ネットビジネスにおける『計算式』:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・売上高 =客数×客単価×セールス頻度
・客数 =リスト数×成約率
・客単価 =商品数×商品単価×買上個数
・リスト数=リスト獲得予算÷リスト獲得コスト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人を"殺害"するのであれば
"心臓をグサッとひと突き"
するのが最も効率的と言えます。
そして、商売もそれと
同じようなことが言えます。
商売とは、常に算数式に則って
伸ばしていくべきものです。
算数式に入っている要素が売上向上に
最も大きな影響力を与えますし
逆に算数式にない要素について努力するのは
あまりにも『非効率』だと言えます。
これは当然ネットビジネスに限ったことではなく
飲食店、小売業、サービス業でも同じです。
例えば『飲食業』の場合...
飲食店における『算数式』:
ーーーーーーーーーーーーーー
・売上高=客数×客単価
・客数 =客席数×客席回転率
・客単価=品種数×買上個数×単価
ーーーーーーーーーーーーーー
上記の計算式は大手のチェーンストアが
共通してしようしているものです。
5店舗ほどで停滞していた店が
700店舗に拡大した時もこの計算式を
最大限考え抜いたからでした。
・客数=客席数×客席回転率
客席数を広げるには?
=敷地を広げればいい
=机と椅子をサイズ変更
客席回転率を上げるには?
=椅子を固くして居心地を悪くしよう
=提供スピードを上げよう
=食べ放題にしよう
・客単価=品種数×買上個数×単価
品種数を上げるには?
=今一番売れている商品の品目を拡大しよう
=新商品を毎週開発しよう
買上個数個数を上げるには?
=持ち帰り商品の強化
=デザートの品目数を増やす
etc...
ここで重要なのが...
この算数式には
・店長の笑顔
・商品の美味しさ
・内装のカッコよさ
etc...
多くの飲食店がこだわっている
要素が全く入っていない事です。
現に木村のメンターは
「まずい飯を作れ!」
というアドバイスで5店舗だったファミレスを
700店舗に拡大させています。
※このチェーン店は『ジョイフル』という店で
創業者はのちに『AZ』というビジネスホテルも
チェーンか戦略で大成功させています。
5店舗ほどで停滞していた店が
700店舗に拡大した時もこの計算式を
最大限考え抜いたからでした。
では次にネットビジネスの計算式
について考えてみましょう。
・売上高 =客数×客単価×セールス頻度
・客数 =リスト数×成約率
・客単価 =商品数×商品単価×買上個数
・リスト数=リスト獲得予算÷リスト獲得コスト
計算式とは常に『掛け算』と『割り算』で構成されます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それが1つもない場合売り上げがゼロになってしまう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
要素だけを算数式に追加するのが絶対ルールです。
・売上高=客数×客単価×セールス頻度
客数 =お客さんの数
客単価 =お客さんの単価
セールス頻度=セールスの回数
どれかが0だと売り上げが立ちません。
・売上高 =客数×客単価×セールス頻度
・客数 =リスト数×成約率
・客単価 =商品数×商品単価×買上個数
・リスト数=リスト獲得予算÷リスト獲得コスト
・商品を1つ以上持つ
・セールスを一回以上する
・リストを1人以上持つ
・媒体を1つ以上持つ
「稼げません...」
と言っている人のほとんどが商品すらないのに
「モチベーションが...」とか「知識が...」とか
不要なものを獲得しようとしています。
・客単価=商品数×商品単価×買上個数
商品数を上げるには?
=商品をまず1つ作る
=1つあたりの作る時間を短くする
商品単価を上げるには?
=まず安くたくさんの人に届ける
=実績排出によりブランド化する
買上個数を上げるには?
=アップセルを用意する
・客数=リスト数×成約率
成約率を上げるには?
=コピーライティング力の向上
・リスト数=リスト獲得予算÷リスト獲得コスト
リスト獲得予算を上げるには?
=現金をたくさん作る
リスト獲得予算を下げるには?
=コピーライティング力の向上
=広告原稿の最適化
セールス頻度を上げるには?
=自動セールスの仕組みを作る
つまり、
【8個の最優先タスク:】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:商品をたくさん作る
2:商品作成時間を極限まで短くする
3:まずたくさんの人にたくさん届ける
4:現金を1円でも多く作る
5:広告原稿の最適化
6:コピーライティング力の向上
7:アップセルをたくさん用意する
8:自動セールスの仕組みを作る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
の8つが最短で設ける
能率・効率の良い項目であり...
ここに記載のない
・マインドセット
・モチベーション
・才能
・笑顔の良さ
etc...
は二次的、三次的な効果しか発揮しないので
一切考えずに進んでいくべきだと言えます。
【完】