再開したアドラーカフェに参加~様々な気づきがありました
2020/09/27
アドラーカフェ勇気づけの会
アドラー心理学を学ぶ会は2種類
集客の手法で、様々な会合に顔を出して
人脈作りをするということを実践する一環として、アドラー心理学を学ぶ会、名称は「アドラーカフェ勇気づけの会」といいます、に参加しています。2週に一回のペースで開催されているのですが、コロナの影響で2か月ぶりの会となりました。
会場はスターバックスコーヒー、主催者2名を含めて5名の参加、近況報告を各自行い、気付きを確認しあいます。
そして、「幸せになる勇気」を輪読します。
会場はスターバックスコーヒー、主催者2名を含めて5名の参加、近況報告を各自行い、気付きを確認しあいます。
そして、「幸せになる勇気」を輪読します。
本日のテーマは、
教育とは「仕事」ではなく「交友」
すべての喜びもまた、対人関係の喜びである
「信用」するか?「信頼」するか?
なぜ「仕事」が、人生のタスクになるのか
教育とは「仕事」ではなく「交友」
すべての喜びもまた、対人関係の喜びである
「信用」するか?「信頼」するか?
なぜ「仕事」が、人生のタスクになるのか
教育とは「仕事」ではなく「交友」
重度の精神障害を患う少女から何をされても無抵抗。一人の友人として向き合った結果→彼女は社会的復帰を果たし、自分で生計を立て周りの人と調和を図ることができるようになった。
社会で生きていくにあたって、直面せざるを得ない課題を「人生のタスク」という。
「人生のタスク」は仕事、交友、愛の3つからなる
「すべての悩みは対人関係の悩みである」の背景は「すべての喜びもまた対人関係の喜びである」
「われわれは校友において他者の目で見て、他者の耳で聞き、他派の心で感じることを学ぶ」
→共同体感覚の定義
子供たちが最初に「交友」を学び、共同体感覚を掘り起こしていく場所、それは学校
・「信用」と「信頼」
「信用」とは相手のことを条件付きで信じる。例えば不動産や保証人といった担保を求め、その価値に応じて金額を貸し出す。
「信頼」とは、他者を信じるにあたって一切の条件を付けない。自己信頼あっての他者信頼
・なぜ「仕事」が人生のタスクになるのか
「仕事」とは地球という厳しい自然環境を生き抜いていくための生産手段である。
「分業」という画期的な働き方を手に入れた。
我々は働き、協力し貢献すべきである。好き嫌いは関係なく他者と分業するためにその人のことを信じなければならない。
重度の精神障害を患う少女から何をされても無抵抗。一人の友人として向き合った結果→彼女は社会的復帰を果たし、自分で生計を立て周りの人と調和を図ることができるようになった。
社会で生きていくにあたって、直面せざるを得ない課題を「人生のタスク」という。
「人生のタスク」は仕事、交友、愛の3つからなる
「すべての悩みは対人関係の悩みである」の背景は「すべての喜びもまた対人関係の喜びである」
「われわれは校友において他者の目で見て、他者の耳で聞き、他派の心で感じることを学ぶ」
→共同体感覚の定義
子供たちが最初に「交友」を学び、共同体感覚を掘り起こしていく場所、それは学校
・「信用」と「信頼」
「信用」とは相手のことを条件付きで信じる。例えば不動産や保証人といった担保を求め、その価値に応じて金額を貸し出す。
「信頼」とは、他者を信じるにあたって一切の条件を付けない。自己信頼あっての他者信頼
・なぜ「仕事」が人生のタスクになるのか
「仕事」とは地球という厳しい自然環境を生き抜いていくための生産手段である。
「分業」という画期的な働き方を手に入れた。
我々は働き、協力し貢献すべきである。好き嫌いは関係なく他者と分業するためにその人のことを信じなければならない。
本日はお二人の方が人間関係で悩まれていて、学んだテーマと参加者の多事争論からそれぞれ答えを見出しておられた様子で、充実した時間となりました。
会場から
会場はスタバコーヒー
トールサイズのコーヒーで2時間強
2次会はランチ会で、久しぶりのタンメン
このブログはサイポンで作成しています。
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