人生を充実させるためには、体がどこも痛くない状態にしておくことが必須だと断言する。

身体のどこかが痛いといちいち集中力がなくなるよな。

ちょっとした動作をした時に「痛っ」てな。

仕事に集中できないとパフォーマンスが下がる。

パフォーマンスの低下は給料に直結するわけだ。

身体が痛い、給料も上がらないじゃ、プライベートもどんよりしてくるだろ？

やりたいことも出来なくてストレスがたまる。

イライラしてさ、終いには些細なことで嫁と喧嘩したりしてな。
 

親が仲悪いと子供にも悪影響を与える。
精神衛生上確実に良くない。


ここまでくるとマイナスのスパイラルに入って抜け出せなくなるよな。


だからまずは身体を充実させろ。

身体の充実は心の充実に繋がり


すなわち人生の充実につながる。

日本にはマッサージ院、鍼灸院、整骨院、整体院などの治療院が10万箇所以上存在する。

コンビニが約5万店舗だからコンビニの2倍くらいの治療院が存在するということになるからびっくりだよな。
 

何がびっくりかって、どこかが痛い人が全然減っていないことにだ。

痛みを解消させてあげられない治療家が多いことに驚く。

理由は


痛みを治癒させるのに必要なものが欠けている治療家が多いからだ。

「痛い経験をしたことがあるか」と「技術」

この2つは密に関係していて、どちらかが不足していてもダメなんだ。

ところがこの2つがどちらも揃っている治療家はそうはいない。

まず「技術」

 

整体というのはシンプルにいうと

「筋肉のどこがどうねじれているか」

「骨格がどういう風に歪んでいるか」

この2つを整えるだけ。



単純な話だ。

ところが、

人間の体というのは奥行きがあり、筋肉が複雑に絡み合ってる。

症状は同じでも人によって原因が違ったりもする。

教科書で学んだ通り一遍の技術ではこの奥行きとバリエーションに対応できず痛みを完全に取り切ることはできない。

そこで必要になってくるのが

「痛い経験をしたことがあるか」だ。

患者様と同じ痛みを経験したことがあれば、教科書にはない、「感覚」がわかる。

オレは昔酷い交通事故にあった。 

事故によって左半身がパーになって動かなくなってしまった。

医者はお手上げの状態だった。 

「一生車椅子生活」

だとよ。

でもオレは諦めず弟子と一緒にこの動かなくなった体に施術を行った。

頭の先からつま先までの筋肉、骨・・・ どこをどうしたら身体が良くなるか全部実験したもんだ。

費やした施術の回数は9000回をとうに超えているだろう。 

17年の月日を費やし普通に動けるまで回復した。

すべて手技のみでだ。 

オレ以上にいろんな痛みを知ってる治療家はいない

オレの身をもった経験値によって

筋肉の緩めと骨格の調整が的確にピンポイントにできるという訳だ。



オレはオレ自身を救ってくれたこの技術で多くの人を痛みから救ってやりたいと本気で思っている。
地元新潟県だけでなく、日本全国からどこかが痛い人を無くしたい。

だからインターネットの力を使い、患者様に呼びかけることにした。
身体一つ、施術できる数に限界はあるがまずはオレの手の及ぶ範囲の人を楽にしてやりたい。

そんな想いからこのページは出来上がった。