コロナ不況化、日本中にコロナが蔓延した2021年 都市封鎖などで飲食店業界の来客数が激減し、補助金などの政府対策も行なわれましたがそれだけでは店の家賃・従業員の人件費で補助金は無くなり、小さな飲食店ではそれだけでは生活が出来なくなる業況でした。
そんな時、私たちは夫婦で小さな居酒屋店を営んでおりましたが、このままではお店が潰れてしう、何とかしたいと夫婦で話し合い、妻であるあたしがコロナが収まるまで昼間、家事代行サービスをやってみることを決めました。
家事代行は店舗も必要無く初期費用も、ほとんどかからずはじめることができました。
開業後しばらくして、お客様からもたくさんサービスを喜びの声をいただける様になり、ある時、ご高齢のお客様から毎日の食事を作るのも大変だから、お弁当を作ってもらえないかと相談され、居酒屋店主の旦那にお弁当を作ってもらう事を思い付きました。
今ではお店で作った料理をお弁当にして毎日 家事代行サービス提供宅に届けています。おかげで飲食経営も売上げ安定してきました。本当に家事代行サービスをやってよかったです。(居酒屋店 Yさん)
コロナ化、保険会社もコロナの影響を受けてお客様宅への保険訪問も出来なくなり、飲食店のような補助金もなく大きなダメージを受けていました。このままでは倒産の危機、なにかしなければと思い従業員も女性が多かったので家事代行サービスをやってみる事を思い付き保険会社の新規事業として家事代行サービスをコラボ営業させる事にしました。
家事代行開始当初は保険契約者さまのお宅へ訪問させてもらい家事代行サービスを提供していたのですが、徐々に口コミで新規のお客様も増えて来るようになりました。
家事代行でお客様との親近感や信頼を頂いてから、お客様の保険契約の見直し提案を行い
当社の保険提案を聞いていただく事で生命保険などの成約率が昨年に比べて成約率が80%以上になりました。(保険代理店 Kさん)
産業廃棄物会社の取引先は法人企業が多く、コロナ不況のコロナ倒産を受けて当社も売上げ利益が下がってきました。この状況を改善すべくもう一手の戦略を探していたら、家事代行サービスからの家庭へのアプローチを思いつきました。
法人顧客も大切ですが、今まで新規開拓していなかった個人各(エンドユーザー)の獲得と今の法人顧客への新たなサービスとして家事代行サービスを初めてみました。すると 家事代行サービスでの整理掃除の不用品の回収や個人客からの問合せも増えて来て、コロナ化でも増収増益で決算向えれそうです。(廃棄物会社 Mさん)