イカ大の講義時間は1講義で2時間。
普段、2時間を通して講義を聞く機会は、なかなかありません。
それでも週末の時間を削り、往復3時間かけて会場に通い、合計500時間を超える時間を費やし、講師陣から知識の伝承を受け取ることができたのは、直接聴講することによる講師からの「波動」が圧倒的に高かったことにあります。
僕自身、イシキカイカク大学の第 I 期は通信でしたが、当時は単発で通学が認められていたので「世野いっせい」先生の授業のみ通学で受講することが許されていました。
そこで受け取る波動の高さに気づき、II・III・IV期を通学に切り替えたこと が、最後まで走りきれた要因だったと思います。