2023伊勢神宮ツアー プレ講演

伊勢神宮の秘密
東京講演
 

本講演に参加された方には
6月11日、12日開催「道幸龍現の伊勢神宮ツアー」の
優先案内を行います!

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人生と成功を決める「潜在意識」

日本でもっとも重要な神社・伊勢神宮
あなたの未来を変えていく!
ここに隠された秘密があなたの未来を変える!

あなたを成功と幸福へ導く神々の社・
伊勢神宮とは

伊勢神宮とは1 神社8万社の頂点に立つ神社

伊勢神宮は2000年近い歴史があり、日本の8万社ともいわれる神社の頂点に立つ神社です。内宮、外宮の2つの大きな宮域を中心に全部で125のお宮があり、大切な神々祀られた日本で一番大切な神社です。

伊勢神宮とは2 本国家を守る神社

伊勢神宮は日本総鎮守。日本の国全体を守る神社であり、そのために私たち人間の見えないところで神々が働いておられます。この神々に奉仕する600名近い神職や職員の皆さんが、神々のために年間1500を超える祭祀を行っています。

伊勢神宮とは3 日本創成の神々が祀られる神社

伊勢神宮は、天照大御神をはじめとして豊受大神、大土乃御祖神、級長津彦命、級長戸辺命、⽉読尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊、倭姫命、大山祇神、木華開耶姫命など「古事記」や「日本書紀」に登場する、日本の歴史を作った神々が多く祀られています。

伊勢神宮に隠された秘密

ビジネスプロデューサー、神道家の
道幸龍現です。


毎年6月11日、12日に開催しています
私の伊勢神宮ツアーは
今年12回目
今年も準備に入っています。


本ツアーはただ伊勢神宮を見て歩くだけでなく、
講義や他のツアーで体験できない特別なイベントも行います。

そこでの学びが深まるよう、ツアーへの参加を希望
している人に向けて、毎年事前の講演やセミナーを
開催してきました。



今回はいよいよ核心
伊勢神宮の秘密についてお話しします。

講師プロフィール

ビジネスプロデューサー・神道家・物部神道管長
道幸龍現(武久)

経営コンサルタントとして20年で年商3000億の大手商社をはじめ300社以上の企業を指導し、3000人以上の人々を成功に導く。

同時に神道をはじめ日本の信仰を探求・研究。神仏をビジネスに活かすことを提案している。

毎年主催している「伊勢神宮ツアー」では、約300人で特別参拝。2023年はツアー開始12周年となる。2018年8月、義経神社全国崇敬会初代会長に就任。

作家として、『ビジネスエキスパートがこっそり力を借りている日本の神様』(サンマーク出版)の他、本名の「道幸武久」名義で10万部超えのベストセラー『加速成功』(サンマーク出版)や、『壁を崩して橋を架ける』(集英社)など著書多数。他にも共著として『龍とつながる昇運CDブック』『願いが叶う!最高の開運神社』があり、『大成功を呼ぶ「最強の開運神社」』では監修も担当。

東京ドーム1200個分の神域

伊勢神宮に参拝したことがある人は分かると思いますが

伊勢神宮には内宮と外宮の2つの大きな宮域がありますね。


そして他にも伊勢志摩エリアを中心にお宮が点在し、
全部で125ものお宮を持つ巨大神域が伊勢神宮なのです。


その広さは5500ヘクタール


これは
・東京ドーム1200個分

・東京の世田谷区とほぼ同じ

という、すさまじい面積です。


みなさんが歩いて回れる宮城エリアは
そのうちのわずか7ヘクタール分。
これでも相当広いですね。



5500ヘクタールのほとんどが高い木々がそびえる森。

なぜそれだけ広い森、神域が必要なのか。
そしてなぜ125ものお宮が集まっているのか。


これらのことは実はよく分かっていません。


 

なぜ内宮と外宮に分かれているのか?

また、
伊勢神宮には
なぜ内宮と外宮があるのか

これもまた、不明です。


外宮の主祭神は豊受大神。
内宮の天照大御神の食事を司る神様として
外宮に鎮座されておられるのですが

なぜわざわざ内宮から離れたところに
鎮座されたのでしょう?

食事を司るのならば内宮の中に鎮座された方が
スムーズに食事を運ぶことができますね。



さらに伊勢神宮は2013年の式年遷宮のときに
メディアで盛んに紹介されましたが


式年遷宮がなぜ20年ごとに行われるのか。

これもまたはっきりとした理由が
分かっていないのです。



「ある時期にはそうなっていた」というだけで


【なぜそうなったのか】という問いへの答えは
ほとんど明らかになっていないのです。

そもそもなぜ伊勢の地に?

そして

なぜ「伊勢の地」に
天照大御神を祀る巨大な神社ができたのか


この理由も分かっていません。




日本書紀には
次のようなことが書かれています。

巻第五:崇神天皇の項から

第十代・崇神天皇の時代に国内で疫病がはやり

天皇は祖先神である天照大御神を宮城に祀り
神事を行っていました。


ところがその神威を畏れて
豊鍬入姫命(トヨスキイリビメ)に託し

ヤマトの笠縫邑(かさぬいのむら:
現在の奈良県桜井市周辺)に
祀らせました。

巻第六:垂仁天皇の項から

第十一代・垂仁天皇の時代

垂仁天皇は

「先帝(崇神天皇)は、政治をよく見て
神々をよく敬い、身を慎まれ、
人民は豊かに、天下は太平だった。

私の代にも神々をお祀りすることを怠ってはならない」

とおっしゃられ、

天照大御神を倭姫命(ヤマトヒメ)に託されました。


ヤマトヒメは天照大御神に鎮座していただく
場所を探して、近江や美濃をめぐり

伊勢にいたりました。


すると天照大御神が

「ここは異世界からの波がしきりに打ち寄せ、
大和から離れた美しい国。ここに居たい」


とおっしゃられ、お宮(内宮)が作られました
と書かれています。


伊勢の地に至ったとき、天照大御神が
「ここに居たい」と言われてこの地に祀られた。


そして


日本の主祭神ともいうべき天照大御神のお宮だから
それにふさわしい巨大な神社が整備された。



このように考えると、不思議なことは何もなさそうです。




しかし、そもそも

天皇にとって祖先神であり、天孫降臨以来
宮城で祀られていた天照大御神

宮城から
遠ざけてしまうこと自体不思議な話です。



「神威を畏れ」た崇神天皇は

宮城(磯城の瑞籬宮:現在の奈良県桜井市)から
ほど近い笠縫邑に天照大神を祀らせました。



少しだけ離れたところに祀る。

これならば分からなくもありません。
しかし次の代の垂仁天皇

ヤマトヒメに天照大御神を託され

近江や美濃、伊勢と遠い遠い地をめぐらせ
伊勢に鎮座が決まりました。


なぜ改めてヤマトヒメに天照大御神を託し
遠い地をめぐらせたのでしょうか?



伊勢は

垂仁天皇の宮城(纏向の珠城宮:現在の
奈良県桜井市)から直線距離で80キロ。


間に険しい山や森があり、

これを避けて伊賀を超え、海辺の村
南下するルートでは150キロとはるか遠い地です。



宮城に近い笠縫邑に祀られていた天照大御神を
なぜ遠い遠い地へと移動させたのか?



この理由がまったく分かりません。



垂仁天皇は
「神々をお祀りすることを怠ってはならない」

ということで大きな神社を作らせたのでしょう。


しかしそれなら、纏向の近くで
広い土地を探せばよかった
ように思います。

伊勢神宮の究極の秘密を知る!

こうした伊勢神宮のナゾはもっとたくさんありますが

ナゾの半分は、ある
とても重要な秘密を知ることで
読み解けると私は感じています。


この究極の秘密を今回の講演でお話ししていきます。


これを知ってしまうと、

以前伊勢神宮に参拝したことがある人は、
伊勢神宮で目にする風景がそれまでとは
大きく変わって見えてくる
でしょう。


はじめて参拝する人も
「だからこうなっているのか」と気づくこと
山ほど出てくることでしょう。



伊勢神宮に隠された秘密、
4月16日にたっぷりお話しします。


どうこう

2023 伊勢神宮ツアー プレ講演
伊勢神宮の秘密 in東京

詳細とお申込み

■開催日時
2023年4月16日(日) / 開場14:45 / 開始15:00 / 終了16:30
 

■会 場
AP西新宿 ルームA
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル5階

 
■参加費
8,800円(税込)

 
■懇親会
終了後に開催予定
希望者のみ。会費6000円程度(当日払)



■キャンセル規定
入金された参加費用から下記の取消料、及び振込手数料を差し引いた金額を返金します。

取消料:
1.開催日(4月16日)の4日前まで・・参加料金の50%
2.開催日の3日前~当日・・参加料金の100%
 

 

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