【海外在住者向け】
子供オンラインプログラミング
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こんな悩み抱えていませんか?

  日本に帰国後、うちの子が勉強についていけるか不安だ   日本のプログラミング授業はどんなものだろうか?
  日本の勉強事情が知りたい

海外で苦労するか?帰国後に苦労するか?

我が家は、夫の仕事の関係でアメリカに住んでいます。
 
子供が2人いまして、上の子は日本でいう小2、下の子が幼稚園の年中です。

余談ですが、一般的に海外赴任する家族構成として小学生以下の子供がいるご家庭が多いような気がします。

一般的にアメリカの小学校(エレメンタリースクール)の授業は、勉強より体を動かすこと中心になっていて、勉強の進度は日本より遅れています。


例えば、日本では小2で掛け算を習うので、掛け算をスラスラと言える日本人の子供はアメリカの算数の授業でヒーローなんです。

アメリカのエレメンタリースクールの授業は、そんな状態なので海外でもしっかりと別で勉強をしておかなければ、帰国後に授業に付いていけなけず、苦労してしまいます。

ただですら、言葉の壁で子供も現地の授業も最初はチンプンカンプンだと思います。

海外(アメリカ)にいるうちに苦労するか?帰国後に苦労するか?

あなたはどっちを選びますか?

 
私は子供のためにも「海外にいるうちに苦労する」ことを絶対におすすめします。

そんな中、2020年から日本の小中学校ではプログラミングの授業が開始されています。

帰国後に子供たちがプログラミングの授業についていくためにも海外在住時から備えておきたいものです。

今回は、うちの子がアメリカにいながら実践しているオンラインサービスを利用したプログラミング学習法についてご紹介します。

なぜ今プログラミングなのか?

2020年のプログラミング教育必修化の発表を受け、 プログラミング教室が注目度の高い習い事となっています。

またプログラミングは大学入試科目へ追加も検討されています。

そんな中、小学生でプログラミングを学ぶメリットは大きく、頭の柔らかいうちにトライ&エラーをしながらプログラムを組むという論理的思考をやしなえます。

これから先、AIの台頭で既存の職業はAIに代替されてしまうといわれています。

私たちの子供は将来どんな仕事についているでしょうか?

あまり先のことばかり考えても当てにならないことも多いですが、少なくともこれから先、色んなものがプログラムで動く中で少なくとも、家の子供には選択肢の一つとしてプログラミングを教えておきたいと思っています。

アメリカの前大統領のオバマさんもゲームをやる側でなく、作る側になろうと子供達にプログラミングの重要性を話していました。

我が家はこうやって子供にプログラミングを教えました!

海外にいる場合、現地のプログラミング教室で学ぶか、日本のオンラインプログラミング教室で学ぶかのどちらかになるのではないでしょうか?

日本人が多い場所ですと、現地のプログラミング教室もあるかもしれませんが、一般的にはそういった教室はないことが多いです。

私が住んでいた場所も、現地で働く日本人エンジニアがプログラミング教室を開いていましたが、結局、金額や教えてくれる内容を比べ、私は後述する日本のオンラインプログラミング教室を選択しました。

私が調べたところ日本のオンラインプログラミング教室には2種類ありました。

一つはオンライン個別指導で、マンツーマンで子供のレベルに応じて教えてくれるもの、もう一つは、オンライン教材を使って自己学習するものでした。

それでは、それぞれの特徴についてご説明します。

オンライン個別指導

パソコンやインターネット環境が整っていればどなたでも参加可能です。
  このオンラインのプログラミング教室にも色々と種類がありますが、私としては以下の『e-Live』という教室がおすすめです。   このe-Liveの特徴は、講師が現役の東大生や医学部生ということです。
  現役の東大生や医学部生からプログラミングを学ぶことができます。

またプログラミングだけでなく、一般的な国語、算数、理科、社会なども学ぶことができますし、日本屈指の難関校に合格した勉強のやり方などもアドバイスしてもらえることでしょう。

ざっと、e-Liveの特徴を列挙すると以下になります。
・対象学年:小学1年生〜中学3年生
・完全1対1の個別指導をご自宅で受講することができる
・プログラミング教材は、D-SCHOOLという国内80教室、海外に展開するプログラミングスクールと提携し提供
・指導を受ける曜日や時間帯を講師と話し合いながら決めることができる
・マインクラフトを使ってゲーム感覚でプログラミングを学べる
・指導が録画できるので復習できる

・プログラミング以外も学ぶことができる 
まずは無料体験に申し込み、そこで色々と質問してみるのが良いと思います。

非常に丁寧に受け答えしていただけ、この段階でうちの子供はかなりやるきになっていました。

オンライン教材を使った自己学習方法

ここでご紹介するのは上記でご紹介したD-SCHOOLになります。

基本的に以下の4コースがあり、好きなものを選べばよいと思います。

月に一回新しい課題が公開されるので、Youtube風の解説動画を見ながらプログラミングに調整していきます。

分からないことがあれば、講師陣に質問することもできますので、最初はやりっぱなしにならないか不安でしたが、取り越し苦労でした。 
以下は家の小2の娘がマイクラプログラミングの14日間無料体験をした時の写真です。

普段からマイクラで遊んでいたので、後述するマイクラッチJrコースでなく、普通のコースにしましたが、問題なくこなしておりました
マインクラフトが好きな方
私のおすすめはこれです。(うちの子もこれで学びました)
普通のコースとJrコースもあります。
Jrコースは小学低学年が対象で、マイクラでプログラミングを学びながら算数や理科の勉強、建物やゲームを作っていきます。普通のコースは小3以上レベルだと教えていただきました。

 
1対1でじっくり教えてほしい方
私がオンラインプログラミング教室を探していた時は、D-Schoolの個別指導コースはなかったので、今ならこれも良いかもしれません。
同時に英語も学びたい方
英語&プログラミングコースについては、テキストを毎月発送しているようです。

ただ、海外へのテキスト郵送、PDF等でのテキスト送付はしていないとのことでしたが、テキストはあくまで補完的な内容とのことでした。

英語については本場アメリカで毎日、浴び続けているので、家の場合はこのコースは見送りました。
ロボットに興味のある方
ロボットを自分で組み立て、そのロボットの動きをプログラミングしていきます。

このコースは、初回にロボットキットが送付される関係で、受講難しいと判断しました。

もし偶然一時帰国や出発前にロボットキットを受けてれる場合は、検討内だと思います。
このD-Schoolは14日間無料体験ができるので、無料体験後、どのコースを受講するかを決めるのをおすすめします。
D-Schoolについて更に知りたい場合は以下の動画も参考にしてみてくださいませ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、海外在住者向け子供オンラインプログラミング教室のおすすめについてご紹介ました。

海外で慣れない生活で大変だと思いますが、帰国後に大変な思いをするよりかは少しずつでも海外にいるうちから準備をしたほうが良いかと思います。

特に新型コロナの影響で、いつ学校に登校できるのか分からない今、家にいても時間が過ぎるばかり、このピンチの時だからこそ、オンラインでしっかりとプログラミングスキルをお子さんに身に付けさせてはいかがでしょうか?

海外での生活が、子供含めて良い思い出にするためには、勉強の面もかなり重要だと思いますので、経験者として少し偉そうではありましたが、ご紹介させていただきました。