お勧めの本 第2弾

2020/06/07

おすすめ名著
新装版 大転換期の後 皇の時代

新装版 大転換期の後 
皇の時代

コロナを乗り越えて新しい時代を謳歌するための本

一言で表現するのが非常に難しい本なのですが、
「宇宙のプログラムにより
時代が大きく変わろうとしている」

「祖の時代」という今までの苦悩の時代から
「皇の時代」という自由に楽に生きられる時代に変わりますよ、
というお話です。

神がかりというか、スピリチュアルな話のようでもあり、
その根底にある「天縄文理論」なるものが
そもそも不可解であり、
まさか自分がこのような本を手にするとは思わなかったのですが
あるご縁からこれを掘り下げることになりました。

昨年12月の初版ですが、2012年に書かれた後の新装版としての再出版で、
東日本大震災直後の大混乱の時代に向けての内容が基本です。

今まさにコロナ禍の真っ只中、震災をも上回る
混乱の時代の渦中となっていますが、
今が時代の移行期、転換期であり
新しい「皇の時代」が始まりつつあるということなのです。

で、今までの「祖の時代」とこれからの「皇の時代」を比較した違い、
それぞれの時代における意味や価値判断の違い、

たとえば

「自分」とは、
「目標」とは、
「するべきこと」は、
「せざるべきこと」は、
「生きる」とは
「食べる」とは
「経済」とは

といったことがいろいろ詳細に書かれており
その中には常識(今までの時代の)を覆す
天外なことも多くありますが、
バッサリと既成概念を捨て
新しいプログラムをインプットしましょう
ということです。

そうした示唆に目を向けていくことにより
「自由に楽に生きていける時代」を迎えられるのかと思うと
なんだかワクワクしてきます。

即ち、
「ただ何もせず待っているだけで混乱の時代が収束して
楽天的時代がやってくる」
ということではなく、
ひとりひとりが皆、新しい時代の「要素」となるべく、
見るべきものを見、進むべき方向にすすめば良い
ということを教えてくれています。

うまく説明できていないかもしれませんが
宗教的なものではありませんのでご安心下さい。

「あちこちのページを気が向いたらランダムに読めば良い本です」
とアドバイスされ、そんな読み方をしてみたところ
確かに自然に新しい時代が見えてくる気がします。

とにかく不思議な本ですが
コロナ禍を乗り越えるために、
新しい時代の準備
をしなければいけない今、
道案内となる本だと思います。

著者:小山内洋子
出版社:しあわせ村
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