コミットメント 意味 ビジネス
あなたは、
お客さんに商品を買っていただくために


『マイクロコミットメント』
いかにしてもらうか?を考えてますでしょうか。

マイクロコミットメントを
いかに取れるかによって
オンラインビジネスの売り上げは変わる
と言っても過言ではありません。


そこで本レポートでは、

『マイクロコミットメント』
についてお話していきます。

本レポートの内容を実践すれば、
あなたの売り上げが上がる事をお約束します。

では、早速いきましょう。
 
 

ファネルや
バリューラダーを作る理由


まず前提として、

どうしてファネルや
バリューラダーを作ると思いますか?

それは、
無料で色々手に入る
なおかつ競合がいる中で


いきなり自分に対して
お金を払う(購買する)というのは
考えづらいからです。


よく購買プロセスと言って、
認知→興味関心→比較検討→購買
というのがありますが

人がお金を払うまでには
いくつかステップがあります。

だからこそ、
それぞれのステップに適したコンテンツを配置し
見込み客を購買に導くのですよね。

いわゆる、
コンテンツマーケティングってやつです。

今日のマイクロコミットメントを押さえておく上で
まずはこの前提を押さえておきましょう。
 
 

売り上げを支える
マイクロコミットメント


まずマイクロコミットメントとは何か?
というところからお話していきます。

マイクロコミットメントは直訳の通り

『小さな行動(関わり)』という意味です。

影響力の武器とかを読んでいる方は
一貫性とコミットメントをご存知だと思いますが
それのマイクロverと捉えていただければなぁと。

最初に前提として話しましたが、

いきなりお金を払い
大きな関わりを持つというのは
普通に考えて厳しいですよね?

だからこそ、


お客さんに大きな関わりを求めるのではなく
まずは『小さな関わり(マイクロコミットメント』を
何度も積み重ねてもらうのです。


フロントエンドなんかも
行動ハードルを下げる意味合いもあるので
マイクロコミットメントの1つ
と言えますね。

そういうのを積み重ねた結果
大きなお金を支払う(大きな行動)の摩擦が減り
決断できるようになるんです。

マイクロコミットメントを理解したところで
具体的な話に入っていきたいと思います。
 
 

ゴールから逆算をして
マイクロコミットメントを仕掛ける


https://saipon.jp/h/kys601

※これも合わせて読んで頂けると
導線部分の理解が深まるかと思います。

すでに配信していますので
学習意欲の高いあなたは読んでいるでしょう
という前提で進めていってしまいますね。


マイクロコミットメントはあくまで
自分の目的部分にお客さんを導くための手段なので
逆算して仕掛けるのが基本です。

 

⒈クリック


webの世界では、
『クリック』が全てです。

有名なところで
Not Openと言ったりしますが

クリックしてもらえないと
その先も何もないので。

まずは、

自分の意思でコンテンツを見たい!
とポチッと指を押させることが

『最初のマイクロコミットメント』になります。

ここで
マイクロコミットメントを獲得することで
コンテンツを閲覧した後に
次のステップへと誘えるようになるのです。

クリックという
マイクロコミットメントを
得るための対策としては
 
・興味付け
コンテンツをクリックしてみたくなるような

・ベネフィット
コンテンツを見て得られる利益をはっきり伝える

・希少性(限定性)
〜時間後にリンクを閉鎖する
〜日ごに有料する

・実際の口コミを載せる
事前にモニターを使いSNS常にクチコミを載せる

主にこの辺になるかなぁと。

とにかくここでは、
クリックによるコミットメントを
意識してください。
 

⒉メールアドレス
(LINE公式アカウント)


⒈をSNS上のコンテンツと仮定すると、


メールアドレスを入力してもらう
LINE公式アカウントを登録してもらう


というのが、
次のマイクロコミットメントになります。

ここでも実際に入力(登録)してもらい
「特典を受け取る」「購読する」などの
ボタンをポチッとクリックさせる必要があります。

ここで大事なことをお伝えしておくと

メールアドレス(LINE)を登録しない人は
お客さんではないということです。


⒈のTwitter上で認知をしていても
LP(ランディングページ)で登録しないというのは
あなたに興味・関心はないということですので。

(その後もSNS運用をしていったら
見込み客に変わることはあるかもですが)


とにかくここでは、
メールアドレス(LINE)の登録という
マイクロコミットメントを獲得しましょう。


ここで有効となるのは、
 
・特典
→登録するメリット・ベネフィット

・問題意識の認識させる
→〜に悩んでいませんか?

・登録する理由を作る
→SNSとの違いを明確にしたり。

・社会的証明
→すでに登録している方の口コミを
Twitterなどオープンメディアで出す

・興味付け
→ブレントや特典サンプルなど

この辺になります。

ここでメアド(LINE登録)という
マイクロコミットメントを獲得できたら
次のステップを見ていきましょう。
 

⒉レスポンスさせ続ける


ここのステップから
各々の販売戦略によって異なるので
完璧な答えを出すことはできません。

ただ、

LINEかメルマガで
おそらく販売までに
再度教育をすると思います。

なので、
その中で意識すべきこととしては

レスポンス(アクション)させ続けることです。
 

・いいね押させる
・感想を送らせる
・リンクをクリックさせる


あ、申し訳ないです。

今日の内容で言うと、
マイクロコミットメントさせるということです。


お客さんに何かしらの
マイクロコミットメントを常に促し
アクションを起こす習慣を作らせましょう。


ここで習慣を作れると
オファー時のレターのクリック率
そして購買ボタンを押す確率が上がっていきますので。


ここで少しレベルアップした
アドバイスをさせていただくと


マイクロコミットメントを促したあとは
実際に行った方を褒めまくって
セルフイメージを上げてあげましょう。


超簡単にいうと、
アウトプットできるのは素晴らしいです。
みたいな。わざとらしくならないように。

セルフイメージを上げさせると
成約率も上がっていきます。


こんな感じです。

ここでのポイントは、
 

・追加の特典(メリット)を用意する
よくありますが特典を二重にして
感想やアンケートを送ってくれた人に
2つ目を渡すというやつです。

・アウトプットなどをすべき教育を施す
心理学的にアウトプットすると
記憶定着率が85%アップみたいなのがあるあるです。

この辺がメインになります。

実はとある近術レベルの技があるのですが
それは別の機会に。

この教育部分で
マイクロコミットメントをとったら
最後にオファーという感じで終了です。

なんとなく、
イメージできましたでしょうか?


とにかく、
常に次に繋げるための
マイクロコミットメント獲得のための
仕掛けをご用意しましょう


ということです。

※媒体を移動させるのも
マイクロコミットメントで
濃いリストを残すために重要です。

ややこしくなるので
説明は省きましたが

僕自身も
SNS→LINE→メルマガ(販売)です。
 
 

あらゆるところに
マイクロコミットメント獲得の
仕掛けを用意しましょう


あなたがオンライン上で集客をしたければ


マイクロコミットメントを
積み重ねてもらう必要がありますので
導線に仕掛けを散らしておきましょう。


ポイントはお伝えした通りですので
全体像をお伝えしておきますと、
 

SNSで投稿をみる
  ↓
何度か投稿を見る
  ↓
ブログなどのWebサイトにアクセス
(LP、スクイーズページにそのままアクセス)


※LPに関しては
画像をクリックさせてから
登録フォームが出てくる形にすると

最初に画像クリックという
マイクロコミットメントを取れるので
登録率が高くなるのです。

  ↓
コンテンツをみる
  ↓
メールアドレス入力する
LINE登録する
  ↓
メール
ステップ配信を見る
  ↓
PDFなどコンテンツをクリック
  ↓
その先のコンテンツを受け取る
  ↓
配信などの感想を送らせたり
マイクロコミットメントを獲得
  ↓
オファー
  ↓
・ダウンセル
・アップセル
・クロスセル

この繰り返しで、


マイクロコミットメントを積み重ねればねるほど
あなたの商品を買ってくれる可能性が高くなります。


なので、
商品を買って頂きたいあなたが考えるべきは

いかにマイクロコミットメンを積み重ねられるか?
ということになります。

ぜひ本レポートの内容を意識して、
あなたの売り上げを伸ばしてください!

というわけで、
ぜひアウトプットしてみてくださいね。






この瞬間に、
「マイクロコミットメント狙いだ!」
というように気づかないとだめですよ(笑)

(実際にアウトプットが大事だから
言っているのは事実なんですけどね)

というわけで、
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。