海外にいる場合、現地のプログラミング教室で学ぶか、日本のオンラインプログラミング教室で学ぶかのどちらかになるのではないでしょうか?
日本人が多い場所ですと、現地のプログラミング教室もあるかもしれませんが、一般的にはそういった教室はないことが多いです。
私が住んでいた場所も、現地で働く日本人エンジニアがプログラミング教室を開いていましたが、結局、金額や教えてくれる内容を比べ、私は後述する日本のオンラインプログラミング教室を選択しました。
私が調べたところ日本のオンラインプログラミング教室には2種類ありました。
一つはオンライン個別指導で、マンツーマンで子供のレベルに応じて教えてくれるもの、もう一つは、オンライン教材を使って自己学習するものでした。
それでは、それぞれの特徴についてご説明します。
パソコンやインターネット環境が整っていればどなたでも参加可能です。
このオンラインのプログラミング教室にも色々と種類がありますが、私としては以下の『e-Live』という教室がおすすめです。 このe-Liveの特徴は、講師が現役の東大生や医学部生ということです。
現役の東大生や医学部生からプログラミングを学ぶことができます。
またプログラミングだけでなく、一般的な国語、算数、理科、社会なども学ぶことができますし、日本屈指の難関校に合格した勉強のやり方などもアドバイスしてもらえることでしょう。
ざっと、e-Liveの特徴を列挙すると以下になります。 ・対象学年:小学1年生〜中学3年生
・完全1対1の個別指導をご自宅で受講することができる
・プログラミング教材は、D-SCHOOLという国内80教室、海外に展開するプログラミングスクールと提携し提供
・指導を受ける曜日や時間帯を講師と話し合いながら決めることができる
・マインクラフトを使ってゲーム感覚でプログラミングを学べる
・指導が録画できるので復習できる
・プログラミング以外も学ぶことができる
まずは無料体験に申し込み、そこで色々と質問してみるのが良いと思います。
非常に丁寧に受け答えしていただけ、この段階でうちの子供はかなりやるきになっていました。
ここでご紹介するのは上記でご紹介したD-SCHOOLになります。
基本的に以下の4コースがあり、好きなものを選べばよいと思います。
月に一回新しい課題が公開されるので、Youtube風の解説動画を見ながらプログラミングに調整していきます。
分からないことがあれば、講師陣に質問することもできますので、最初はやりっぱなしにならないか不安でしたが、取り越し苦労でした。