猫達との生活~その効能を考える
2020/08/24
猫達との生活~その効能を考える
昨年5月から始まった猫との生活、10月から子猫が加わりそして今
先日家出猫の記事を紹介させていただきました。
我が家では昨年5月から猫を飼い始めて最初はキジトラの子、ミュウと名付けて飼いはじめ、一匹で遊び相手もいないせいか寂しそうにしていたので、10月になり子猫、茶白の子(チャッピーといいます)を引き取りました。
両方オスなので、最初おっかなびっくりだったのですが、兄貴分のミュウが受け入れてくれてチャッピーが育つにつれ、仲良く追いかけっこをしたり、お互いになめあって体を綺麗にしたり、とても睦まじく過ごしております。
今年の7月にチャッピーが家出するという事件がありましたが、5週間を経て帰ってくるまで、野良猫の親分に襲われるなど厳しい体験もしたようです。とてもやさしくいい人のお世話になってから安定してきて、我が家に無事帰れるようになりました。
帰ってきてからは、ミュウも何事もなかったかのように、受け入れて以前のように追いかけっこしたり、なめあったり、一つの箱に添い寝したりしています。
ミュウは独占欲があるのか、チャッピーに足をかけたりして所有しているかのようにふるまいます。
猫を飼ってからの我が家は、猫の動作一つ一つに癒されて、可愛いを連発しています。もちろんご飯をあげたり、トイレの清掃等いろいろとお世話しなければいけませんが、それを上回る癒しの享受を受けています。
以前犬を飼っていたのですが、甲斐犬という猟犬だったこともあり、可愛かったのですが、力があるため散歩が大変でした。家内は突然走り出した犬に引っ張られて転んでしまったことがあり、トラウマになってしまいました。
その点猫は力があってもたかが知れているので、爪さえ気を付ければ怪我を恐れることもありません。以前犬を飼っていたのですが、甲斐犬という猟犬だったこともあり、可愛かったのですが、力があるため散歩が大変でした。家内は突然走り出した犬に引っ張られて転んでしまったことがあり、トラウマになってしまいました。
夫婦二人きりの生活には猫の存在が緩衝材となり、夫婦円満に欠かせない存在となっています。
ミュウとチャッピー子猫時代
引き取った時のミュウ、まだ1か月くらいです。
ミュウ7か月
引き取った日のチャッピー、栄養失調で貧相な状態でした 。
成長したチャッピーと仲良しの二匹
チャッピー7か月、すっかり大きくなりました。
箱の中で、ハート型になっています。
いつもこのように仲良くしています。
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