行動計画テンプレート


◉井崎さんの教訓
→ガンだけにはなるな

・金かかる(1時間の点滴で40万円)
・痛い
・精神的にしんどい

◉井崎さんが失敗しなかった方法
=渥美さん以外から学ばなかった
=一つだけを信じることが出来る


学びすぎはマイナスになるケースがある。

ビジネスは百発百中でないといけない
=アイデアを持ち込むな(ビジネスでアイデアを使う局面は1万回以上ある)
=アイデアを持ち込んだ時点で会社はつぶれる

アイデア、創意工夫が出来る
=創意工夫できる奴しかできない
=全員ができない

”自分”という人間がどうすれば伸びることができるのか?を考える
→特殊性を出すな
=体験主義と経験主義の差

体験主義=誰か(一部の人)の成功体験
経験主義=多くの人(人類の8割以上)の成功体験

ユニクロは体験主義をしない
=GAPから見て売れているお店は全部安くなっている
=だから安くした


誰でもできる仕組みを作ることが大事
=特殊性を出さない

世の中で正しい事なんてない
=僕にとってはどうか?が大事
=成功するには?
=幸せなのは?
があるだけ。

◉物事には手順がある
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・自分がまず食え

・家族を腹いっぱい

・社員や仲間

・株の人や出資した人

・社会貢献へ
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ワークマンが成功したのは
→マーチャンダイジング(商品開発)
ツルツル滑る厨房で使う靴を雪国に持ち込んだ

特殊なことで成功することはあり得ない。
 
◉全ビジネスの歴史
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「食」→「衣」→「住」→「楽」→「教」→「健」→「性(美容)」→「安(セキュリティ)」→「癒(ペット)」
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アパレルは飲食をパクればいい。
では、飲食は??

食のルーツ
→家で食べること
=食品小売業

・マック=スーパーのハンバーガーショップをパクった
・ケンタッキー=スーパーのフライドチキンをパクった

↑こういうのはアメリカに行けば分かる

タマホームの玉木
=アメリカの家と日本の家を比較し、アメリカのを持ち込んだ

「お客様の為に」で進化している
【For The Customer】
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1:無→有
2:最低限の品質
3:豊富さ
4:価格(安さ)
5:便利さ、提供方法
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行動計画

◉思惑と計画の違い

・思惑=妄想
例)
店を1000店作ってどうたらこうたら
日本で一番のアパレルを作る

・計画=具体的で誰がみても分かる
例)
店を1000店作る。店を1店作るには○○円いる。
日本で店を1000店作る


・店数
・立地
・価格
・商品構成
・適正規模
・お金の集め方

など、人・モノ・金のすべてが
実行するために具体的になっているもの
が人様に見せる事業計画書

3年後の組織図がないといけない。

計画が実現するところと
実現しないところの差は??
計画の差

行動計画書は24時間365日書かれたものでないといけない。
なぜなら...この計画書を見ながら行動していくから

行動計画書は「俺はこれをする!」という
行為で書かれていないといけない。

計画の95%はクリアする


【計画(プラン)主義】
===========
1:プロジェクト
2:プロセデュア
3:プログラミング
4:スケジューリング

===========
 
1:プロジェクト
=短い言葉で、クリアで、誰にでもわかるように具体的なこと
=全員がクリア(具体的に、数字,5W1H、期間を用いて)に表現する
=核心に触れること

向上する、増やす、効率を上げる...×××
=実現できない

人時生産性65円アップ、〇月までに⦿人クビ...◉◉◉
=実現できる



2:プロセデュア(プロセス)
=プロジェクトを時系列に書いたもの

【プロセデュア】
ーーーーーーーーーーー
1:第一プロセデュア=立案(こんなやり方がいいのでは?)
2:第二プロセデュア=実験、計画を修正
3:第三プロセデュア=本番
4:第四プロセデュア=修正期間←一番大事
ーーーーーーーーーーー

1年の場合...
・1月2週目:立案
・1月3週目~2月:実験
・3月~10月:本番
・11月~12月:修正

1ヶ月の場合...
・1日~2日:立案
・3日~7日:テスト
・8日~25日:本番
・26日~30日:修正

1日の場合...9時~17時
・9時~9時10分まで:立案
・9時10分~10時半まで:実験
・11時~15時まで:本番

・15時~17時まで:修正

↑これで終えるには作業を辞めること


3:プログラミング
=プロジェクトを達成するための課題を書き抜く行為

4:スケジューリング
=3を時系列に書き込んだもの


◉成長曲線
=いきなりドカッと成長するタイミングがくる

一次関数的な直線にはいかない

・マック
・スタバ
・セブンイレブン

↑これらはドカッと伸びたチェーン

スタバ
34年間:8000店舗

初めの17年間:17店舗
後半の17年間:7983店舗

急激に伸びるポイントを”爆発点”という

人生もビジネスも爆発点を作るかがポイント
爆発点を作るまではヒト・モノ・カネを作る準備をする