渋沢栄一100の金言

2020/06/04

おすすめ本
渋沢栄一100の金言

今日は今まで私自身が読んできた本の中から
 

「この本よかったな」

という本をご紹介していきたいと思います。


今回は、画像にある渋沢栄一100金言という本を紹介させいていただきます!


渋沢栄一と言えば、次の1万円札になる人としても最近は知っている人も多いのではないかなと思います。

こちらの本は、渋沢栄一さんの5代目の子孫にあたる渋沢健(しぶさわけん)さんという方が書かれた本なのですが、本の内容は渋沢栄一さんが遺した数々の言葉や考え方などが書かれています。

ちなみにこちらの本、「渋沢栄一明日を生きる100の言葉」と言う本を改題し文庫化した本となっています。




渋沢栄一さんは、日本資本主義の父と呼ばれていますが、実際に500ほどの会社の設立に関与したと言われています。


その当時と今では経済状況も全く違うのですが、本の中で紹介されている数々の言葉や考え方は、現代でも充分通じることばかりだと読んでいて感じました。


本の中で紹介されている言葉は、「渋沢栄一訓言集」や「論語と算盤」などの本から抜粋されている言葉も多くあります。


ビジネススタイルは大きく変化してきましたが、根本的な考え方は昔も今も同じことが多々あるということですね!


実際に今、仕事で悩んでいる方や、何か自分自身で起業をしてみたいと考えている方などに特におすすめしたい1冊だと感じる本でした。


また、渋沢栄一さんとは一体どういった方だったのか?
ということが気になる方も、ぜひ読んでみてはいいのではいかなと思いますね^^


それではまた!
 
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