マルコ・ポーロ
2020/06/05
私の読んだ本で興味深かったのは「東方見聞録」です。
概略は”1271年,17歳の青年マルコ・ポーロは,ヴェネツィアの商人である父ニコロと叔父マフェオにともなわれて東方に旅立ち,クビライ・カーンに謁見,帰郷したのは1295年,出発から24年後のことでした.”というものです。
概略は”1271年,17歳の青年マルコ・ポーロは,ヴェネツィアの商人である父ニコロと叔父マフェオにともなわれて東方に旅立ち,クビライ・カーンに謁見,帰郷したのは1295年,出発から24年後のことでした.”というものです。
大学のころ、テレビで「マルコ・ポーロの冒険」という番組をみていて、面白かったので、東方見聞録の本がないか大学の図書館で探したら見つかりました。岩波書店だったかどうかはわかりませんが、すばらしい内容でした。
ひとつひとつの町の記述そして興味深いエピソードが綴られています。
みなさんも一度読んでみてはどうですか。
ひとつひとつの町の記述そして興味深いエピソードが綴られています。
みなさんも一度読んでみてはどうですか。