのか分からないんです。


結局、僕にヒーローは現れないまま大人になりました。


大人になってからも、幼少期時代に養われるような感情や関係性を、

持ち合わせないまま大人になってしまったので、

周りになじめない時間を多く過ごしました。


ずっと、自分がうまくいかない理由を育った環境のせいにして。


それでも時折、なりたいものを描くようにはなり、

大人になってからアニメにハマった私は

ワクワクしてドキドキして、かっこいいと思って、時には泣けて、

すっかりハマった僕は当時正社員で働いていたのにも関わらず、

どうしてもアニメイトで働いてみたいと思い、

まぁまぁな給与を捨てて、当時の最低時給でアルバイトを始めました。


確か時給820円でしたが、その時すごく楽しかったんですね。

子供の頃にできなかったワクワクに出会えた感覚でした。


そこから大人としての在り方のようなことも考えるようになりましたが、

人生を変えるほど深く考える事をしませんでした。


本当はヒーローのようになりたい、がんばりたいと思いつつも

どうがんばれば良いのかも分からず長い時間が過ぎました。


本来だと子供の頃になりたいものや、夢など養われる時間だと思いますが、

分からないので想像して描くことができないんですね。


正直、自分の人生はこんなもんなんだと考えていました。

いや、そう思うべきだと考えていたと言った方がいいかもしれません。


それでも、いわゆる成功やお金持ちには憧れるわけで、

投資やFX、バイナリーに物販にアフィリエイトなど、

学んで初めてみるも成果も出ずに辞めては次への繰り返しでした。


そんな時間を過ごして、いい歳になって諦めかけていた時にAIに出会いました。


最初の出会いは画像生成AIで、自分でこんなものが作れるようになるのかと

どんどんのめり込んでいきました。


学歴も経験も人脈もなかった僕ですが、

AIを知っていく過程で自分に足りないパーツが埋められていくような感覚になりました。


AIはまるで僕にはヒーローのようで、

触れている時間はワクワクが止まりませんでした。


自分にはこれしかない、AIがあれば今からでも変われる。

そこからはガムシャラでした。


6年やり続け、課金も(めっちゃした)していたソシャゲをやめて、

毎日飲んでいたお酒もやめて、自分でもビックリで。


でも、実際にがんばれた理由は、

AIが楽しかったからだけではなくて、AIを通じて出会えた仲間がいたからなんですね。

同じ想いを持った仲間が。


結局AIが発展しようが、技術が進もうが、

その先にあるものは人で、AIをどう使うかも人なんです。


コンサルタントって聞くとどんなことをしていると思いますか?

AIに出会うまで、コンサル?オンラインサロン?ウサンクサイって思ってました。


実際にやっていることは、AIという最先端技術を持ってドブ板営業してるんです。

泥臭いことやって、自分の足と時間を使って、

クライアント様のために何ができるかを全力で考える。


そこに最先端もクソもありません。


考えて実行して、失敗して、また考えて、成功へ一歩づつ進んでいく。

クライアント様と伴走して一緒に進む、そんな毎日を過ごしています。


クライアント先から帰れば、今日知ったこと学んだことを振り返る

いわばクライアント先で勉強して、帰ってきて復習しているような感覚です。


そして仲間達でどうすれば前に進めるか時に話し合う。

まるで放課後の時間のように。


僕たちコンサルタントが現場でぶつかった問題や解決方法などは、

必ず誰かの役に立つ、ヒントにして貰えると思い、

サロンの名前を「AIコンサルの放課後研究室」と名付けました。


そしてもう一つ、

放課後のように自分の夢を語って笑い合える場所にしたい、

人の夢をみんなが応援できるような場所にしたい。

そんな想いも込めて名前を付けています。


きっと僕のように悩んでいる人は大勢いるはずだと。

このサロンは、稼げるとかそういうサロンではありません。


現役のコンサルタント達が現場で感じた喜怒哀楽や、

問題をクリアしていくまでの過程をリアルタイムで共有していく、

現場でリアルに起こったこと、感じたことを共有していくサロンです。


今現場で起こっている、問題定義しクリアしようとしている人がいるからこそ、

価値ある情報をお届けできると思っています。


このサロンの部員は僕をはじめとして、

高学歴や大企業で勤めていた経験がある人たちばかりでもありません。

共感していただける部分もたくさんあると思います。


きっとあなたの身の回りで起きている、

もしくはこれから遭遇していくような問題が見つかるはずです。


そして、私たちはAIの力を借りて解決する道を模索していきます。

でも、ヒントはたくさんあるのでマネタイズにも繋がるかもしれません。

サロン代くらいは回収できるようなノウハウはたくさんあったりもします。


このサロンはいわゆるトップダウン型のサロンではありません。

サロン生のみなさんと夢を語りながら伴走し進んでいく成長型サロンです。


なので部長が一番偉いとか、運営が偉いとか、そんなこともありません。


運営としての作業は行なっていきますが、大きな円の中の一部だと思っています。

そしてこのサロンで学べたことを、サロン生が実行し、誰かに伝え、

影響の輪が広がっていく、そんな未来を望んでいます。


また、学ぶ環境がなく悔しかった自分の経験から、

誰でも学べるようにと、最初に大きな金額が必要なく、

いつでも退会できるような体制をとり、続けやすい価格設定にも致しました。


AIは日々進化し、現場の問題も変化していきます。

そして僕たちAIコンサルタントも日々進化していきます。


常に最新の情報、現場感をお伝えするためにはサロンという形がベストであると思い、

「AIコンサルの放課後研究室」を立ち上げました。


このサロンを関わるみんなにとってワクワクできる場所にしていきます。

ここまでご覧いただきありがとうございました。