誤嚥防止トレーニングの本
2020/06/05
おすすめ名著
シニアの筋トレ・口トレ・骨体操
同じ悩みの人は読んでね
同じ悩みの人には
読んでもらいたいなと思った本です。
その悩みとは、『誤嚥(ごえん)』です。
『誤嚥』というのは、
食べ物が喉に詰まって、
息ができなくなることです。
実際になるとめっちゃビビります。
もし元気な人なら
食べ物がのどに詰まることが
ほとんどないですし、
ゲホゲホと咳をすることで、
詰まっている物を除くことが
できるのですが、
『誤嚥』になりやすい人は、
咳をしても
全然取り除けないのですよ。
厳密に言うと、
息ができないわけではないですが、
喉に食べ物がひっかかっていて
スキマからは息ができるのですが、
「死」がアタマによぎるのですよ。
なので、一度でも『誤嚥』で
喉を詰めて恐怖を感じると
『誤嚥』が起こる度に
息ができなくなるんじゃないか
という恐怖が広がってしまう訳です。
これが結構精神に悪いのです。
めちゃくちゃストレスになるのです。
私は、食べるのが好きなのですが、
食べることが怖くなって、
おかゆとかご飯とかしか
怖くて食べられないのです。
お肉なんてものは、
喉に詰まるためにあるんじゃないか
と感じたぐらいに
喉に詰まりやすいわけです。
しかもですよ。
安物のお肉は、
歯ごたえがあって、
全然噛み切れないのです。
と言うような状態で
藁をもすがる気持ちで購入したのが
この本ということです。
ぶっちゃけ書いてある事は、
インターネット上で
書かれているような事ばかりで
目新しい事は
あまりなかったのですが、
NHKだし、出版されているものだし、
お医者さんが監修しているし、
本を読んでみると、
多くの人が同じ悩みで困っている
ということもわかりましたし、
その人向けの本ということで
信頼ができたということです。
信頼で来たからこそ
この本で書かれていた
トレーニングも継続できて、
この本を読んで1カ月ぐらいで
『誤嚥』することへの
恐怖が無くすことができました。
食事ストレスを軽減できたので
本当に良かった本です。
同じ悩みを持つ人には、
おすすめしたい本です。
ちなみに私は、
まだ全然シニアではありませんが、
選んでよかったと思います。
著者:荒井 秀典 (監修), 山田 実 (監修), 菊谷 武 (監修),
石橋 英明 (監修), NHK出版 (編集)
出版社:NHK出版
読んでもらいたいなと思った本です。
その悩みとは、『誤嚥(ごえん)』です。
『誤嚥』というのは、
食べ物が喉に詰まって、
息ができなくなることです。
実際になるとめっちゃビビります。
もし元気な人なら
食べ物がのどに詰まることが
ほとんどないですし、
ゲホゲホと咳をすることで、
詰まっている物を除くことが
できるのですが、
『誤嚥』になりやすい人は、
咳をしても
全然取り除けないのですよ。
厳密に言うと、
息ができないわけではないですが、
喉に食べ物がひっかかっていて
スキマからは息ができるのですが、
「死」がアタマによぎるのですよ。
なので、一度でも『誤嚥』で
喉を詰めて恐怖を感じると
『誤嚥』が起こる度に
息ができなくなるんじゃないか
という恐怖が広がってしまう訳です。
これが結構精神に悪いのです。
めちゃくちゃストレスになるのです。
私は、食べるのが好きなのですが、
食べることが怖くなって、
おかゆとかご飯とかしか
怖くて食べられないのです。
お肉なんてものは、
喉に詰まるためにあるんじゃないか
と感じたぐらいに
喉に詰まりやすいわけです。
しかもですよ。
安物のお肉は、
歯ごたえがあって、
全然噛み切れないのです。
と言うような状態で
藁をもすがる気持ちで購入したのが
この本ということです。
ぶっちゃけ書いてある事は、
インターネット上で
書かれているような事ばかりで
目新しい事は
あまりなかったのですが、
NHKだし、出版されているものだし、
お医者さんが監修しているし、
本を読んでみると、
多くの人が同じ悩みで困っている
ということもわかりましたし、
その人向けの本ということで
信頼ができたということです。
信頼で来たからこそ
この本で書かれていた
トレーニングも継続できて、
この本を読んで1カ月ぐらいで
『誤嚥』することへの
恐怖が無くすことができました。
食事ストレスを軽減できたので
本当に良かった本です。
同じ悩みを持つ人には、
おすすめしたい本です。
ちなみに私は、
まだ全然シニアではありませんが、
選んでよかったと思います。
著者:荒井 秀典 (監修), 山田 実 (監修), 菊谷 武 (監修),
石橋 英明 (監修), NHK出版 (編集)
出版社:NHK出版
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