人の体は10%、90%が細菌で出来ている

2020/06/06
微生物が体の構成に重要という本の題名
 人の体は10%がヒトの細胞で、あとの90%は微生物であり、両者がささやきながらうまく協力して、複雑な体の働きを調整しているというアメリカの生物学者のお話です。微生物は主に大腸の中に住んでいてその重さは1,5キログラムと言えばあの肝臓さんと同じくらいの重さで全身の免疫の70%を担っているといわれるくらい大切な臓器と言えます。
コアラが毒のあるユーカリを食べれるのもコアラの腸内細菌のなせる業、牛が草しか食べないのにあのタンパク質の塊のような大きい体なのも草をタンパク質に変える腸内細菌をお腹にすまわせているからということです。
とっても面白い内容でした。
それによれば牛乳から出来ているヨ○○〇トやヤ○○○などは単なる通過菌でしかないとのこと。実に興味ある内容です。
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