この木は何の木?
2020/06/10
たけさんの”ナニコレ”
この木は何の木?
お隣に立つ見知らぬ木
2年前から急に目立った隣家の見知らぬ木
すごいスピードで伸びて来て、見た目はすごく柔らかい。
そのせいか、一昨年の秋の強風にいじめられ、途中で幹は曲がるは、先端の一番伸びる若芽は千切れるわの被害にあっていた。
持たないかな?と思っていたが、しぶとくたくましく生き残っている。
生き残るどころか、今年は丈も伸び幹は太くなり、葉っぱもたくさん生えている。先端尾新芽がやられたところは、別の枝が代わりに伸びている。もう少しでお隣の2階の高さまで到達しそうである。
何の木か知りたくなって、お隣の奥さんに聞いてみた。
すると「アポカドの木」だという。
練馬区内で植えてるところがあって、実がなったという。
それで我が家も!と植えて見たそうだ。ところが身がならないとのこと。
調べてみると、木が1本だけだと実がならないそうだ。
練馬の例は2本の木が植えてあるとか。
奥さん、残念がっておられたが、食べた後の種を植えてみようという実行力に笑顔を禁じ得ない。
お隣の庭には、他にもスモモがなっていたり、焼き物のお猿さんがいたり、奥さんの楽しい心が表現されています。