■ルンバ
T=時間がない人
O=掃除するとき
B=自分で掃除をする時間をかけずに綺麗に
R=ルンバが自動でやってくれるから
こういう感じです。
このフレームに、
『競合が満たせていない部分』
『見込み客の現状におけるマイナスの状態』
を付け加えればいいと思っていて。
コンセプトの成功事例を見ていて
TPOS(ターゲティングのレポートご確認下さい)の
どこかを改善し売り上げを伸ばしたのが多いなぁと。
つまり、
現状に打ち出されている競合の商品では
絶対に見込み客の状態(マイナス)を
全て解決することはできていません。
なので、
競合と顧客をリサーチしまくって
ソレを改善するものを打ち出すイメージです。
例えば、
カット野菜なんかも
野菜を切るのが面倒という見込み客の状態があるから
それを改善するコンセプトで売れました。
ルンバもそうですね。
で、
自分の身近何ビジネスの事例で言うと
コピーライティング系の商品が
スキルやマインドを教えて終わるのが多く
レターなどを書けるけど
集客などがうまくいかないとか
他の要素ができずマネタイズできないとか
そういう見込み客の
マイナスの状態があったそうです。
そこで、
コピーを教えた上で仕事を斡旋する
というコンセプトを打ち立てたところで
120万ほど入金が取れたそうです。
きっとこれを読んでいる方は
ビジネス系のジャンルが多いでしょうから
基本的にリサーチをしまくって
フラストレーションを把握することが重要かぁと。
一応これが有名なフレームですが
もう少し詳しくコンセプトメイクについて
説明していきますね。
コンセプトを作るときは、
斬新性があって見た人の注意を引くような
強いコンセプトでなければなりません。
手垢のついた表現は
誰の心も動かせないので。
で、そう考えると
コンセプトは従来にない
新しいものをイメージするかと思いますが
ゼロから新しいものを作るなんて不可能です。
もう本当にゼロから作れるなんて
何かを発明するような人じゃないとできません。
僕も無理です。
誰もやってないと思いついても
誰かしら既にやっています(笑)
では、
どうやって新しいもの生み出すのか?
それは、
既存の要素の組み合わせを変えることです。
例えば、
消しゴム付きの鉛筆とかも
考えてみると超単純ですけど
既存の要素の組み合わせで爆発的に売れましたし
スマホなんかも
パソコンと電話という
既存の要素の組み合わせで爆発的に売れました。
こういうイメージですね。
なので、
コンセプトを作る際は
『組み合わせ』を意識してみてください。
組み合わせの型は主に2つで。
i.組み合わせ型コンセプト
ii.対極型コンセプト
これはスマホや消しゴム付き鉛筆で
イメージできていると思いますが
既存の要素を組み合わせることによって
『新しく見えるものにする』という感じですね。
例えばTwitterなんかを
イメージして欲しいのですが
みたいな感じで
既存の要素を組み合わせて
コンセプトを作っている人が多いと思います。
情報販売プラットフォームなんかも
コンセプトの組み合わせとは言えないかもですが
既存の要素を組み合わせていたりします。
例えばBrain。
あれ細かい機能とかを考えると
ココナラ×noteだと思うんですよね。
両者の穴を補い合う形で
ユーザーを一気に獲得しました。
これらが、
既存のコンセプト×既存のコンセプトの事例です。
別に既存のコンセプト同士の
組み合わせ以外でも良くて。
既存のコンセプト×トレンド
既存のコンセプト×潜在ニーズ
でもなんでもいいんです。
顧客が理想的に感じ
他社との差別化を図れるのであれば
組み合わせは無限です。
この組み合わせは、
経験や情報ストックを増やしていけばいくほど
無限に作れるようになっていきます。
なので、
毎日ネタをストックする癖をつけてみてください。
このレポートを参考にして頂ければと。
対極型コンセプトというのもあります。
基本的に短期間で大きなヒットを狙う
コンセプトメイキングは
ブームに乗ることです。
トレンドブログなんかもありますが
あんな感じで行うと爆発的になります。
インフルエンサーなんかは
トレンドを読むのが上手いですけど
それは現在のブームを分析しているからです。
現在のブームを分析すると
次のブームも読めたりします。
ビジネスだと、
食→衣→住→楽→教→健→安→癒の順番で流れ
飲食業界に新しい流れが生まれると
次にアパレルの流れがくる。
こんな感じで、
世の中には流れがあります。
だからこそ、
先取りして現在のブームと
対極にコンセプトを構えるのです。
ポジショニングで話しましたが
ダイエット市場はまさにそうではないでしょうか。
『軍隊式トレーニングでガッツリ運動する』
というのが主でしたが、
その後に流行ったのは腹筋ベルトでした。
軍隊式からお腹に巻くだけに変わったんです。
そして、、、、
腹筋ベルトの後には、
骨盤矯正ダイエットが流行りました。
お腹に巻くだけで痩せるから
骨盤を正しい位置にすることで痩せる
に変わったんです。
さらに骨盤矯正ダイエットが流行った後に
炭水化物ダイエットが流行りました。
骨盤矯正で痩せるのではなく
糖質制限によって脂肪をへらすということです。
こんな感じで、
楽して痩せるとか
運動頑張って痩せるとか
食事制限とか
運動を増やすとか
そんな感じで、
振り子のように揺れています。
「好きなだけ食べて痩せる」みたいな
従来の常識をとは逆張りのような
コンセプトが流行ったあとは
今度は短期集中でハードな運動や
トレーニングでのダイエット
次はまた運動しなくても良い
サプリダイエットに揺り返す
みたいな感じですね。
これだけ流動的になっていると
「どれが正しいダイエット理論なの?」
と疑問を持つかもですが
めちゃくちゃな理論で
ポジションを次々に取っていきますからね。
これはダイエット市場に限らず
どんな市場でもブームというのは
全てこのような振り子の原理で動いています。
なんで理論がめちゃくちゃな
対極型のコンセプトが出て行っても
人はそれにお金を払うのかというと
ブームに飽きて
疑問を感じる人が一定数出てくるので
それがそのまま流れていくからなんですよね。
これはポジトークとかなど
ビジネスジャンルが分かりやすいと思います。
『〜オワコン』みたいな感じで、
従来のと対極なジャンルを謳って
市場を創出していたりもしますね。
某インフルエンサーなんかまさに。
「今は〜の時代だから◯◯はオワコン
これをやろうぜ!」
みたいな感じです。
どのジャンルでも、
流行りというのはその都度変わっていきます。
なので、
ここでも1つのジャンルが
流行っていることがわかれば
そのジャンルと別のジャンルを提示することで
お客さんを流すことができるというわけです。
対極コンセプトを作る際のポイントは
現在のブームの問題点を提示するということです。
現在のブームから
対極コンセプトに人を流すわけなので
「どうしてそっちがダメでこっちが良いのか?」
と論理的に問題点を提示する必要があります。
その提示さえできてしまえば
現在のブームから吸収できます。
ただ、
対極コンセプトを使う際は
1つ注意が必要で。
それは、
その都度その都度
対極コンセプトを使い続けると
一貫性を失ってしまうということです。
実はこれ商品を売るために
教育など戦略を練っていくと思うのですが
一貫性を失っちゃっている人が多いんですよね。
マインドの教材売るために
マインドは大事と言っていたのに
マインドを学ぶより
先にテクニックだと言ったり。
こういうことをやっていると
あなたのことを見てくれている方が
「え、どっちなの?」と混乱し
信用を失墜してしまうことになります。
なので、
対極に構えるなり構えるなりに
一貫性を持たせる必要があるということです。
ここは思考力や言い回しが光るところですが
納得させるように導線を作る必要があります。
例えば、
物販を推奨していたけど
コンテンツビジネスを新たに推奨したい場合
「SDGsによるモノのコンパクト化によって
売れなくなるものが増える」
「経済が悪化し個人消費が減るので
扱う商品を見極めないと危ない」
だから、
在庫という概念がなく
格差社会でいくらでも価値を生み出せる
コンテンツビジネスをできるようにすべき
など、
納得的に納得させるような
一貫性を作って移行させましょう。
これも一応流行り対極なので
組み合わせという扱いにしました。
商品のネーミングはすごい大事です。
商品のコンセプト
会社のコンセプト
それらを包む込むのが
ネーミングですからね。
名指すことによって認知されますし
商品や会社を顧客と繋いてぐれる存在です。
なのでまずは、
『ネーミングで大切なこと』
についてお話していきます。
i.商標確認
ii.語感・字面
iii.分かりやすさ
iv.価値(利益)表現
v.馴染み(浸透し)やしさ
vi.名前が被っていない(集客の為)
自分の商売を守るために
商標登録している方もいます。
なので、
以下のサイトで調べるようにしましょう。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
知らずに違反してしまうと
10年以下の懲役もしくは
1,000万円以下の罰金が課されますので。
語感は言葉が与える印象のことで
ニュアンスとかだとイメージしやすいですね。
字面は文字の形を見たときの
バランスのことです。
例えば、
本レポートのフォントとかもそうですね。
なんか柔らかい雰囲気のコンセプトなのに
ネーミングはガッチガッチにカタカナだと
違和感があるので
これらが、
商品とマッチしているのか?
そこを考えてみてください。
分かりやすさは文字通り
それだけで、
どんな商品やサービスなのか
すぐに理解できるか?ということです。
『イメージのしやすさ』
とも言えるかもしれません。
つまり、
〝何の商品やサービスかすぐに伝わる〟
というネーミングにしましょう。
ネームを見たときに
自分のターゲットである顧客が
価値や利益を感じるのか?
ここを意識しましょう。
ユーザーや顧客が
馴染みを持てるか?
これが大事です。
人は親しみやすいものに
好意を抱きますし、
馴染みにくいと
市場浸透率が悪くなるので
ブランドを確立させることができません。
これは商標登録されていなくても
名前は被らない方が良いです。
自分のビジネスを拡大させるために
既存客に口コミをしてもらうと思いますが
名前が被っているとうまくいきません。
オンラインサロンとかだと
#をつけて感想ツイートしてもらってますね。
以上がネーミングにおいて
大切なことです。
ネーミングで行うことを説明していきます。
まずは、
1.コンセプト・ターゲットを確認
↓
2.訴求ワードの決定
↓
3.関連する単語を箇条書き
↓
4.体系化する
コンセプトは、
差別化を図った上で
顧客やユーザーからの認識のされ方が大事です。
なので、
入念にリサーチをした上で
『誰に』『何を』『届けたい・伝えたいか』
ここを明確にしましょう。
1番の訴求ポイントを端的に伝えるのが
商品名(ネーミング)ということです。
他社との差別化を意識した上で
特徴として伝えたいキーワードを決めましょう。
・営業
など。
2で出したキーワードに関連する単語を
ここでは箇条書きで出しましょう。
ここは、
コンセプトを分厚く収めるための
ステップだと思っていてください。
https://renso-ruigo.com/
この連想語辞典を使えば
派生語が自動で出てくるので
ぜひ使ってみてください。
3で関連する単語を書き出せたら
それらをコンセプトに合わせて
体系化しましょう。
やり方は主に3つです。
i.短縮
ii.掛け算
iii.足し算
iv.語呂合わせ
v.文字の一部を変える
1つずつ解説していきます。
i.短縮
キーワードをつなげた後に
言いやすく親しみやすいように
言葉を短縮形にする方法です。
長すぎると覚えられづらいですが
短くと耳に残りやすいのがメリットになります。
・スイスイカード
→Suica
・喉に塗るスプレー
→のどぬ〜るスプレー
ii.掛け算
音が被る部分を掛け合わせる方法です。
商品イメージと一緒に
記憶に残りやすいネーミングになります。
・炭×磨く→スミガキ
・背伸び×BIG→セノビック
iii.足し算
2つの言葉を足し算のようにつなげて
ネーミングにする方法で
新鮮なネーミングを生み出せます。
・植物物語
・六本木ヒルズ
・のんある気分
iv.語呂合わせ
コンセプトや
キャッチコピーなど長めのものを
語呂合わせで端的にする方法です。
・もっと「自由」に着せよう
→GU
v.文字の一部を変える
このネーミング方法は
キーワードのインパクトが
薄い・発音しにくい時に有効です。
まずは基本となるキーワードを選び
その一部を削除したり変更したりします。
イメージをしっかり伝えられる
キーワードを選ぶことが重要になります。
・ぷっちょ
お菓子の「ぷっちょ」は
噛んだ時の「ぷちゅ、ぷちゅ」という食感を
語呂がよいように「ぷっちょ」と変形させて
作られたネーミングだそうです。
多分知らない人が多いですよね(笑)
ただ語呂が良いネーミングは
なぜな馴染みが出て頭に残るので強いです。
素ネーミング:
商品の内容をそのままで伝えるネーミング
ex:赤穂の天塩、青汁
音感ネーミング:
商品全体を音で表現したネーミング
音と商品イメージが合致しているかが重要
ex:冷えピタシート、SARA(シャンプー)
イメージネーミング:
商品イメージを何かに例えたネーミング
ex:TUBAKI(シャンプー)、月(日本酒)
語りかけネーミング:
人が話をする口調そのままをネーミング
ex:お~い、お茶、ごはんですよ!
ベネフィットネーミング:
商品を買って得られる利益をネーミング
ex:ケシミンクリーム、おにぎらず
どのタイプでも良いのですが
ヒット商品という成功事例を見ると
めちゃくちゃ上手いなぁと。
売り上げの伴だと再実感しました。
ネーミング
コンセプトメイキング
などに使えるツール
■Codic:
https://codic.jp/
■Wordoid:
https://wordoid.com/
■ネーミング辞典:
https://naming-dic.com/
■連想語辞典:
https://renso-ruigo.com/
■Google翻訳:
https://translate.google.co.jp/
■スキル販売プラットフォーム:
ココナラやスキルシェアなどで
ネーミングをつけてくれるサービスがあります。
■クラウドソーシング:
これも上記と同じです。
これらも利用して、
魅力的なネーミングや
コンセプトを量産してください!
では、今回はこれで以上となります。
コンセプトメイキングは
もちろんセンスがある人もいますが
リサーチをしっかり行い
日頃からネタをストックしてコツを掴めば
誰でも上手になれます。
なので、
まずは考えるより
手を動かして作ってみてください!
別レポートで、
実践編や書籍の紹介する予定ですので
そちらもご参考にして頂ければなぁと。
ということで、
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました。