名前:依田恭平(よだきょうへい)
一般社団法人日本薬膳デトックス協会 代表理事
◆一般社団法人 国際伝統中医学協会認定 薬膳マイスター
◆一般社団法人 国際伝統中医学協会認定 未病知診断士
◆一般社団法人 国際伝統中医学協会認定 推拿施術士
埼玉県所沢市出身。都内の専門学校で柔道整復師の国家資格を取得後、接骨院、スポーツ現場、医療現場などで様々な臨床経験を積む。
1日18時間労働という過酷な下積み時代に、不眠から来る謎の体調不良に自身が悩まされた経験から、独学で睡眠学を学び、健康体に生まれ変わることに成功。
国内でも数少ない『柔道整復師×睡眠健康指導士』として、不眠に悩む従業員を抱える企業を対象に睡眠のコンサルティングやセミナー講師として活動開始。
施術家としては、中医葯学大学 5年実技学習相当を学習、推拿(すいな)という伝統中医学の施術をベースに、3歳児〜101歳の高齢者まで臨床で関わり、不眠症から脳梗塞、糖尿病や精神疾患など様々な症状の臨床経験も積む。
テレビショッピング専門チャンネル『QVC』やNHKジャーナルなどメディア出演多数。
現在は伝統中医学の大切さを広めるために、"ストレス0!断食不要!薬膳の力で食べながら出す(デトックス)"をテーマにした薬膳デトックスを考案。伝統医療の奥深さと面白さを伝えている。
脳科学的に、休息の重要性は近年の研究で明らかになってきています。
「デジタル・オーバーロード」(デジタル機器による脳への負荷の増大)の傾向の人が圧倒的に増えてきており、
脳のデフォルトモードネットワーク(脳のアイドリング中に、無意識で処理をしてくれる脳の働き)が過活動になり、不眠や脳疲労、注意散漫などの症状で悩まれる事になりがちです。
依田先生とは以前後一緒にセミナーを開催させて頂いたご縁で旧知の仲であります。
未病の問題を解決するために、睡眠分野だけに留まらず現代医療や代替療法についても、大変幅広い知識と経験をお持ちです。
しかも勉強熱心なだけでなく、温和で包容力がありかつ親身になって話を聞いてくれる人柄ゆえに、クライアント様からの評判が高く、同じ医療人として大変好感が持てます。
依田先生は、自信を持って睡眠や休息に悩まれている方にご紹介できます。ぜひご相談してみてください。
【内容】
・中医学とはなにか?
・未病知診断士の役割
・未病知診断士訓
・基礎中医学理論
-陰陽五行
-気血水理論
昼休憩(1時間)
・現代医学と東洋医学の健康観の違い
・未病とは何か?
・病の兆候
・基礎薬膳
「未病治診断士」は一般社団法人国際伝統中医学協会の登録商標です。(商標登録第5853434号)
未病治診断士:https://mibyochi.chuigaku.or.jp/
※未病治Basicアドバイザーを受講後、「未病治診断士」へのステップアップ受講が可能です。
詳しくは一般社団法人国際伝統中医学協会へお問い合わせください。
※未病治Basicアドバイザーは、一般社団法人国際伝統中医学協会と合同会社ONESTEの業務委託契約により開催しています。